essei flower photo

写真を愉しむ 芙蓉の雪の精をとり吉野の花の香を奪い 意味は分からんけれどなんかいいよね 

投稿日:

昔、人が集まり、酒が入ると
「芙蓉の雪の精をとり、吉野の花の香を奪い…」
必ずといっていい程歌っていた、
そう もみ手の手拍子で…
うちではしょっちゅう、そんな宴会やってたから、いつの間にか覚えちゃったの
後に調べてみたけれど、
芙蓉の雪
意味は分からないけど
芙蓉とはもしかしたら、
富士山のことかというのがあったけど…
芙蓉はそれ程美しいということか…
それにしても、この芙蓉美しいね
濡れているのは、写真を撮りなれた人が静流(シズル)感を強調するために、霧吹きで水をかけたんだろう…
公園などで、水滴のある花、よく見かけるよね、
それは、写真慣れした人かが撮った跡
そういうのを見つけるとラッキーなんだよね…
だってお膳立てしてくれているのだもの、据え膳喰わねばだよね…
ついでに酸い芙蓉というのは、
朝は白いのに、夕方赤く染まる花のこと、
5時から男なんんて言葉、昔流行ったよね
写真って、本当楽しい 
いろんな物語りが思い出されるのだもの…


酸い芙蓉 次第に赤く顔染めて 雅督

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラで楽しむ 今日のテーマはベニハゴロモノキ(紅花羽衣木)

この作品(写真)に対して僕は
「しがらみ」というタイトルを付けたんだけど どうだろうか

人は多かれ少なかれ
しがらみの中で生きているの…

それを断ち切って自由に生きるというのも
実際には結構辛いものがあるんだよね…
尤も今のように
高齢者になって
ただその日を楽しく生きればいい世捨て人になると
そこにはそれなりの楽しがあるのだけれど
しかししかししかし…
いつの間にか
また別の何かを求めている自分がそこにいるの(笑い)
そう考えると
人生とはやっぱり
「欲望という名の電車を乗り継ぐ旅」なんだとつくづく思う…(笑い)
ああ、
何がなんだか分からなくなってきた。
今日はこの辺でやめとこう…(笑い)

写真を愉しむ いいね青春 輝いているね青春 昭和って、本当に楽しい時代だった

写真って本当に楽しい…
記録 コレクション、本当に楽しい…
写真を見ながら、
俺はねぇ…
私はねぇ…
そんな話を聞くのがまた楽しい

カメラを愉しむ 愛の賛歌 ミシシッピー河のほとりで

写真って本当に楽しい…
ilove you forever
me too
そんな会話が聞こえてきそう

カメラを愉しむ ハンカチにヘリオトロープ三四郎

いろんなところからいろんなことが起きるねぇ…
だから人生面白い…
今日も愉し、明日も愉し
そんなこと言ってる場合じゃないんだけれど、
やっぱり楽しまなければ…ねぇ
たった一回の人生だから…

スマホカメラを愉しむ 青い空 黄色いミカン 冬景色

昨日、知り合いと会って、
何気なく
「今度スマホカメラで 写真はコツでうまくなるをさりげなく」というセミナーをやることになったんだけど、
そういうと、
「なんでスマホなの」と
「問われた意味がよくわからなかったの」だが
「今の時代スマホカメラでなければ意味がないでしょう」
そういうと
「エッ スマホカメラ 押せば写るからわざわざ教えなくても」
「たしかに、でもそこなんだよ…」
だからタイトルの中に
「写真はコツで…をさりげなく」
とあえていれるの。
そう言ってから
「君、うまく見せるコツってわかる」
そう聞くと
「スマホだろう 押せば写るんだよねぇ…」
そうだよ
「…」
しかしそれが写真の基礎
簡単なことだけど、
ほとんどの人が、
そういううの知らないから…」
一眼レフもスマホカメラも、
カメラはカメラなのである…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
喫茶店で瞑想しながら雑記帳にいろんなことを落書きするのが最近の楽しみ
250円で愉しむ たった一人のブレストタイムなんてね……