cooking essei photo

思いつき 豚の角煮にサルサソース OH絶妙 これはイケル

投稿日:

目次

何でもやってみるもんだねぇ…

フッと思いついたのでやってみたら
甘さと酸っぱさと爽やかさで
それでいて円やかで、
OHと思わず
で、この二つを
友達の処に持っていって試食してもらったの。
たまたまそこに女性が3人いたのだけれど、
全員
「美味しい」
そう言ってから
サルサソースの作り方をメモしていた。
料理って、
本当に楽しいねぇ…

実を言うと(サルサソースまでのプロセス)

角煮、
美味しいんだけれど、
味がちょっと濃い味付けだったの
で、
どうしたらさらに美味しくなるかと考えていてね…
そうしたら
なぜかサルサソースが食べたくなって
レモン、
赤い玉ネギ、
マブキ胡瓜、
トマト
これは買ってあったので、
それをチョンチョンとして
オリーブオイルを少したらし

胡椒
をしてから
ハラパーニヨを瓶詰から取り出して(小さなひとかけら)
それをみじん切りにして混ぜ込んで
冷蔵庫で冷やしたのを
豚の角煮をスライスした上にかけて
恐る恐る食べてて見たら
「何 これ、美味い…」と思わず言ってしまう程になっていたので、

友達の所に持参して試食を

冷蔵庫に入れていた角煮と
サルサソースをフリーザーパックにいれて
お気に入りの墨の絵の全粒粉の粒麦パン(フランスパンみたいに長いの)を買って
中野のブロードウエイのマンションに持って行き
「美味しいと言ってね」(笑い)
そう言って試食してもらったのだけれど
「エーッ これ、爽やかとても美味しい…」と
そして
「これ、あなたが作ったの」
「料理人ですか」
「アッ イヤイヤ、単なる暇人 遊び人です…」
「いや、そんな風には思えない 普通の人ではないですよね…」
「アッ いや警備員です…」
すると友達が
「この人、
今皆にあげた写真集般若心経を作った作家さん」
そうい言って紹介してくれたの
で、ついでに、
「本 5冊注文して」と頼まれたの…(笑い)
特殊な本ということもあるけれど
まさかこんなに関心をしめしてくれるとは(仲間内だけだけど)思わなかった…
ついでに
「そら空宇宙」をたまたま持っていたので、
それも見てもらったのだが
「そらとか
宇宙とか…」
皆好きなんだねぇ…
そして
写真の隣ページに書いている
1行のフレーズを見て(読んで)
「詩人ですねぇ…」とか
しかししかししかし…
僕の概念では
それは詩ではなく
「思いつき」の一行なんだけど、
褒められると、
嬉しいから
「ありがとうございます」と素直に…

さっきまで知らない者同士が本を介してすっかり友達に…

さっきまでまったく知らなかった人でも
本を見て
僕という人間に感心を示してくれる
本って本当に素晴らしい…
出(出版)して良かったとつくづく感じた瞬間だった…
帰り
豆しばさんに電話入れたら
「OHと言って感動していた」
撮って書いたのは僕だけど、
本にしたのは彼女だから…
こうして喜びを分かち合える人がいるのがまた楽しい…
好きなことをして
好きなように生きて
金がないから工夫をして楽しみをつくる…
楽しいね…
そこに
「人生は」

一言つけるだけで重み(厚み)が出てくるのがまた楽しい…
ハハハ…だよえね…人生は…

-cooking, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 気が付けば漫ろ歩きの七夕際

気が付いたの、
お祭りは、
恋人と連れ添って、そぞろ歩きを楽しむのがいいのだと…
でも、一人では、
とてもこんなところ行けないよね…
幾つになっても女性と歩くのは楽しい…
勝手に口が回りだす…(笑い)

ケイク・ア・ラ・クレームシトロン知り合の女性の手作り見事

ケーキの話からとりとめもなく話が広がってしまったけれど
今日は横浜国大の名誉教授で「世界一木を植えた男」と言われる故宮脇昭先生の偲ぶ会に行かなければならないので、
あれこれ考えていられないから…
ハハハいつものことだけど…

宮脇先生から僕はハッセルブラッドというカメラを貰っているし
アマゾンにも一緒に行っているから 
行かなければならないのである…
だんだんと淋しくなるねぇ…

フルーツのトマトの味の素晴らしさ 便利がいいね575 写真と合わせれば恰好つくものね

目次 スッカリハマった575 写真と合わせれば様になるものねぇ… 文字配列のバランス とりやすいし 写真が何万語も物語ってくれるから… だから 写真にタイトルをつけるつもりで17文字、 あるいは31文 …

写真を愉しむ コートバン 使えば使うほど光沢がよくなってくる楽しいサイフ

昨日財布を噴出し、その顛末に時間を取られたことで、
600日続けたSNSの投稿も、途絶えてしまった。
また新たな一歩
どうでもいいことでも、
くだらないものでも、
書き続けることが楽しい…

スマホカメラを愉しむ 砂漠のバラ アデニューム

「昨日は何処に」(女)
「そんな昔のことは覚えていない」
「今夜会える」(女)
「そんな先のことは分からない」
二人は昔愛し合っていた…
久々の再会…
何度みても感動させられる
女の美しさは、
まさに沙漠のバラだった