discover essei memory mind 

自画像、セルフポートレート、自撮り…面白いねスッカリお気に入り

投稿日:

自画像、セルフポートレート、自撮り、ビルの壁に写った風景、一旦、通り過ぎたんだけれど「アッ」と思ってスマホで…

午後の4時頃か、鷺宮の歯医者へ行った帰り道、
「阿佐ヶ谷北一丁目」だったかな、
バスを降りて阿佐ヶ谷駅の方へ歩きだしたその時
何気なく目をやった建物の壁(ちょっと窪んだところの壁)に、自分の影と、表の風景が写っているのが目に飛び込んできた。

初めて見た、カメラオブスクーラー現象

秋の低い位置から射し込んでくるスポットライトのような光が創り出した映像、
多分カメラの開発以前にヨーロッパの人たちが楽しんでいた、
「カメラオブスクーラー」とは、こういう映像だったと思うのだが、それが目に飛び込んで来て、
一旦は通り過ぎたんだけれど、もう一度引き返してスマホで。

カメラオブスクーラー、ヨーロッパでは、小屋を作って見せ物としてこれをやっていたらしい(記憶の断片だけど)

条件の整った、その時だけ、こういう現象が現れるのだそうだけど、こうして写真にすると、面白い…
撮ってて良かったと思った。
だって、この瞬間を逃がしたら、この写真は存在しないのだから…

エッなぜ、駅に直接行かないで、「阿佐ヶ谷北一丁目」で途中下車したかって

それは、お気に入りの「茶とあん」に行くため。
ここの空間とそこに来る人達が好きでね、
ここでお茶(日本茶)を飲みながら、本を読んだり、考え事をしたり、興味ある話題を誰かが話始めると、その話題に参加したりして過ごす時間が楽しくてね、

「茶とあん」
ここは、阿佐ヶ谷界隈の一口で言えばアーチスト、その類の人が集まってくる、素敵な空間なの

昨日行くと、鷺宮にあった「和カフェ露くさ」によく来ていた女性がそこにいて、いろいろ話していたら、そこに、僕と同じ位の年齢の男性が、
「僕も仲間に入れてください」と。
で、僕が、自分のやってきた出版の話などして、
これからの出版社は…などと語っていたら、なんとその人、出版社の社長さんで、
「その話、とても興味があります。これからいろいろ相談したいことがあるのでよろしく」
そう言って名刺をくれた。
「でも、僕の話ははいいかげん、適当に話しているだけだから…」といったんだけど、
「イヤ、その世界を知っている人でなければできないの話です」と、えらく気に入ってくれたのだった。

「犬もあるけば棒にあたる」だね

面白いね、人との出会いって…
「本づくり、好きだし、僕でよければ、お話相手くらいならいつでも」
そう言って別れたのだが、なんだか心がウキウキして来た。

アッマンションの契約更新、お金を用意しておかなければ

その後、御苑に帰ってボーとしてたら、
「クボさん、マンションの契約更改、お金用意している」
そう言って元スタッフの女性が電話をしてきたので、
「うん、なんとか」
そういうと、
「じゃ、これからもらいに行く」と。
今日は、そういうことも想定していたので、小田急のデパ地下で崎陽軒のシュウマイ弁当を二つ買って用意していたので、それを一緒に食べ、
「僕は明日仕事なので」
そう言ってソファーに寝っ転がって、そのままグッスリと。

ヤッター、アドセンスブログ、累計だけど、銀行振り込みの最低額8000を超えた

さっき起きて、ブログ(アドセンス)のデーターを見ていたら、
なんと、なんと、なんと
驚いたことに今月、数百円の収益が発生していて、累計で、銀行振り込みされる8000円ラインを超えているではないか…
嬉しいねぇ、
多分これでGoogleから来月、振り込みされると思うんだけど(まだ受け取っているわけではないので多分と)

感動がグッと(笑い)…

でも、本音で言えば、毎日8000円から一万円の収益が出ればいんだけどね…

でも、コツはある程度掴んだから、その気になれば、ある程度は行けると思うんだけど、なんていうのかな
「儲けるために原稿(記事)を書くのではなく、僕の書いた記事に広告がついてお金が入る」というのが理想なので、時々は収益ためのSEOテクニックを織り交ぜながらブログを楽しもうと思っているのである。
だって僕はまだ元気だし、
日銭稼ぎの仕事していれば結構楽しいし…
動けなくなるまでに、ベッドの上でも稼げる準備をし、トレーニングをしておけばいいと思っているので、しばらくは、楽しんで書くブログで頑張ろうと思っているのである。
しかし面白いね、
そうした記念すべき日に、“カメラオブスクーラ現象”で自画像を発見、
だから何と言われても困るのだけれど(笑い)
なんとなく、なんとなく、なんとなく…
そういうことが楽しいのである(笑い)

 

-discover, essei, memory, mind 

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 黒法師 この花をみるとつい「クロワッサン症候群」の女たちを連想するの

クロワッサン症候群の女たち
黒法師を見るとつい、そんな女性を連想するの…
お洒落で恰好いいの大好き、
本もよく読んでいて、自分の意見、主義主張をもっていて、
そういう人と話しているのとても楽しかった

スマホカメラを愉しむ 夏祭り 粋だねぇ 日本の文化

受け継がれてきた伝統、文化…
どんな時代がきてもこれだけは守り通さなければならない…
なぜならそこに、
日本人としての誇りがあるからと僕は思っているのである

モミジ葵というのだそう 何となく派手 でも華やかで素敵…どことなく気品があって昭和の女優 そんな感じ 

バスの中にタブレット(7インチ)を忘れたの
それで無駄な時間を随分使って…
アホだね全く…(笑い)

説明すると、
阿佐ヶ谷からバスに乗って笹塚の銭湯(天然温泉)に行こうとしたんだけど、
笹塚駅前というアナウンスを聞いて慌てて降りてしばらくして
「アレ手に持っていた袋がない」と気づいて、
バス停のところに走って引き返し、
そこにあった交番に飛び込んで
「ついさっき、ここのバス停で降りたんだけどタブレットを忘れたの」
そう言うと
お巡りさん
「都営ですか京王ですか、
このルート二つの会社のバスが走ってるんですよ」
「イヤーそこまではちょっと」
すると別のお巡りさんが走ってバス停に行き
「アッこれだな
15時15分笹塚」
そういって
「都営ですね
電話番号読み上げますから打ってください」
読んでもらいながらポンポンと
電話はすぐにつながった
で、
内容を説明すると、
「確認して電話します」と
こうなると、
もう風呂どころではない
近くの喫茶店に飛び込んで待機していると
電話が来て
「忘れものありました」
そう言ってから
「ただこのバス、
杉並車庫に帰るのが17時30分なのでそれ以降20時までに杉並車庫の方に来て下さい」と。

今度は笹塚から阿佐ヶ谷駅行きのバスに乗り、
杉並車庫前という停留所で下車したのだが、
なんとバスが帰るまでにまだ一時間…
喫茶店を探し、
飲みたくもないコーヒーをまた飲んで…
本当に大変な一日になってしまった…

かるかんの季節か 昨日元ビジネスパートナーの女性が持ってきてくれたの

かるかん 僕が好きなのを知っていて
買ってきてくれたんだけど
記憶の中にあるお菓子は
単なるお菓子ではなく
思い出も同時に運んでくれるから一層
胸に響くよねぇ…

スマホカメラで写真を楽しむ、OHバナナ、すごい迫力

夕方、下関の港で僕は海を眺めていた
「お兄さん釜山へいくの」
「そう」
「荷物はないの」
「ないよ」
「実は私、
お酒買いすぎちゃって、
兄さんそれちょっと持ってくれないかなぁ」

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます