cooking essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 筍を煮て旬を楽しむ

投稿日:

買い物にいくと、筍があったので
スーパーに行くと、手ごろな鯛の切り身もあったので、
よーしと久し振りに腕まくり
岡山育ち やっぱり鯛の潮 美味しいね…
筍ごはんはいつもの簡単料理で
チンするご飯を2分程、
それをボールにいれ
ベーコンを適当に刻み
煮た筍を適当に刻み
酒、みりん、醤油少々
ボールの中で混ぜ合わせ、
ラップしてちょっとだけチーンして
アクセサリーにクレソンをのせたの、
これだけで結構 美味しい筍ご飯ができるの


潮汁
鯛は一旦塩茹でして、魚の臭みをなくして
お水から沸騰させて、塩ゆでして臭みをとった鯛を入れ、お塩を適当にいれ
味見して完成、僕は本出汁をちょっとだけいれるけど
やっぱり旬の料理、いいね
季節を味わうって、なんとなく楽しい
遠い 故郷の風景が思い出された

 

-cooking, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ブドウを見ると つい「ひと房の葡萄」という小説のタイトルが…読んだことないけれど

解説を読むと
『一房の葡萄』は、有島が書いた最初の創作童話で、
横浜英和学校(現横浜英和学院)での自身の体験に基づいている。

単行本『一房の葡萄』は、
有島が生前に残した唯一の創作童話集であり、
全4篇中、本作を含む3篇が有島の幼少期の体験に基づくものである。
有島が自ら装幀・挿画を手がけ、自分の3人の子供達に献辞が捧げられている」と
ちょっと興味あるな
一度見てみよう

何か拾い物をした感じ
何気なく葡萄を買い
何気なく写真を撮って
何気なくタイピングしていて今日は
思わぬ発見が
なんか得した気分

お洒落なドレスだね ベニモンアゲハというのだそう

花、昆虫、鳥などの写真を撮っていると、
そういう方面(デザインなど)にも興味がいって、
コレクションしていると、
それがまた楽しいの…
知合いに草木染で染めた着物に後描で模様を入れている染色家がいるが
その人が僕と会った時に常に聞いていたのがボケの出し方だった…
ボケ
長いレンズで、
あるいは明るいレンズ
例えば開放F1,2とか1,8のレンズで花などをクローズアップすると、
ピント幅が狭いのでピントを合わせた所以外はボケてしまうの
そのボケ具合を一生懸命研究していたけれど、
着物にはそういうのが大事なのか━と思いながら工房を見せてもらったことがあった。
ちなみに専門用語で

「花に匂いを入れる」という言葉があるのだけれど、
それは花芯を描くということというのは、
その人から教えられたことだった…
「この花の、この匂いの部分がいいよね…」
そんなことを言うと、
なんか物知りのように思われるじゃんねぇ…(笑い)

写真を愉しむ スマホカメラを愉しむ 蕗の薹 苦味の奥に深き味   

本当の美味しさって、素朴なところにあるんだねぇ
はいこれ…
そういって、こうして届けてくれる人の心使いが
とても嬉しい…

no image

写真を愉しむ 金梅草にとまる裏紅豹紋蝶

優雅だね、暑さの中の風に秋 雅督

スマホカメラで楽しむ「茶とあん」(阿佐ヶ谷)もうひとつの顔 筑前琵琶を楽しむ

どこか儚くて
なんとなく物悲しい琵琶の音色
それはもしかしたら

「祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者もつひには滅びぬ
、ひとへに風の前の塵に同じ」
というのを聞いたことがあって、
それが耳にこびりついていて、
そういう思いを持っているから
何か含みをもったあの音の中にぼくは、
そういう感情をいだいているのかもしれない