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「福寿草」 幸福の「福」と長寿の「寿」からつけられた名前らしい 

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きっと名前がいいからだね、一月の花として人気の花らしい。
寒さに耐え、氷をつきやぶって咲くのだとか…

福寿草

名前の由来は、旧暦の元旦の頃に咲いていたから、江戸時代初期から新年を祝う花として床飾りとしてもてはやされるようになったのだそう。
名前は日本でつけられたもので、幸福の福と長寿の寿が合わさって福寿草…

 

長生きは幸せの一つだったんだね…

だが、今の時代、長生きは幸せなのかとつい考えるよになってしまった。
そりゃ、何の心配もなくて、何もしないで生きるだけの余裕があればそうかも知れないけれど、自分の現実を考えると、ちょっと首を傾げてしまう。
だって、生きるためにはお金がいるしね…
社会の底辺で生きていると、
まして独り身ならば…
生活がきちっとできている元気なうちに逝った方がいいように思えるのだけれどね、

しかしこういうことは言わない方がいいよね、考え方は人それぞれだから…

高齢になると、やっぱり考えるよ、美学として

70歳を超えると、身の周りのものは整理して身軽になっておかなければ━と、考えるのだけれど、本なんか、一旦捨てたのにまた増えてきている、困ったもんだ…
覚悟、悟り、やっぱり難しい…
今日はちょっと寝すぎてしまった上に、コンピュータの動きが悪くて時間ばかりが過ぎていくので、このへんにしとこう、
しかししかししかし…
どこかでやっぱり自分と折り合いをつけて、無駄なものは極力削いでおかなければならないのは確かである

 

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