discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 春は色 梅と蝋梅が溶けあって

投稿日:

目次

春はやっぱり色の溶け合いが狙いたいよね

そのためには望遠レンズ
たまたま持っていた
kenkoの
7×のテレフォトレンズ
(クリップオンでスマホのレンズの上に乗せれば良いとい簡単なもの)
今回はそれをを使って見た

慣れるまでこれ大変だけど、面白い

効果は望遠
(焦点距離がどの位なのかよく分らないけれど、感覚的に300㎜位になっているのかね)
被写体(撮る物)の前後の距離を圧縮してパターン(平面)にしてくれるの
その効果で
ピンクと黄色の色の溶け合い(混ざり合い)を狙ったのだが、
まぁまぁかな…
そりゃ、
高級一眼レフと比較すれば、
ピントとか色の出具合など見劣りはするが、
雰囲気は伝わる
スマホでここまで撮れれば、
よしとしなければね…(笑い)

写真は何も、シャープに写ってるからいいというものではない

雰囲気をいかに伝えるかというのもありだから…
僕は
結構気に入ってるのこの写真

三脚を使えば、
扱いも楽になると思うけど、
三脚を持ち歩く位なら、
一眼レフないしミラレスのカメラを持て行くよね…
スマホはいつでもどこでも撮れるからスマホカメラなんだものね
…(笑い)
でもでもでも
このレンズ
あるとないとでは大違い、
大きさは5センチ位のなので、
一応バックの中に入れているの
値段は2000円位だったかな、
ついでに言うと、
ワイドレンズも100円ショップで売っていたので
それも一緒に持っているのだけれど、
それはまだ使ったことはない。
若い頃はワイドレンズ多様したけれどね

今はもっぱら望遠系が多いね

パースペクティブよりパターン(平面)の方が好きなんだねきっと…(笑い)
キレイに
ピッシリとシャープに写したのも写真
ボケた写真も写真
真っ黒で何が写っているのからないのも写真
トーンを上げて幻想的ムードをつくりだすのも写真

写真にはかくあるべきというものは何もない

その時々の情感で、
感じたものを感じたように表現できれば、
それが楽しいと思うのだけど、
いつの間にか
出来上がった概念というのが邪魔をして、
ついありきたりの写真になってしまう…

時には勇気をもって、その概念を打破していく…
それも大切なことだよね…

たかが写真
されど写真
なかなか奥が深い…
だから何十年も続けていられるのだと思うけど…(笑い)
写真は本当に楽しいね
スマホは心のビジュアルコレクション
僕は何を感じたか
それを素直に撮るの、
本当に楽しい…

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 今日はヤマボウシ なんか蝶々みたい 

スマホカメラ?…
そういってバカにしていたのに
最近はすっかりそれにハマちゃって、
人の拘りなんてそんなもの…
やっぱり理屈より実践…
なんでもやってみるもんだね…
やってみると想像を超えるものがそこにあったりしてね…
文明とは凄いものだと感心させられるこの頃である…(笑い)

スマホカメラを愉しむ なに食べる 迷ったらこれ 八竹寿司

楽しいねline
昨日は初めて録音したものがlineで送れるというのを知った
最初戸惑ってけれど結構楽しい…
しかし
幾らきれいに撮っても、
lineのお寿司は食べられない
残念ながら…

no image

スマホカメラを愉しむ 神社の屋根が面白い 神社の屋根になぜ瓦を使わないのか

写真に撮って
帰って調べてみると
瓦は中国からきた文化
神社は日本の神様の住まいという書き込みがあって、
なる程と…
あれこれ理屈を並べるよりも一言で
これこそまさに簡易明達
先輩から、酒の席で何度も聞かされた言葉
10を知って一を書くとかね…
あの頃は本当に楽しかった

龍眼 フルーツとして美味しいらしいが、どこで買えばいいんだろう

龍眼、果実は、ブドウの房のように実って、栄養価が高く、薬膳料理にもよく使われると。
食べた人の感想だと、ぱっと見た眼、ライチの果肉に似ているが、ライチに比べて水分が少なく、メロンに似た甘い香りがするらしい。
そして、美味しいと。

龍眼、普通に食べても美味しいが、ドライフルーツにすると、味がギュっと濃縮されて美味ししさも増すらしい。

写真を愉しむ レンゲショウマ どこかに愁いをもった花の姿に心惹かれて

この花を見ると、つい、
「男と女の間には…」と口ずさんでしまう…

そして、そんなイメージで撮ってしまうのだった、
そうなんだよね、
やっぱり心が動かないと、写真、撮れないよね…