discover essei

映画 ローマの休日 オードリー・ヘブパーンとグレゴリー・ペック 何度見てもいいねぇ

投稿日:

目次

オードリー・ヘブパーン いいねぇ

この映画 何度も見た
でもでもでも
見る度にいいねぇ…
そして見る度に新しい感動をくれる…

ストーリーなんかどうでもいい

画面の一つ一つがキッチリと写(映)されていて
どの場面を見ても美しいし 感動を与える
(一枚の写真の中にドラマがある)絵が
連続して流れていく映画…
本当に本当に本当に素晴らしい
久し振りに感動した
そして
名画 名作とはこういうのを言うんだなと教えられた…

映画につい呼び止められて衝動買い

日曜日
期日前投票
(本当は選挙なんか行きたくなかったんだけど 友達に誘われて)
に行った帰り 
なにげなく書店に寄ったら
入り口のところにDVDが飾られていたの。
最初は見るとはなしに何気なく眺めていたんだけど
じっと見てたらこの(ローマの休日)写真のジャケットが目に留まって
OHと思ってつい…
その時僕の脳裏には
ライターに仕込んだカメラ(スパイカメラ)で写真を撮るシーンや
スクーターに乗って街中を無茶苦茶に走る二人の映像
船上パーティでの乱闘シーンなどの映像
最後の記者会見のシーン(別れのシーン)などが脳裏にあって
それで買っったのだが
見ていると
まるで初めて見る映画のように新鮮で、
その絵の中にグイグイと引き込まれてしまったの…

大スクープをものにしながらあえて握りつぶす新聞記者とカメラマン

スクープを…
しかしそれが愛に変わり
たった一日の楽しいデートを楽しみ
結果的に
スクープをものにしながら
発表しないという選択をする新聞記者とカメラマン…

うん そう… 
なんでも金に換えればいいというものではないよね…
職業もさることながら
あえて発表しない(秘密を守り 彼女の立場を守る)という
人間としての美意識(愛情)…
それが
心と空気感…
見つめる目と目(表情)を通して語られるのだが
「ウー」と思わず…

ここではもはや言葉はいらないのだ

言語は英語で日本語の字幕は流れているのだけれど
字幕なんかなくても このシーンは分かるの
映画って本当に素晴らしい
この映画(DVD)
何度も何度も見ていたら
そのうち英語
話せるようになるかなぁ…(笑い)
先日知り合いの女性が
モニターと一体型のコンピュータ(大型画面)を捨てるというので
それをもらってDVDの観賞用として使っているのだけれど
画面が大きい上に色味もいいので
それでふたたびDVDを見始めたのだが
ビューティフルマインド
雨に唄えば
円卓の騎士
これらの映画も何度も見ているのだけれど
素晴らしい
昨日
仕事仲間にそのことを話したら
「マトリックス シリーズで持ってるから貸してあげるよ」と
また
やることが増えてしまった…
でも楽しい
本当に本当に楽しいね、人生って…(笑い)

-discover, essei

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ なんとなくメルヘン アラ可愛いわね 邪魔しないでよ これから楽しい夢を見るんだから

メルヘン…
なんか行けそうだよね絵本
やりたいねぇ…
落ち葉 
本当に面白い
泣いたり
笑ったり
抱き合ったり
喧嘩したり…
いろんな表情を見せてくれるんだもの…
自然と遊ぶ
本当に本当に本当に愉しい…

スマホカメラを愉しむ 白木蓮の木の下で一杯一杯復一杯 そうかもう、花見のシーズンか

スマホを持っての散歩、やっぱり楽しい
休日は、休日を愉しまなければだよね…
休日には、休日の空気があるのだから…

写真を愉しむ 可憐な花 雪割草 どこか儚くどこかせつなく…

誰かに喋る それ大事なことなんだね…感謝
喋ることは、頭のマッサージ…
これは凄い発見だった…
セッション大好き…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 燃える紅葉 

耳に心地の良い言葉のリズム
調べていると 
「耳に心地良い言葉のリズム」という小見出しで
すべてを平仮名にして
いのちみじかし こいせよおとめ あかきくちびる あせぬまに 
7文字 7文字 7文字 5文字 」
この組み立ては都都逸と同じ法則なんだ
そうか都都逸か
僕 都都逸好きなの
「さくら(櫻)という字を 分析すれば にかい(貝貝)のおんな(女)が  き(木)にかかる」
いいよねぇ…
粋だよねぇ…(笑い)
三味線か何かで節をつけてやったらいいよねぇ、お酒をのみながら…

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する もうすぐ沙漠の日は暮れる 

「あなたの写真は、なんか、エロスを感じるのよね…」
写真集詩集「沙漠の木」(詩高橋順子 愛育社)を見た
知り合いの女性にそんなことを言われてしまった
でも、その言葉 嬉しかった…
だって、心の中まで読み取ってくれたって、最高じゃない…
ナルシストの僕は、そう思ったのだった(笑い)