essei flower photo

写真を愉しむ 玉簾というのだそう、清楚という言葉が相応しい そんな気がする

投稿日:

玉簾というと、つ演芸の「南京玉簾」が脳裏に浮かぶが、
この花、清楚で美しい
僕には、芭蕉布の着物をうまく着こなした、ご婦人のように思える
のだった。
白の芭蕉布か、いいね…
しっとりと落ち着いた女の魅力、最高だね
平林寺の山門辺りで、
日傘をさした、
そんなご婦人に出会うと、
「ああ、これが武蔵野夫人か」なんてね…
そんな想像を巡らせるのも、結構楽しい。
玉スダレ 
別名をレインリリーというらしい
雨の後に一斉に咲くということからのネーミングらしい…
雨上がりの花といった方がいいような気がするけどね、
雨上がり…
空気は澄んで、特別の雰囲気があって、僕も好きなの
青磁の焼き物は、だから好きなのである。
透明感のある、あの独特の青色、
「あれは、雨上がりの空のいろ」なんだよというのを、誰かに教えられたのを覚えている
しっとりとした趣のお店で、
白い着物を着たご婦人と向かいあって、
文学とか写真とか、焼き物の話をなんて想像すると、
いつしか顔がにやけてくる…
こう時には、現実はみないの(笑い)
写真は本当にいろんなところに連れて行ってくれる、
これが楽しい…(笑い)
木曜日、
青春18切符で、「入笠山」へ
標高200メートル、八ヶ岳の近くらしい
頑張って行ってみるか…
少し歩いて、トレーニングしておかなければ、
クーラーの中に寝っ転がっているばかりでは、脚、弱っているからね(笑い)

 

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

スマホカメラを愉しむ 黒ごまどうふスッカリこれにはまっちゃって、僕のおやつなの

下手な写真を上手く見せるのにちょっと苦しんだが
雰囲気でハハハ
ついでに一句
残暑なお 黒ごまどうふ おつな味  雅督
俳句になってんのかね(笑い)
スマホカメラって本当に楽しい

スマホカメラを愉しむ お洒落な空間でファッショナブルなカレーライスを 美味しかった

今は電子カメラで、
写真撮るの簡単になったが、
仕事となると、やっぱりそうはいかないのである。

スマホカメをラ愉しむ 清流を眺めれば涼し 夏の奥多摩

楽しいね…
写真を撮って風流を愉しむ
歳をとることも悪くないね…

ホッコリ里芋の煮っころがし、乾燥オキアミ、長ネギ入りとっても美味しい

年寄りの料理、そう思っていたのに、それが恋しくなるなんてねぇ…
「こんな年寄りの料理」
子供の頃には、そう思っていたお婆さんのレシピが最近、妙に食べたいと思うようになってきた。
歳をとったんだね…
お婆さんが作っていた料理が恋しくなるなんて…
時代は変わっても、やはり、年寄りには、年寄りが好む献立(料理)というのがあるのかも知れないね…

思いつき料理を楽しむ 今日はブリと大根を煮てみた うん 美味しかったとっても

作った料理 やっぱり誰かに食べてもらいたいよね…
昨日の試食係は元パートナー(仕事の)
仕事帰りにコンピュータを使うために立ち寄るのだが、
「美味しい」とは言ってたけどね…
これはもう一回挑戦して
「もう少しコクをださなければ」と、
自分では思っているのである

料理作り 僕の場合はままごとだけど…
「癒しの朗読 山本周五郎 詠み手アランさん」を聴きながら
お鍋がクツクツと煮てくれるのを待つ時間の楽しさ
いいねぇ、…
この時感じる幸せ感がたまらなく好きなのである…(笑い)