discover essei life mind 

「福寿草」 幸福の「福」と長寿の「寿」からつけられた名前らしい 

投稿日:

目次

きっと名前がいいからだね、一月の花として人気の花らしい。
寒さに耐え、氷をつきやぶって咲くのだとか…

福寿草

名前の由来は、旧暦の元旦の頃に咲いていたから、江戸時代初期から新年を祝う花として床飾りとしてもてはやされるようになったのだそう。
名前は日本でつけられたもので、幸福の福と長寿の寿が合わさって福寿草…

 

長生きは幸せの一つだったんだね…

だが、今の時代、長生きは幸せなのかとつい考えるよになってしまった。
そりゃ、何の心配もなくて、何もしないで生きるだけの余裕があればそうかも知れないけれど、自分の現実を考えると、ちょっと首を傾げてしまう。
だって、生きるためにはお金がいるしね…
社会の底辺で生きていると、
まして独り身ならば…
生活がきちっとできている元気なうちに逝った方がいいように思えるのだけれどね、

しかしこういうことは言わない方がいいよね、考え方は人それぞれだから…

高齢になると、やっぱり考えるよ、美学として

70歳を超えると、身の周りのものは整理して身軽になっておかなければ━と、考えるのだけれど、本なんか、一旦捨てたのにまた増えてきている、困ったもんだ…
覚悟、悟り、やっぱり難しい…
今日はちょっと寝すぎてしまった上に、コンピュータの動きが悪くて時間ばかりが過ぎていくので、このへんにしとこう、
しかししかししかし…
どこかでやっぱり自分と折り合いをつけて、無駄なものは極力削いでおかなければならないのは確かである

 

-discover, essei, life, mind 

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 冬枯れも 光ほのぼのまた魅力

昨日知り合いから
「新年会兼ねて一杯いくか…」
一人じゃつまらないからそう言って誘ってくるの
「その日は僕は自由だから
 いつでも 何処にでも…」
そう言ってメールを返すと
「場所と時間は追って連絡する。
ついでに写真集
“そら空宇宙“3冊持って来て」と
「残念
 今1冊しか持ってない」
そういってメールを返すと
「じゃ取りあえず1冊もってきて2冊は後でいいからと…」
嬉しいね…
今日も愉し
明日も愉し
今日1日頑張ればまた連休…
それもまた楽し…(笑い)なのである

スマホカメラを愉しむ 凛として 雪解けいちげ そっと春 こういう雰囲気好きだな

うん
思うのは勝手…
相手がそれを受け入れるかどうかは別のことだから…(笑い)
知合いの女性が言っていた
「山本周五郎の描く女性は、
女から見ても理想の女性像、
現実にはあんな女性はいないと
私たちの間では…」と
女性からみても理想の女性像なら
普段
女性とは無縁の僕が
嗚呼と思うのは当たり前…(だよね)
でもね、
作品の中に出てくる女性は大概が
初めから武士の娘ではなく、
下働きをする女性なの
それが見初められて、
何軒かの武士の家の幼女となって、
見染められた人のところに嫁いでいくの
そう、
武士の家の家風、
教養、
立ち居振る舞い、
習い事などを身につけて…
武士の女房になるのは大変だったんだ…
僕が女なら絶対無理だな…
ハハハ…
大丈夫 仮の話にしても
君のようなぐうたらの人に声をかけてくれる人はいないから…(笑い)

生タラコ思わず買って 蕗も煮る なぜか僕の中ではコレセットなの

昔 爺さん(母の父)と、二人で食事をすることがあって
「おじいちゃん食べようか」
そう言って食卓について被いを外すと魚卵を煮たのが沢山
すると爺さん
「おお 鰆の子か、こりゃご馳走だなぁ」
そう言って
スプーンすくってご飯に乗っけて食べた瞬間
なんとそれは魚卵じゃなくてオカラ…
「おじいちゃん これは子じゃないオカラ」
「なんだオカラか…」
そう言って二人で大笑い
あの時のあのシーンは忘れられないエピソードとして今も鮮明に残っている(笑い)

スマホカメラを愉しむ 春風にほほえみゆれる花一華

幸せホルモンは
廻りにいる人たちも、その気分にさせてくれる
ふんわり ほのかに、ほのぼのと…
これって最高だよね、

スマホカメラを愉しむ 今日の花はホタルブクロ

ホタルブクロの
花を見て
思い出す
ありし日の叔母の笑顔
が懐かしい

七五調で
頭揃えで描けば
なんとなく
そんな雰囲気になってくる(笑い)から面白い…

齢をとらなきゃ、
こんなデタラメ
表にだせないよね(笑い)…
昔の流行り言葉でいえば
「なんちゃって風流人」
いいねぇ…