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コンデジ、望遠領域で撮影、財布に入れて嬉しいカラスウリの種

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目次

縁起物、カラスウリの実(だと思う)

「エッ何でこれが縁起物なの」
「理由はね、打ち出の小槌が沢山入っているから」
「打ち出の小槌って何」
「エッ、打ち出の小槌知らないの…」
「ウーン」
「大黒様って知ってる」
「七福神の一人の…」
「そうそう」

「因幡の白兎に出てくる大黒様」

「エッ因幡の白兎…」
「アー知らないか…」
「大きなふくろを肩にかっけ…」
と、
「歌に歌われた大黒様」
「その大黒様が持っていたのが打ち出の小槌」
「これを振れば願い事が叶うの」
「その打ち出の小槌がカラスウリの中にあるの?」
「そうそう 沢山入っているの…」
「だからそれを取り出して 水で洗って乾かして 財布の中に入れておくと お金が増えるということで 知っている人はそうしてるの」
「へーそりゃいいねぇ…」

「で 実際の所はどうなの…」

「さて 僕は知ってはいたけれど やったことがないから」
「なんで やらないの」
「僕は そういうの興味がないから…(笑い)」

「でも、銭洗い弁天とか 好きな人多いよね…」

このカラスウリ、東伏見の住宅街を歩いていて見つけたの
で、
「これ なかなか見ることができないんだよね…」
「そう言って写真撮ったの」
しかし、
俄か写真教室で、
「写真なんてねぇ」
と言った後の撮影は、
本当は辛いの
「なんで…」
「だって、偉そうなこと言った後だもの…」
「モニター見て 何だ…という写真では恰好つかないでしょう(笑い」
「だから とても緊張するの…」
「えっカラスウリの説明…」
「必要 それ…」
調べてみた

カラスウリの特徴

カラスウリは日本の山野に自生するウリ科のつる性多年草の植物。
山野でも街中でも見られる。
多年草で、
つるを伸ばし、
周囲の樹木に絡みついて大きくなる。
夏に花を咲かせ秋に果実になるが、
花は夜行性なのでなかなか見られないらしい。
僕は一度だけ見たことがある。
探せば
写真あると思うが
今はそこまでする時間がない…
真っ白なレースのような不思議な花だった…

カラスウリの名前の由来

カラスウリの名前はカラスが食べるからだと言われているが、どうなんだろうか…
こんな説もある

カラスウリの葉は大きく生育旺盛なので、
絡みついた木を枯らしてしまうことから、
「枯らす瓜」がカラスウリになったという説…
しかし しかし しかし
なぜか惹きつけられる実だよね…
見るとつい撮らされてしまう…
今日はこれから仕事の用意…
昨日は寒くて辛かった
でも、
働いたの3時間だから…

 

 

 

 

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