スマホの中の写真あさっていたら出てきたの
赤花三俣
さて575だ
そう思った瞬間に思ったのが
着物地(写真からの連想)
そして小紋という単語…
でも、
小紋とは何か、
それすらしらないのだ(笑い)
調べてみると、
小紋とは
同じ柄を連続して散りばめている模様のこと
子供の頃
母親など、
大人がする会話を聞いていて、
それが記憶にあったのかも知れないね…
時々(年に2回くらい)
京都から反物を持った行商の人が来ていたの…
玄関の上がり蒲池に反物を広げ
「ありゃ こりゃ訪問着にええなぁ」
「柄はええけど、帯が難しいよ…」
「そうじゃなぁ」
「…」
「アッ エーエー あれがある…」
「ホラあれ …」
「ああ、あれか…」
大人の会話は便利がいい
「あれが」
「あれが」
で通じるんだから巣…
そう、
玄関の上がり蒲池に腰をかけ婆さん(母の母)と…
そんな情景が思い出された。
写真の花は
赤花みつまた
小さい花だけど、
パターンになって咲いている花は目を惹く…
しかし、
どう撮っていいかのか分からないから
全体の雰囲気をそのままズバっと…
でも、
サクラやアーモンドの花が目立つから忘れられていたんだね
…
しかし
このところちょっと散歩さぼっているから…
今日いけば明日から仕事休みだし
写真撮りにいかなければね…
休日の前日
昔は花金なんていっていたけれど、
なんとなく気分がいいよね…
でも今日は夕方
仕事の契約に行かなければだから…
仲のいいのと会えばイヤとは言えないし…
今日も愉し明日も愉し…
まるで遠足を待つ子供の心境だね…(笑い)