discover essei life Like the discovery memory mind  photo smartphone camera

スマホカメラを楽しむ、恋の季節なんていうタイトルはどう、ちょっとイラストを意識したの

投稿日:

 

スマホカメラ、便利がいいよね、狭いところでも腕を伸ばせば撮れるから、最高だね

花の名前、分からないけれど、見た瞬間に、
こう切り取れば、
プロポーズしている、そんな感じの絵になるよね、
そう思って撮ったのがこの写真。

スマホでなければ撮れなかったね、

だって、葉っぱや花の間をぬっての撮影だもん。
手の平に乗る、スマホだから撮れた写真だね、
アングルも下からかなり煽ってるし…
意識はしたけれど、
これほどまでにイラスト的になるとはね…

写真でイラスト、面白いね…

思うに写真は、心で思ったことのビジュアル化。
現実の社会もそうだけど、
人生も一緒で、
今ある自分は、かつてに自分が思った、その姿…
量子力学的に言えば、そういうことになるのである。
余談だが、

高齢になるとね、人生を結果から見ることができるようになるの。

占の反対、
占は未来の予測だけど、
人生、結果からみると、結構楽しい。

だって、高速エレベータ(僕の場合はロープ一本のリフトか)上げ下げ…
色んなことを経験してきたけれど、
失敗して悲しむことの方が多かったと思うけれど、
結果からみると、なんとなくなんとなく、自分が願ったような(思ったような)人生になっている、
そのように思っているのである。

僕の人生は大学受験の失敗から始まった、挫折からの出発だった

人生の出発、
それ以前に受験した大学の全てに落ちて、
行くところがなくて仕方なしに写真専門学校に行ったから、今の僕がいるんだもの。
そして、社会人になってからも紆余曲折があって、
結果今があるんだけれど、
それらのパーツは全て、
今という現実をつくるためのプロセスだった。
そのように考えると
結論として思ったようにというか、願ったような人生になっていることに気が付く。
だから、
今の自分が、
不満足というのであれば、
それは自分がつくりだしたこと。

やっぱり自由、それが僕の求めた人生、ライフスタイルだった

現在の僕は金もない、
日銭稼ぎの警備員だけど
やりたいことが自由にできて、
ノンビリと卑屈にならないで人生を謳歌できていることに対して、喜びすら感じていることを考えると、
そうか、俺が描いた人生とは、こういうことだったんだと、
納得できるのである。

写真やってなかったら、僕はとっくにドロップアウトしてたかも

だって、僕は、社会人不適格合者、自分でもそう思う、でも、
元気だし、
健康だし、
週に3,4日働いて、
こうして写真を撮って、ブログ書いて、
時に馴染みの喫茶店に行って、
雑談したりして疲れたら帰って寝るという生活、
まさにまさにまさに理想と僕は思っているのである。
話がとんでもない方向に行っちゃったけれど(笑い いつものことだから…)

心というテーマになると、つい…熱が入ってしまう…

話を元に戻すと、
写真もやっぱり、
イヤ、
人生よりももっと如実で、
僕は心のビジュアル化だと思っているのである。

僕にとって写真とは、心のビジュアル化なのである

喫茶店などで、
時にそういうことを話すと、
なぜかみんな喜んで聞いてくれるの…
写真はだから楽しいの。…
スマホカメラの便利さに気づいて、
最近、
ますます、撮影が楽しくなってきたの(笑い)
小さな発見、
そして撮影…
お気に入りができると、
いつまでもいつまでも、眺めて楽しんでいるのである。
それにしても変なおっさんだよね、
自分でもそう思う。
でもね、
いろんなところに、
いろんな友達がいて、
本当にたのしい。
そろそろ春…
いろんんな物語りが始まるね…

-discover, essei, life, Like the discovery, memory, mind , photo, smartphone camera

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

望遠レンズを愉しむ しなやかに枝垂れて色香 櫻花

しなやかに 枝垂れて色香 櫻花
ムリムリ…ハハハ…
そう、
僕はこの写真の中に、
「癒しの朗読屋」アリアさんの
「山本周五郎」の短編に出てくる
女性を想像したの
そう 
着物をきた女性…
だから
神代植物園では、
それらの女性(アリアさんの朗読のなかに出てくる女性)が着ている着物とか帯をイメージして
色の重なり合い、
溶けあいを狙って…
最近はなんか、
そういうテーマを持たないと、
なかなかシャッターがきれなくなってしまったの…

筍はいにしえ(古)人も食した春野菜

隠元豆の隠元さん凄いね…
黄檗山「万福寺」
この宗派の何代目だったかな 
「黄檗宗管長の村瀬玄妙猊下」の晋山式(管長就任のお披露目)に僕は招待されて出席しているのである。

写真を愉しむ この花には三十路の女の色香がある こういう雰囲気好きだな

飲んで、いい気持ちになって、歌って…
楽しかったな、遠い昔の話…
やっぱりママは粋だった

水のある風景、いいよね、心が和む、紅葉だけが秋ではないよね

水と言ってすぐ思い出すのが吉井勇作の
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
うまいよねぇ…
なんとなく、なんとなく、なんとなく、心に響く
こういう表現が、その場その場でできたら楽しいよね…

no image

スマホカメラを楽しむ星の中でラッパを吹く女性 童話の世界を見ているよう

この花を見た瞬間僕の脳裏にあったのは、
蕗の葉の下に住むコロボックリの伝説
人に聞いた話なんだけど、
その民族は、
歯に糸をひっかけて、その片方を指で張って
音楽を奏でるのが得意だったと…
聞いた瞬間 
集団で糸を張って素敵な音楽を演奏する小人たちの姿が映像として
ながれ、それが記憶されていて、
星の中でラッパを吹く女性の姿を見て思い出したんだね…
こんな想像ができるのも、写真ならではの世界だよね…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます