知るを愉しむ
俳句の会に行っていると、いろんなことを教わるの
エーそんな言葉があるの
言葉を知らなきゃ、俳句つくれないよねぇ…
言葉を知るには、季語辞典か
人の書いた俳句をノートに書き写すの、
僕にとっては、これがとても苦痛なんだけど、
おや まー ヘーがこここにはいっぱいあって、とても勉強になるのだけれど、僕の楽しみは
終わった後のお茶会、
僕はこれが楽しくていくんだけどね…
でも、
会に出席するたは5句作らなければならないから、バックにメモ帳 いつも入れているんだけど、いつ見ても白紙…
そろそろと思っていたら、
昨日 バッタリ家の近くで、
「久保さん」と呼ばれて、視線を上げると、俳句の会のメンバーの女性…
僕は仕事帰りで、
下を向いてトボトボと、情けない恰好で、
分かっていれば、もっとシャキっとして歩いていたのに…
マァ、素性は知れてるから、反省してもなんだけどね…(笑い)
それにしても面白いね、偶然て、
シンクロニシティー(意味のある偶然の一致 ユング)
偶然会ったというだけで、なんか心がホッコリするよね…
今日も愉し
明日も愉し
今日のパートナーは、昔からの知り合いの女性…
お互い、お金がなくなって、偶然同じ会社で…
それでも昔からの知り合い、新宿御苑の僕の事務所にも来たことのある女性…
偶然にもそれが、
流れ流れて落ち行くところで出会うなんてねぇ…
浮沈運の激しい二人、これもシンクロニシティー本…
本当に楽しい…
「久保チャン あなたのお気に入りの喫茶店が阿佐ヶ谷にあるでしょう あそこ連れていってよ」
先日も、そういわれたんだけど、
「最近行ってないの、それに、そういう処に君をつれてはいかない」
「なんでよ…」
「君は僕の過去を知り過ぎているから…」(笑い)
明るくて、なんとも楽しい…