discover essei

重曹で染み抜き 凄い 白いジャケット キレイに復活 捨てなくてよかった 

投稿日:

お気に入りの麻の白のジャケットの襟に沁みが

かなり目立つ
洗剤つけて叩いてみたが効果なし
ショック
もうダメ
諦めた時に
昔、
知合いが重曹の効果を紹介した小雑誌をつくり、
それをダイレクトメールで配布したところ、
郵便屋さんがサンタクロースの袋のように、注文の葉書きを入れて連日配達してきたという話を思い出して、
重曹を小さなお皿に入れ、
水を少しいれて
シャーベット状にしたものを
歯ブラシで沁みのところに塗っていたら、
なんとなんとなんと
気がつくとキレイに沁みがなくなっているではないか
気を良くして、
余った重曹を襟の内側、
首の当たるところにシュッシュと塗っていたら、
そこもスッキリとして、キレイに
「ああ 捨てなくてよかった」と。

凄いね、重曹パワー

まさにまさにまさに魔法…
そう思って、
パッケージを見ると
「魔法のパウダー」と書いてあった。
そして
煮豆に
アク抜きに
オムレツ等の料理に
キッチンのお掃除に
冷蔵庫の消臭に
ということも書かれていた

エッ なんで僕が重曹を持っていたかって

ハハハ…
それはね、
仲の良い女性、
友達の奥さん(随分齢の離れた若い奥さん)なんだけど、
健康のためのウォーキング始めたら、
地元の(狭山湖の辺りらしい)高齢の男性と知り合って、
筍狩りを覚えてね…
それで
真竹の筍を何回も送ってくれたの
重曹は
そのあく抜きのために買っていたの。
ついでに
お鍋型のホットプレートも、
やっぱりチンだと、
小さい入れ物しか入ラないからねぇ…
それで
試しに(ダメなら捨てよう 白いジャケットのこと)
そう思ってやってみたらアラーとなって、
スッカリ気に入って、
重曹で冷蔵庫のドアとか磨いたらピカピカに
そして中もキレイに掃除したのだけど、
本当に凄い
脱臭剤としても効果があるらしいし、
使い方いろいろ試してみようかと思ってね…
知識として知っているのと
経験として知っているのでは大違いだからねぇ…
梅雨時だし、
靴の臭いなんか気になるものね…

重曹安くて本当に素晴らしい魔法のパウダー

もしかしたら
フローリングの汚れもこれで落ちるかなぁ…
なんと欲張りなハハハ…
どうせ暇人
なんでもやって見よう…(笑い)

高齢者、助け合い、大切とつくづく思ったよ

昨日、
知合いの女性(アゲインシングル)
転んで足をくじいたとかで電話を
「ねぇ、冷蔵庫の中に何もないのよ」と
気軽に頼み事が出来るのは僕しかいんはいらしい
で、
崎陽軒の焼売弁当とパンを買って届けたんだけど、
知り合いも皆高齢者
いざとなったら頼めるネットワークも意識しておかなければいけないねこれからは…
つくづく
そう思った出来事だった…

-discover, essei

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 土と語らい土を愉しむ 陶芸作家 土歩さんの作品から

日もあえて何も書かない 

染の小道 西武線中井駅そばの川、妙正寺川にかけられた反物

日本のシルクロード
八王子市には、近くに日本のシルクロード
(桐生から八王子の鑓水を通って横浜へいく道)
があって、
染色が盛んだったことは知っていたけれど、
新宿に染め物の町があったなんて、
今回
イベントを見るまで知らなかった
本物は無理にしても、
歴史はやっぱり、
伝えていかななければね…
つくづくそう思った。

蕗の薹、春だねぇ、つくだ煮を作ってみた。ほろ苦くてとっても美味しい

フキミソ」の作り方など聞いたんだけど、
調理器具が電子レンジしかないからねぇ…
そう思って、
他に、
どんな食べ方があるのか調べたら
「佃煮」というのがあったので、
「これなら簡単」
そう思って作ってみたの。

カブト虫 見るからに精悍 ウイ・ウイル・ロック・ユー そんな曲が聞こえてきそう

夏休み 
竹竿の先に、
ハエ捕り紙(ネットリとした糊みたのがついた長い紙)を巻き付けて
それでセミを捕るの、
竹竿持って、
高い所にいるセミを捕ろうとすると、
「チャッ」と鳴いて、
オシッコして飛んで行くの、
よく顔にかけられたよ…(笑い)
だってそんな遊びしかなかったんだから…

スマホカメラを愉しむ カラダネオガタマポートワインという名前なのだそう なぜかポートワインというのに惹かれてつい

サントリの広告のうまさは抜群で、
僕がカメラマンになりたての頃、
今から50年位前
サンアドは、憧れの広告の制作会社だったのである。
だって、ここには開口健など凄い人たちが集まっていたんだもの…

この頃のそういう雑誌など見ていると、本当に楽しい…
だって、
作品のひとつひとつに独特の味があって、
痺れるほど上手いだもの…
たんなんる技術ではなく
魂が込められていたそんな気がする
あの頃先輩につれらえて行った酒場談義が懐かしい…
あれこそ本当のカルチャーだたね、
先輩おごりの…
花園のゴールデン街、
そこにはそういう文化が溢れていた…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます