cooking discover essei photo

思いつき料理を愉しむ 風呂帰り フッと釜めし 腕まくり

投稿日:

目次

風呂帰り 坂道をとろとろと下りて エスカレーターに乗ると
そこはヨークマート

最近覚えたの
カード使えば買い物が楽だって
油断すると、
つい買い過ぎちゃうから気をつけなければ…だけどね(笑い)

風呂からマーケットまでが大体7分

マーケットからマンションまでが6,7分
うん 
結構雰囲気のいい道なの…
丘の上からマンハッタンを眼下に見ながらブラブラと…
そんな感じで…

いい気持ちになって
坂道を下りながら
さて今日は何をと思った瞬間に
「釜めし」のイメージがポンと来て、
鮭の切り身を買い、
筍を買い(茹でたもの)
エリンギを買い
クレソンを買い
ベーコンを買ったのだけれど、
どう処理するかという段になって
取りあえず
鮭を塩水で煮て、
そこに筍とエリンギを入れ、
本出汁と醤油で味をつけ
サトウのっご飯をチーンしたのをボールに入れ、
さっき煮た具材をそこに入れ
酒(少々)
ミリン(少々)
具材の煮汁(少々)を入れ
ベーコンを細かく切ったのをさらに入れ、
(ベーコンを入れると、その油が全体を包んで美味さを増すの)
サッサと混ぜて、
ラップしてチーン(5分程)しただけなんだけど、
美味しかった
とっても…

これから筍が出るとこれいいかもね…

しかし
釜で炊かないのだから、
「釜めし風」だけどね…
これに「じゅんさい」の赤だしなんかあったら最高だね…

焙煎したてのコーヒーはやっぱり美味しい

昨日はたまたま中野5丁目に行ったら、
コーヒーを焙煎して売っている店があって
香りにつられてフラフラと
で、
モカを200グラム買っていたので、
食後に…
久し振りにカリタでゆっくりと…
ちょっと濃いめが僕は好きで、
灰汁が下に下りないように気をつけながら
お湯を入れてコーヒーを出したのだけれど
モカの酸っぱさと苦さが上手く調和して
OHと思わず
あまりにも美味しかったので
知り合いの女性に報告したら
「アッその店 
私もも知っている 
明日貝に行こう…」と(笑い)
そのコーヒー店で聞いた話なんだけれど
挽いたコーヒー豆の保存は
冷凍庫がいいのだけれど、
冷凍すると匂いがとられので、完全に密封しておかなければと
なる程…

美味しいご飯に
美味しい食後のコーヒー

思わずパイプ
(中はハッカの精油だけど)
を出して口にくわえてしまった…
完全自己満の世界だけどいいねぇ…(笑い)
僕の幸せなんて、
そんなささやかなものでいいんだから…
今日も愉し
明日も愉し
仙人の生活は本当に愉しい…(笑い)

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマは白黒写真 モデルは朗読をする劇団もっきりやの門岡瞳さん

劇団もっきりや
調べてみると
杉浦久幸さんと門岡瞳さんが二人で
「男と女の日常生活で起こる、
微妙な心理の駆け引きや恋愛形態を
よりシンプルに表現するためにたった二人だけの演劇活動を展開している」と
そして「もっきりや」の劇は
「私小説演劇」
と評されているらしい。
お問い合わせ先は
hitomi kadooka@nifty.com
こうして繋がる友達の輪
本当に素晴らしい…

合わせ柿 発酵すすみ もはやスイーツ 秋のもてなし これ僕大好きなの

西条柿
家にも(岡山の母の実家)にも
門を入ったところに大きな柿の木があって
子供の頃は
長い竹竿の先端を割り、
そこに落ちか小杖を挟んで口を広げて
狙いを定めて真っ赤に熟した柿の実のついた枝を挟んで
クイっと廻して採るのだけれど、
竿をたくっている途中でポトンと落ちて2割か3割くらいしか
まともには採れないだけどね…
その頃の情景が思い出されてつい目頭が熱くなってしまった

スマホカメラを楽しむ 曇天の光柔らか瑠璃まつり

光を愉しむ
音を楽しむ
香を愉しむ
そんな写真が撮れたらいいよね…
スマホカメラって本当に楽しい

スマホカメラを愉しむ 秋を演出 とあるショップの飾りつけ つい目を奪われてしまった

写真の紅葉も、素材はビニールだよ…

よく捉えているよねぇ、秋の印象を
スマホカメラって、本当に愉しい、
だって、そんな印象まで持って帰れるのだもの…

no image

スマホカメラを愉しむ 神社の屋根が面白い 神社の屋根になぜ瓦を使わないのか

写真に撮って
帰って調べてみると
瓦は中国からきた文化
神社は日本の神様の住まいという書き込みがあって、
なる程と…
あれこれ理屈を並べるよりも一言で
これこそまさに簡易明達
先輩から、酒の席で何度も聞かされた言葉
10を知って一を書くとかね…
あの頃は本当に楽しかった