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ちょっとお茶目な秋の印象

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ちょっとお茶目な…とタイトルつけたんだけど、お茶目ってどういう意味

無邪気で愛らしく、憎めないさま(実用日本語表記表現辞典)

ホウ…
無邪気で愛らしくて憎めない…
分ったようで分らない

無邪気とは、 素直で悪気がなくて、いつわりや作為がないこと。また、そのさま。

使い方「―ないたずら」「質問に―に答える」
あどけなくかわいらしい …(Google国語辞典)
なる程、無垢な子供のようなということか…
大人がそんな振る舞いをすると、わざとらしくて、そぐわなくて、ヤラシイものね(笑い)…
言葉って、本当に難しい

そういうことを調べ、再び写真を見ると

透き通た真っ赤な小さな葉っぱと青い空とその赤と対照的な枯れた葉のコントラストが、そんな印象を与えているという解釈をしたのだが、どうだろうか…
言葉を変えれば、
「今日は天気がよくて気持ちがいいねぇ」
「うん、空気もヒンヤリ澄んでいて、とても美味しい」
「こういうのをね、清々しいというんだよ」
「OH、清々しいか、それいいねぇ…」
もしかして、自然もこんな会話をしながら、変化していくのだろうか…

太陽と青い空と透き通空気と、赤い葉っぱと枯れた葉っぱのコラボレーションでつくられた風景、印象的秋の造形…

風に吹かれてゆれる葉っぱ、なんとなく、どことなく、リズムがあって、ちょっとセンチで…
風景を見ながら、そんなことを感じて撮ったんだねきっと(笑い)
言い換えれば、この風景が、この日の僕の心のビジュアル、秋の印象を素直に楽しみながら撮ったんだねきっと(笑い)
中原中也風に言えば
「汚れっちまった心…」と思っていたけれど、まだまだ純粋な心も残っていたんだ…(笑い)
この写真には、まだまだ若さがある…
そんな僕の内面(内実)を引きずりだしてくれた風景だった…

「写真は、僕の心のビジュアル」

アッ、それいいね、
「心のセルフポートレート」
うん、いいねぇ…
このメモを元にして戯曲とかがつくれたら…
そんな才能はないね、
せめて詩
それも無理だな…
なら、メモでいい、写真にそのメモを添え…(笑い)
なんだかよく分らないけれど、
昨日は、天気が良かったので、阿佐ヶ谷の喫茶店の外のテーブルに座って、こんなことを書いて楽しんでいたのだった。

 

 

 

 
 
 
 

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