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アップルマンゴー 食べごろの見分け方、難しい。切ったらちょっと早すぎた、残念

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アップルマンゴー 色に惹かれて買ったのだけど、ちょっと早すぎた。
後、3、4日というところかな、残念

アップルマンゴー 見ていたら、画家がよく果物をモチーフに描いている絵が浮かんでんできたので、それを真似て撮って見たの。
自分では、結構、様になったと思ってるんだけど、どうだろうか…(笑い)

撮り方はとてもシンプル。

白いホリゾント(背景)の上にポンと置いて、スカイライト(天井の蛍光灯)だけで、フロントのケント紙をギリギリまで上に上げて、マンゴの前の部分がうまく出るように明かりを足しただけ。
素材に、写り込みがないものだったから、とても楽だった。
場所が狭く、道具がない時には、これが僕の基本の撮り方で、とても好きなの。

太陽は一つ、先輩が教えてくれたライティングの基本(コツ)だった

若い頃スタジオでライトを幾つも使ってライティングしていたら、助手をしてくれた先輩が
「太陽は一つなの。メインライト一つ決めたら、後は紙でドローイングするの」と。

ドローイングとは、紙を写り込ませて立体感を出すこと。

以来、このライテイングを好んで使っているのである。
白い背景に、リンゴのような、アップルマンゴー。
額縁をつけると、結構、様になってるよね(笑い)

アップルマンゴーは台湾のが美味しいんだけどね、これはどこのかな。

クラブなんかにいくと、うまいこと切って、飾りつけも上手にして、見るからに美味しそうにして出してくれるんだけれど、あれは凄いね。
真似したけど、クリっと、立体的にするのができなかったので、その写真は撮るのはやめた。なんでも技だね。
でも、マンゴーの切り方、多くの人が関心があるのだろう。説明した動画、いろいろ出てたけど、見ているだけじゃ、やっぱりうまくできないよねぇ、慣れるまでには相当にマンゴーをつぶさなければ…、様になるまでには いったい幾らかかるんだ(笑い)

アップルマンゴー食べ頃の見分け方

でも、アップルマンゴーの食べ頃の見方位は知っておきたいよね
調べてみよう。

決め手となるサインは、「軟らかさ」と「香り」
熟してくると、独特の香りが漂って、指でちょっと押すと、柔らかいらしい。
反対に、熟してないマンゴーは硬くて、匂いもしないらしい。
そうか、匂いと触感か。
そう言えば、このマンゴー(写真)、ちょっと硬かったよねぇ。

ついでに、アップルマンゴーの栄養について調べてみた。
マンゴーには、β-カロテンをはじめ、ビタミンCなど栄養素が多く含まれていて、美容に健康にとてもいいらしい。
美容効果としては、ポリフェノールやビタミンA、C、Eが豊富で肌の老化予防や紫外線対策にいいのだとか。

 

ベレン(ブラジル)という街にはマンゴー並木があったけど

そう言えば、昔、ベレン(ブラジル)に行った時、そこには、
「マンゴ並木通り」というのがあって、道の両脇にずっと、マンゴーの木が植えられているの。
僕が行った時には果実はなかったけれど、想像しただけで凄いよね。
ところが、車社会になると、マンゴーには大きな堅い種があるので、それが走っている車のフロントガラスに当たると、ガラスが割れるという理由で、切り倒されるというのを聞いた。
なんでもポルトガル領時代の名残で、馬車で行くのには風情があってよかったらしい。
やっぱり、時代の変化だね…
「ノンビリ行こうよ俺たちは」
昔、そんなテレビコマーシャルが人気になったのを思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

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人間の目をはるかに超えた描写力って、なんか不自然だよね。
こんなことを書くと
「そりゃ、高級機が持てないお前の僻みだろう」と言われるかもしれないけれど、やっぱり、“ゆとり“ ファジーがいいと思う(笑い)
だって、僕という人間そのものが、いい加減なんだもの(笑い)
怪我の功名といううか、いいレンズを見つけたと、内心、喜んでいるのである。

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名前:クボッチ

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