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映画は、チャールズ・ディケンズの小説を映画化したもの。
キャスティングが実にいい。
特に、ロバート・デニーロの役柄は重要で、
デニーロが出てくるのは、最初と最後に少しだけなんだけれど、実は、それが、映画の核心で、流石がという他ない程、見事に演じきっているのである。映画そのものは、ちょっと複雑な恋愛ものなんだけど、いいたいことは、たった一回受けた恩に対して、全財産を使って報いるというものなのだが、映画は同時に、その過程で繰り広げられる恋愛の微妙な綾を描きだすというもの。
映像がいい
音楽がいい、
画面の切り替えがいい
その上で、
それぞれの役を演じる役者が素晴らしいから、約2時間があっという間に過ぎてゆく…
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いいねぇ、思い出話を肴に飲む酒…
料理に堪能し、酒を堪能し、思い出話に花を咲かせる…
これこそまさに、高齢になったこらこその楽しみであり、味わい…
そうだ、今年は、思いっきり高齢を楽しもう…
そう、たった一度の人生だものねぇ、楽しまなくて何が人生か…だよね(笑い)
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Happy New Year 皆さまにとって、良き年になりますように
今日は昼から新年会
元旦は、やっぱり友達が一人では寂しいだろうと気遣ってくれて、一緒に飲もうよと…
嬉しいねぇ、なんのとりえもないどうしようもない僕だけど、思えば本当に多くの人に支えられて生きてきた、そんな気がする…思えば思うほど有難い…
感謝、感謝、感謝…
年賀状は数年前にやめてしまったけれど、せめてブログくらいは、
「おめでとう」の言葉を添えて、感謝の気持ちをあらわさなければね…
「あけましておめでとうございます。本年もご指導よろしくお願い申し上げます」久保雅督
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さらば2021年、よし、時空を超えて新たな年で新たに生きよう
ようやく自由人の楽しさが分かったそんな気がする
自由に働き、自由に日々を楽しみ、多くの人と友達になって、撮りたいものがあったらそれを撮り、書きたいものがあったらそれを書く…
いいね、まさにまさにまさに、吉田兼好になった心境(笑い)
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鯛の浜焼、懐かしいねぇ
この写真を見て思い出したのが、岡山の「鯛の浜焼」
駅の売店では必ず売っていたんだけれど最近、みかけないね。
昔々、そう、ワンスアポンナタイムは、江戸時代旅する女人が被る編み笠(あれなんて言うの)その中に大きな鯛の浜焼が頭と尻尾を出して入れられていたの、それが、山陽新幹線ができた頃から、傘は一緒なんだけど、鯛の姿はみえなくなって、ついには浜焼そのものを見なくなってしまった。
懐かしいね、そして食べたいねぇ、
毎年、年末になると、大きな鯛と、鯛の浜焼など贈答品として贈られてきていたので、正月には鯛の刺身、鯛の潮汁、鯛の浜焼の身を熱いご飯の上に乗せ、小倉やの塩昆布、確かえびすめと言ったと思った、を乗せ、熱湯玉露をかけて食べるお茶漬けが僕は好きでねぇ…
そんなことをつい、思い出してしまった。
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本当に多くの人が集まる家だった
31日、毎年、夜明けまで宴会が続いた…
「お餅は幾つ、もう起きられよ…」
そんなお袋の声に起こされて居間に行くと、次々にお雑煮が運ばれてくる…
「3っは誰、2つは誰、1つは…」
漆塗りのお椀に入れられたお雑煮には、ゆり根、ホウレンソウ、ブリの照り焼き、海老、紅白の蒲鉾、卵焼き…いろいろ入っていて本当に賑やかだった。
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レンチンで簡単 三浦大根の煮つけ、トロトロプリプリでとっても美味しい
ポイントはやっぱり、長ネギと乾燥オキアミ
それが出来たら、煮汁は捨てて、そこに新たにお水を入れ、本出汁を入れ、麺つゆを少し入れて、お醤油で味を調節(お醤油を淹れれば出汁にもなるし、最高の調味料だね)して、後は、適当にチンすれば出来上がりなんだけれど、今回は、乾燥オキアミとネギを調味料として一緒煮たの…
前に里芋を煮た時に、乾燥オキアミとネギを一緒に煮ると、それがとてもいい味を出したから、それを思い出して…
僕の電子レンジはタイマー式だから、15分を何回かやったけど、グット味が浸みこんだ、トロトロプリプリの美味しい大根が出来上がった
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「なんか、可愛い感じでとてもキレイ」と褒めてくれたので、
まず、ザクザクと適当な大きさに切って、
深みのある器に居れ、水を入れ、適当にチンして、柔らかくなったらザルに入れ、スプーンで潰し…
それでもまだ実が残るから、まな板の上でドンドン叩くの(笑い)
で、ほど良くなったら、煮汁に返して、再びチン(適当な時間)チンしてトロミが出てきたらそこに氷砂糖を入れるんだけど、
氷砂糖がなかなか買えなかったから、薬局で、サービスで貰った「パルスイート」(カロリーゼロ)というのを適量入れたら、うまう合って(笑い)
で、完成したところで、レモンを絞り、それを入れたところ、爽やかさがグっとまして、美味しいジャムになったの…
そんな話をすると。
「私もその方法でやってみます…、だってこんなキレイなジャムになるのだもの」
そう言って、僕の話をメモにしていた(笑い)
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日本でパティシエという言葉が使われるようになったのは2000年頃から、主に「スイーツ」や「デザート」を作る職人という意味で使われだしのだそうだが、映画やアニメに取り上げられて、広まって来たようだ。
しかし、和菓子職人はパティシエとはいわない。
当たり前だよね、一緒にされたくないよね、だって、技術、クリティーが全然違うもの。
和菓子職人のその技術は、それ自体文化であり、芸術であり、素晴らしい世界だもの…
なんか、チョコレートやらナマクリームを塗りたくっていりスイーツとは、全然ちがう、ハハハ、これは昭和生まれの僕の偏見か(笑い)
やっぱり、日本の職人の技術は素晴らしい、
やっぱり僕は、日本の文化こそ世界に誇れる文化だと思っているから…