essei flower photo

写真を愉しむ 芙蓉の雪の精をとり吉野の花の香を奪い 意味は分からんけれどなんかいいよね 

投稿日:

昔、人が集まり、酒が入ると
「芙蓉の雪の精をとり、吉野の花の香を奪い…」
必ずといっていい程歌っていた、
そう もみ手の手拍子で…
うちではしょっちゅう、そんな宴会やってたから、いつの間にか覚えちゃったの
後に調べてみたけれど、
芙蓉の雪
意味は分からないけど
芙蓉とはもしかしたら、
富士山のことかというのがあったけど…
芙蓉はそれ程美しいということか…
それにしても、この芙蓉美しいね
濡れているのは、写真を撮りなれた人が静流(シズル)感を強調するために、霧吹きで水をかけたんだろう…
公園などで、水滴のある花、よく見かけるよね、
それは、写真慣れした人かが撮った跡
そういうのを見つけるとラッキーなんだよね…
だってお膳立てしてくれているのだもの、据え膳喰わねばだよね…
ついでに酸い芙蓉というのは、
朝は白いのに、夕方赤く染まる花のこと、
5時から男なんんて言葉、昔流行ったよね
写真って、本当楽しい 
いろんな物語りが思い出されるのだもの…


酸い芙蓉 次第に赤く顔染めて 雅督

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

カメラを愉しむ 踊るメリーゴーランド、僕も昨日はツイスト踊りまくって今日は腰が痛い

「だって、俺、一回行っただけだよ」
「でも、あの時撮った写真、皆の記憶の中に残っていて…」
そう言われれば悪い気はしない…
ビールやハイボールを飲みながら、
囲炉裏で鮎を焼いたりして…

スマホカメラを愉しむ 国分寺資料館縄文の部屋で見た埴輪の表情 

僕らは学生時代に四大文明というのは習ったけれど、
その中に
日本の縄文時代というのは入ってなかった
しかし
縄文というのは素晴らしい文明を持っており、
しかも縄文時代というのは、1万年以上も続いているのだ、
これこそ、世界に誇れる文明と僕は思っているのだ…
その時代の最も素晴らしいのは、
食料保存の方法を見つけたこと
土器をつくり、塩をつくり、味噌をつくり、酒をつくり…
という、そういう文化を利用して、
食料を保存する術を、すでに発見していたのである
何年か前、
青森の三内丸山遺跡を見た時には、その文化度の高さに
驚かされて、
以来
機会があれば見ているのだが、国分寺資料館(東京国分寺市)にも
縄文の部屋というのがあって、発掘された土器や埴輪を展示ているのだ。

スマホカメラを愉しむ 殿ケ谷戸庭園にて 梅の花その姿 形に誘われて  

もしかしたら、この風景は、昭和の
しかも、昭和40年以前の、
古き良き時代の雰囲気を醸し出しているのかななんて
思ったりしているのだけれど…

写真を愉しむ 今日から知り合い陶芸家 真田憲成さん(土歩)の作陶展 昨日エイヤーで…

願うことは、
「陶器と花とワイン」を楽しんでいただけと思っているのである…
度胸がいるねぇ…(笑い)
入場料は無料
よろしければ、是非、ご来場を…
よろしくお願い申しあげます。

スマホカメラを愉しむ ヒンヤリとした空気の中で菊の花が美しい

今日も元気、
薬は飲んでいるが、病気という程のものはない…
昔 美しく老いるという言葉が流行したことがあるが、
今は、僕よりも先輩で、
ウソーという程に若い人いっぱいいる
見習わなくてはだよね…