cooking discover essei photo

寒い夜 熱くて美味い 寄せ豆腐 これはいい

投稿日:

目次

寄せ豆腐 本来は冷やして食べるもの

だが季節は秋、
冷たいのはという気持ちと、
買って賞味期限ぎりぎりということから
「よし、ならば寄せ豆腐で湯豆腐だと」
そう思ってやったところ、
これが美味しくて…(笑い)

素材がいいと何をやっても美味しい

うん そう、
たまたま伊勢原(神奈川県)に行く用事があって、
名物の寄せ豆腐を(仕事に便乗して…笑い)
実は夏に何回か行っており
その都度買って食べた
寄せ豆腐の美味さが忘れられなくてね…
しかし今回は暇人なのに雑用に追われて
料理している時間がなくて2,3日…
そんな訳で、
さてと思って閃いたのが
熱くしてして食べるということだったの
本来は冷やして食べるものを熱くして食べる…
どうだろうかという不安はあったのだけれど

お湯を沸かし 塩を少しいれ

沸騰したところに
ネギをポンポンと切って入れ
本出汁(スティック)を適当に入れ
そこに寄せ豆腐をドバっと
(写真はそれを器に少し出して撮ったもの)
そこに生姜を擦り下ろしたのをドバっと入れて、
冷凍の刻みネギをいれたのをポン酢で…
結果は
驚いたね、
シンプルな
料理とも言えない
いわば寄せ豆腐の湯豆腐の美味きこと…(笑い)
たまたま
勤め帰りに元スタッフの女性が来ていたので
一緒に食べたのだが
「これは美味しい」と
なんでもやって見るもんだね…(笑い)
そういうと
「閃いたら実行する
それだけは感心するよ」と
褒められてんのかね…
それだけ聞くとまるで俺はガキ…
「だって好きなことは熱心にやるけど関心のないものにはまったくまさに子供よ…」
当たり前だよねぇ
そんなの…

こうして僕のメニューは増えていく…

今日も愉し
明日も愉し…
週に4日、
日銭稼ぎを愉しみ
3日を自分のために…
後を引かない仕事って、素晴らしいね…
ビクビクするものが何もないんだもの…
これこそまさに理想の環境…
今日も愉し
明日も愉し…
人生はまさに組み立てしだいだね…

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

今日もまた思いつき料理 大根見たら 急に食べたくなって やっぱりお鍋、チンとは違う

料理作りは本当に楽しい
素材がだんだんと食べ物に変身しているのを見ていると
ますます楽しい
「癒しの朗読 山本周五郎 詠み手アランさん」を
イヤホン(ブルートゥース)で聴きながら
料理を作っている時間は
何ものにも代え難い時間で
まさにまさにまさにの至福の時…
しばらくこれは続きそうだな…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 殺風景な部屋でも、美しい色彩の花が一鉢来ると、ガラリと雰囲気が変わって素敵な空間に

感謝することの楽しさ、そして幸せ感も…
だから今日は、スマホカメラで、感謝の気持ちを込めて…
写真って 本当に楽しい…
SNS(ソーシャルネットワーク)
とても楽しい…

スマホカメラを愉しむ なんとなくどこか切ない人の顔 ペルソナ 

顔 
カメラマンは「顔に始まって顔で終わる」と言われていたの
(僕が写真を始めた頃はそう言われていたの)
実際、
仕事では随分と顔写真撮った
「宇宙の渚で生きる」
(省エネルギーセンター編 海象社)は、
そういう写真の一部だが、
やっぱり人物
好きだな…
でも、
いろんな表情を表現するには
人間よりも寧ろ落ち葉とかを観察している方が
僕が撮りたい表情を見せてくれるので、
今はもっぱら…なのである
アップした写真もその一つ
「なんとなく、
どこか切ない人の顔
化粧しても隠せない心…」というのを感じて…
本当に本当に本当に愉しい

スマホカメラを愉しむ 直伝呼吸法の 伝授 僕にはそんなように見えるんだけど 

一昨日、
ATMの中に銀行カード忘れて、
数時間たって、
カードのないことに気づき、
ATMの横の電話で問い合わせたところ、遠隔操作で
「銀行の名前は」
「〇〇銀行です」
「ありますね、何時に入金したままお金は動いてないので
安心してください」
そう言ってから
「では出しますから受け取ってください」
凄いね、最近のこのシシテム
良かった…
しかし、
最近そういうミスが多いから、脳に酸素を送り届けやらなければと、思ったの…
写真いいよね、
いろんなことを気づかせてくれる

コンデジのズームを望遠にして屏風絵を意識、河津桜

これから暫くは、
カメラが手放せない。
「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」
花が咲けば、
毎年同じように花の写真を撮っているのだけれど、
撮る度に風情が違うのが面白い、
感じ方もやっぱり、
毎年違っているんだろうねぇ、
年とともに…
今回は、
ちょっと屏風絵を意識して撮ってみたの
どうだろうか…