discover essei flower mind  未分類

色っぽい、色っぽいとはどういうこと、魅力とはなに…

投稿日:

この花、「色っぽいね」そう思って撮ったんだけど、色っぽいって、どういうこと。

「おい、ちょっと待て」
「なに」
「色っぽいとお前が感じたんだろう」
「そう」
「なのにお前、色っぽいとはどうゆうことだとは、どういうこと…」
「確かに、言われてみりゃそうだよね、おかしいね…、うん、どう説明したらいいのかねぇ…」

いろっぽい、感じたことを素直に言えばいいんだよ

「なに言ってんだ、お前、感じたんだろう…何を感じたんだよ」
「ウーン、女の美しさ、色っぽさ」
「だからその色ぽさってなんだよ…」
「そうだよねぇ、なんか惹きつけられたんだけど、なんだろうねぇ、でもこの花の持つ雰囲気、なんかしっとりとして、誇っていて、女という感じがするよね(僕の勝手な思いだけれど)…」
「つまり、惚れさせられたということ」
「そういうことになるかなぁ」
「どこに…」

いろっぽいは雰囲気か

「雰囲気、そう、醸し出す雰囲気、姿形に魅力を感じて撮らされちゃったの」
「つまり、誘われたんだ」
「そう」
「そうか、そういうことか…」
「エッ、どういうこと」
「簡単に言えば、この花は女なんだ。その花が、より女らしさを醸し出して君に微笑みかけてきた。それを見た君はゾクッとして写真を撮った、そういうことだろう」
「うんそうそう」
「ということは、色っぽいとは美しい、魅力的雰囲気を持った女ということか…」

美形だからいろっぽいとは限らない

「ちょっと違うな、美しくなくても、色っぽくて魅力的な人はいるし、美しくても、色気がなくて魅力のない人はいる、だからそれは、内面に何があるかの問題じゃないのかね…」
「ということは、容姿、雰囲気は、内面のビジュアルということか…」
「そうかも知れない。だって、会った瞬間にプライドが高いって女性いるでしょう…」

プライドチキンなんだそれ

「ああ、プライドチキンね」
「なに、プライドチキン、なんだそれ」
「ヘー、誇りをフライドチキンのようにから揚げにしているってことかな…」
次から次にと新語、造語が生まれてくるから余計にややこしい。
「いろっぽい」ちょっと調べて見よう

「男性がつい目で追ってしまうような雰囲気を持つ女性」(Domani)

「女性の色っぽさは、普段の努力の継続でにじみでてくるものなのかもしれませんね」(Domani)

「異性を引きつけるような魅力にあふれているさま。なまめかしい。
類語 色気・なまめかしい・あだっぽい・あだ・色香・艶っぽい・あでやか・セクシー・官能的・煽情的・性的…」(デジタル大辞典)
言葉が多すぎて余計に分らなくなってきた。

いろっぽい、やっぱり内面にしっかりとした考え方を持ったサムシングのビジュアルが表に出てきて醸し出す雰囲気

色っぽい、それは感じる人の主観かも知れないけれど、会った瞬間に「OHと惹きつける魅力をもった女性というのは、確かにいるよね、花にもそういう花があるということ」
やっぱり、内面に持つ生き様、サムシンエルスがビジュアル化された女性特有な魅力として、僕は記憶しておきたい

 

-discover, essei, flower, mind , 未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

コンデジのズームを望遠にして屏風絵を意識、河津桜

これから暫くは、
カメラが手放せない。
「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」
花が咲けば、
毎年同じように花の写真を撮っているのだけれど、
撮る度に風情が違うのが面白い、
感じ方もやっぱり、
毎年違っているんだろうねぇ、
年とともに…
今回は、
ちょっと屏風絵を意識して撮ってみたの
どうだろうか…

望遠レンズを愉しむ 春色のその溶け合いが美しい 僕流写真の楽しみ方

生き方だって
表現だって
自分がいいと思ったものが楽しめれば
それが一番だよね…
でも、
こういう
色を楽しむ写真集というのもありだょね…
ハハハ…
こんなことを考えていると
なんか芸術家になった気分…
こういう遊びができる僕は本当に幸せ
カメラやってて良かったとつくづく思うのである

ブルボフィルム・ファンカツム bulbophyllum falcatumラン科の珍しい植物らしい

bulbophyllum falcatumラン科の目づらしい植物らしい
ブルボフィルム・ファンルカツムとカタカナで、しかし、それでは検索できなかったので、bulbophyllum falcatumと打ってみると
 同じ写真が出てきて
「シエラレオネからコンゴおよびウガンダ西部にかけて熱帯アフリカに固有のラン科の植物の種です。それはMegacliniumセクションのメンバーです。長さ約10 cm、厚さ8〜10 mmの羽のような形をした羽軸があります。」
という説明が出てきたから、名前は間違ってはいない。で、もう一度
「Megaclinium」を花図鑑というので、調べて見ると、写真は沢山出てくるが、それ以上の説明は出てこない。
これでは、名前の確認以外、何の役にもたたないよね…
しかし、逆に考えると、まだ説明が出てない程、珍しい花とも解釈できるよね…

写真を愉しむ 黄色から白へ 色の変化が楽しい  

運勢が変化するのは90日単位らしい
その数字は同時に、細胞の変化するサイクルらしい
運勢は、陰陽のバランンスで変わってくるらしいのだが、
90日を一つの単位としているようだ、
その変化を見るのが易占いでありタロットカードなのである。
スイスの心理学者ユングが西洋に広めた易占い、
その書籍のタイトルを「変化の書」としたのは、そういうことだろう、
そんなことを調べているのが、また楽しいいよね…

クーベルチュールチョコレート 限定販売 これとても美味しい

カカオバターの割合を普通の板チョコと比べてみるとクーベルチュールチョコレート 31%以上
板チョコ 18%以上
「カカオバター自体は味がないですが、コクやくちどけの良さの素となります」という記述も
結論から言うと
カカオバターの割合が多いほどおいしく感じられるらしい。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます