Decoupage discover flower

菊の花言葉、調べてみると面白い意味、由来

投稿日:2021年10月9日 更新日:

菊の花言葉、意味由来

菊の花言葉と検索してまず出て来るのが、

「高潔・高貴・高尚」

高潔とは
けだかくりっぱで、けがれのないこと。
そんな人、今時いるのかねぇ、存在自体に疑問を持ってしまう。

高貴とは
家柄や身分などが高くて尊いこと · 気品のある人柄 · 貴重なこと。昔はともかく、今はこういう人もいないよね、残念だけど…
高尚とは、
学問・技芸・言行などの程度が高く上品なこと。けだかくてりっぱなこと。また、そのさま。
これは、まぁあるかな、
会った瞬間に、思わず頭を下げてずにはいられない人が…
会ったことがないから分らないけど…

そういう風に考えると、高潔、高貴、高尚というのは、今や存在しない幻の言葉だけど、まぁ、菊の花には、そういうイメージがあるということとしておこう。

余談だけど、天皇家の家紋が菊の花になっているのは、

鎌倉時代、後鳥羽上皇が菊の花が好きだったということで、天皇家の家紋になったという書き込みがあったのでついでに…

菊の花言葉を色別にみていくと、これが面白い、そういうことを調べている人がいるんだね…
参考にしたのは、この記事
(https://cocomirai.com/kiku-hanakotoba-10807/)
花言葉だけ紹介すると、

菊の花、花の色によって違う花言葉

赤色の菊の花は「愛情」
白い菊は「真実」
黄色い菊は「破れた恋」
(これは強烈)
紫色の菊の花は「私を信じて」「恋の勝利」
(ライバルむき出し)
ピンクの菊は「甘い夢」
では、赤に白が混ざったのは、…なんて、つい意地悪なことを考えてしまうのはよくないねハハハ。

花びらをちぎっては好き嫌い、よくやったよね

子供の頃、マキちゃんやヨウコちゃんやセッチャンと、
花を持ってきて、スキ、キライといいながら花びらをちぎっていくの。
つい、思い出してしまった。
花言葉も、そんな程度のものだよね…
でも、プレゼントに菊の花を使う時には、意識した方がいいかもね…
だって、そういうの、気にする人もいるもの(笑い)

ところで、キクという漢字には「菊」と「掬」があるんだけれど、この違いは…

ついでにそれも調べると
掬は、多くの花弁が、両手の平で丸く包んだように咲く様子をあらわした菊の花という意味らしい。
そして菊は、
旧暦9月の別名(残菊 秋の末に咲き残った菊の花)とか…
ウーン難しい。僕の頭ではうまく理解できない…

 

 

-Decoupage, discover, flower

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

カメラを愉しむ オリオン座とパオ 中国内モンゴルの沙漠で

パオが赤いのは、
懐中電灯の光で浮き彫りさせたから、
午前4時頃だったかな、
正座が低く降りてきて、いい位置にあったので、
三脚にカメラを乗せて、
8秒位シャッターを開けっぱなしにして、
その間に懐中電灯で…
フイルムの時代だからねぇ…
使ったフイルムは感度100のベルビアだったと記憶している

太田黒公園の紅葉のライトアップは超人気のイベント、これをみなくては…

この庭園、見所がいっぱいあって、カメラ、どこに向けても絵になるから、とても楽しい。
杉並、
雰囲気としては、閑静な住宅街なのだが、その中にあってなお素晴らしい日本庭園とその中に建てられた和洋瀬中の音楽の館(どういう表現をしていいのかわからない)
洋風建築のようなんだけど、日本的でもあって、壁はベンガラのように見える。
武蔵の雑木林を透かして見えるこの瀟洒な建物、この雰囲気、そして、池からそこに行く石畳の階段は、未来の希望に繋がる特別の道のようで、なんて言えばいいんだろう、好きだなこの雰囲気
likeではないfavorite,そんな感じ。
こういう雰囲気、アトモスフィア、この空間がつくりだす特有の空気感…、スッカリお気に入りになってしまった。

スマホカメラを愉しむ 今日は森の音楽会 コンダクターはカマキリさん

カナカナと鳴くあの声はひぐらしだ
そうか、もう晩秋か…

スマホカメラを愉しむ 一口にアジサイというけれど

昨日ネットで
「オードリー・ヘップバーンが、亡くなる数日前に息子たちに読んで聞かせたという詩が素晴らしいです」というのを見つけて 一日一つ覚えることにした
『時を越えた美しさの秘密』
“Time Tested Beauty Tips” ―Sam Leveson
魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。
For attractive lips, speak words of kindness.
素晴らしいね、やっぱ
り言うことが違うんだ

江戸川区の名所荒川ロックゲート この写真は貴重なの。だってこのアングルから撮っているのは、僕とどこかの新聞社のカメラマン二人だとて思うから

ロックゲート(閘門)は水位の違う二つの川を船が行き来することができるようにするためのもの
水位の高い荒川と旧中川の最大差は約3.1メートル
荒川(前扉)と旧中川(後扉)
いずれかから船が入ると
両ゲートを閉じて
ゲート間の水位を調整した後
運航方向の扉を開けて船を出す。

この閘門 日本で最速の船のエレベーターといわれていたのだが…

通行可能な船の大きさは
最大長55m
大幅12m
最大高45m
江戸川区小松川
ロックゲートの後ろに左右(南北)に流れるのが荒川

これ、2009年に出した本だから相当古い
風景 多少変わっているかも知れない
それにしても、
たまにこうしてデーター耕さなければ駄目だね
探せばお宝の写真いっぱいあるはずだから…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます