essei flower photo

写真を愉しむ 赤と白 なんとも不思議木瓜の花

投稿日:

なんで色分け一つの花なのに
木瓜の花
この花の名前だけは漢字で書かなければ、自分のことを言われているみたいで…(笑い)
調べてみると キメラというのだそう。
キメラとは
同一の個体の中に異なった遺伝子型異なる細胞があり、
互いに接触して存在する現象のことを言うらしい
ギリシャ神話に出てくる、ライオンの頭、蛇の尾 ヤギの胴をもち口から火を吐くギリシャ神話の怪獣
キマイラからきた言葉らしい。
形はどうであれ、人間にもこういうのあるよね
実をいうと、僕もそうだったの…
でも、僕の場合は、意識的にそうしていたのかも知れないけれど…
特に服装、スタイルでは、
意識的に、そういうファッションを好み、言葉使いもちょっと、女性的だったの
なんていうのかな、
何かを表現するには、女性的な雰囲気をとりいれた方が、感性がよくなると
思っていたんだね…
今でもそうかも知れない
撮ったり書いたりする時には、女性的細胞に傾いている、そんな気がする。
それにしても面白いね、
同じ花なのに、赤と白がどちらも譲らず主張している

そして、この花を見た人は
「おめでたい花を見た」と言って、喜ぶらしい
これは、ボケの花だから…
イメージとして、ボケはよくないね
高齢の夫婦も、この花をみて
「あら…」
と言ってから
「名前がよくないよね、ボケだなんて」
そんな会話が聞こえてきた…

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

電子書籍とペーパーバック、この組み合わせいいね、よし、これでいこう

ブログで儲けるのは、病院のベッドの上でも稼ごうという魂胆
高齢でも、僕まだまだ元気だし、日銭稼ぎの警備の仕事も、行けば、それなりに楽しいこともあるし…だから、自分の意志で、「よし、今日はブログで稼ぐぞ」というのができるようにというのを思いながら、
今はブログ「撮って書いて」を楽しんでいるのである。

スマホカメラを楽しむ 今日の花はチエリーセイジ 会話する花 なんとなくそんなイメージ 

この写真から連想している僕のイメージは
ユーチューブの
「癒しの朗読」
「山本周五郎」(読み手アリア)
スッカリこれにはまっていてね、
時間があれば聞いているの…
語り手のアリアさんは女性(若くはないと思う)なんだけど、
落ち着いた低い声で声色も時折変えたりたりして
実にうまいの
そう、
聴いていると物語りが映像となって映画のように見えるの
ストーリは
正道
義理人情
男と女の心模様…
それをからめた難題の物語が深刻な方向へと流れていくのだが
最後の最後
「おお そうしたか」
という方向に転じて
なる程と感心させられると同時に
泣かされるんだけれど、
そのストーリーの組み立てが絶妙で、
1つ終わるとまた一つと聞くのだが、
本当にうまい

スマホカメラを愉しむ 武蔵野の雑木林を紅く染め

「シャンソンの招待券2枚もらったから一緒に行こう」
ある女性からそういう電話が来たので
「それってデートの誘いだよね」
そういうと
アハハと笑って
「気安く誘えるのアナタしかいなかったのよ」と

写真を愉しむ タンポポの詩が聴こえる

タンポポの花
存在自体がすでに詩になっている
僕にはそのように思えるのである
特に風が来たら飛ぶぞという白いタンポポをみると
特にそれを感じるのである。

しかし、
その詩をお前」書いて見ろと言われたら
アハハなんだけど、そんな雰囲気をこの花に感じるのだった。
だから、写真を撮った時には
ヨーシと、思うんだけど、やっぱり詩は難しい

イベントを愉しむ女優の中路美也子 和カフェェ「茶とあん](阿佐ヶ谷)で

朗読は
音楽家で
演主
画家
詩人の
二瓶龍彦氏の書いた叙情詩を
やるのだけれど
叙情詩だからそれは、
例えば砂漠の中のキャラバンサライで
黒いドレスを着たジプシーの女性が
何かをささやくような
そんなイメージで語られるんだけど