discover essei flower photo 未分類

スマホで撮影、クササンタンカ、リズムがあっていいよね、楽しそう

投稿日:

目次

クササンタンカ、楽しい花だね

背景が黒く落ちるところを狙って撮ったんだけど、
まるで星が手をつないでダンスをしているみたい…
見ていると、なんとなく楽しい(笑い)
イラストみたいで、気に入った。
最近なんかね、ありきたりのものをありきたりに撮ってもつまらないので、どうせなら、思いっきり遊んでやろうと思って、いろんな実験しているの。
これはワイド系のレンズで思いっきり寄って撮ったんだけど、歪が面白い絵にしてくれた。
こういう絵(写真)ができると、またコレクションの幅が広がるよね…

撮影する時意識していることは…

意識しているのは常に宇宙観(感)、アナザーワールド、物語が感じられる写真…そう、もうひとつの何か、サムシンエルスを求めているんだけどね、なかなか難しい…

花の名前はクササンタンカ

クササンタンカというのは和名で通常はペンタスというらしい。

星をイメージさせる可愛い5枚の花びらが茎の先にたくさんつけているのが特徴で、花は、1cmほどの大きさで、30~40個ほどついているらしい。

和名のクササンタンカは漢字で、草山丹花。

九州や沖縄に自生している山丹花の花ににていることに由来するらしい。
僕にとって、本当は、花の名前などどうでもいいことなんだけど、データを整理するのにあった方が便利がいいから、一応、分かる範囲でつけているけれど、写真にする時には、虫メガネを使ったりしてデフォルメしているから、作品として発表する時にはむしろ名前は邪魔(名前をつけると、それぞれの人が持っているイメージにとらわれてしまうから)で、例えば先日出したペーパーバックの「写真集 般若心経)(般若心経を花の写真でビジュアル化した本)には、そういう(花の名前が持つイイメージ)から離れてもらおうという思いで、あえて名前をつけなかったのだが、
「花に名前つけて欲しかった」という声が多くて困ってしまった。
もともと、花に名前なんかなかったんだから、「ああ、キレイ」と思えば、それでいいじゃんねぇ、僕らは別に植物学者じゃないんだし…
そう思うのは、やっぱりちょっと可笑しいのだろうか…(笑い)

 

 

-discover, essei, flower, photo, 未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

秋桜と書いてコスモスと読むのは、山口百恵さんが歌った、あの歌からなんだってねぇ

コスモスは確か、明治時代に日本に来た外来種
記憶では、ラグーザ玉
(ラグーザの奥さん、明治時代にイタリアで活躍した日本人画家)のために、日本に持ち込んだ、そんなような記事を書いた記憶がある。

コスモスの栽培が盛んになったのは、日露戦争以後
しかし、当時の乃木希典将軍は、
「この花が”弱々しい”という理由で大嫌いだった」というエピソードもその時に、確か紹介している。
そうだった、思い出した、媒体は確か、「マイオカヤマ」(山陽新聞出版部)というタウン誌だった。

ブドウを見ると つい「ひと房の葡萄」という小説のタイトルが…読んだことないけれど

解説を読むと
『一房の葡萄』は、有島が書いた最初の創作童話で、
横浜英和学校(現横浜英和学院)での自身の体験に基づいている。

単行本『一房の葡萄』は、
有島が生前に残した唯一の創作童話集であり、
全4篇中、本作を含む3篇が有島の幼少期の体験に基づくものである。
有島が自ら装幀・挿画を手がけ、自分の3人の子供達に献辞が捧げられている」と
ちょっと興味あるな
一度見てみよう

何か拾い物をした感じ
何気なく葡萄を買い
何気なく写真を撮って
何気なくタイピングしていて今日は
思わぬ発見が
なんか得した気分

正月 静かだなぁ、好きだなぁ、この雰囲気

いいねぇ、思い出話を肴に飲む酒…
料理に堪能し、酒を堪能し、思い出話に花を咲かせる…
これこそまさに、高齢になったこらこその楽しみであり、味わい…
そうだ、今年は、思いっきり高齢を楽しもう…
そう、たった一度の人生だものねぇ、楽しまなくて何が人生か…だよね(笑い)

写真を愉しむ 黒法師 この花をみるとつい「クロワッサン症候群」の女たちを連想するの

クロワッサン症候群の女たち
黒法師を見るとつい、そんな女性を連想するの…
お洒落で恰好いいの大好き、
本もよく読んでいて、自分の意見、主義主張をもっていて、
そういう人と話しているのとても楽しかった

どこか退廃的でなんとなく文学の香りを感じさせる蔦のからまる風景

マホカメラって、本当に楽しい…