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思索の空間 ベンチで君、何思う

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ベンチのある風景…とても好きなの

思索、もの思いにふけること…
別に大したことを考えているわけではないんだけど、
こういう所でポーっとしているの、いいよね、気持ちが…

一人身なのだから、自分の部屋でボーとしていてもいいと思うのだけれど、
つい、フラフラっとここにきて、寒さを感じながらボーッとしているのが好きなのである。

でも、
「あそこで君、何してたの」と言われても、
「ああ、いや、ただ…」(笑い)
「…」
何してたんだろうね、本人にもわかってないのだけれど、
ここに来て、そうしているのが好きなのである。

ベンチ、今や僕の、仲のいい友達なの。

目の焦点を合わせないまま、肌にヒンヤリと冷たい風を感じながら…
ただただボーとしているだけなのだけど、
そういうひと時が、とても好きなのである。
しかし、しかし、しかし…
何も考えてないようだけど、立ち上がって、歩き始めると、
「ああ、それ」というものがあったりして、メモ帳に書いたりすることもあるんだよ、
だからきっと、何かを感じているのだと、僕は思っているのだ。

ベンチは僕の友達
ベンチのある風景
僕はとても好きなのである
ここに来て、目をつむっていると
風は冷たくても、たなごころの中にいる、
そんな雰囲気を感じるのである
ハハハ、幾つになってもだな…

-コラム, フォトエッセイ, 思いつき, 雑記

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