discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ ほのぼのと 心和らぐ暖炉の火

投稿日:

目次

焚火…暖炉のある風景 いいよね

神代植物園の深大寺側の門を出たところにある
蕎麦屋さんなんだけどね、
武蔵野の木立を透かして見るこの
蕎麦屋さん
まるで江戸時代にタイムスリップしたような風景で、
つい立ち止まってしまうの
蕎麦屋は二軒並んでいて、
その一軒に暖炉があって
つい釣られて…

寒くても蒸籠を頼み、
つい熱燗と…

ちょっと煙いけど、
火に暖まりながら蕎麦を肴にクイっと、
いいねぇ
雰囲気でついハハハ…

こりゃ まるで山本周五郎の世界だな…

写真は、
夕暮れ時…
すでに人はなく
店じまい間際のものなのだけど、
かえってそれが雰囲気をつくってくれた…
そう思っているのである。


でも、

撮れる時にこういう写真撮っておかないとね…
今に撮れなくなってしまうから…

こういう風景自体がすでに珍しいのだから…
武蔵野
いいよねぇ…
この言葉の響き…
好きだな僕は
そして木立…
雑木林…
なんとも言えない風情がある
スマホを首にぶらさげて、
軽装でノンビリと花を見たり鳥を見たり風景を楽しんだりしながら
ゆっくりと公園を愉しんで、
暖炉のある蕎麦屋で
蕎麦を肴に熱燗を愉しみ
深大寺門のバス停まで門前町をフラリフラリと歩くの
これってもしかして、
結構贅沢な遊びかもね…(笑い)

昔 ある雑誌に
「カメラマンは二度旅をする」
というエッセイを書いたことがあるが、
それは、
取材で現地を歩き、
帰ってから写真と資料で
もう一度旅をするということを書いたのだが、
撮った写真をコンピュータの大型モニターに映して
もう一度歩いたところを振り返るのは、
本当に楽しい…
とくに最近は
誘われて
俳句の会に入り
数字合わせで575をやっているのだけれど、
それがまた楽しくてねぇ…(笑い)
だってみんな素敵なお姉さんたちで
素敵なひとたちばかりで
先生(90歳)曰く、
僕はマスコットだなのだから…
そりゃ張りきるよねぇ…(笑い)
句会の後、
いきなり話がまとまって
中華に行ったりジンギスカンに行ったりと…
それも楽しいし…
会話もね
ヘーそうなの 
と、
教えられることがたくさんあって、
本当に楽しいの…
やっぱり何ごとも楽しいのが一番だよね…
休日も もう終わり
新たな気持ちで 人生という旅を愉しもう…
追伸
スマホ調子が悪くなったので昨日
買い替えたところ、
なんとカメラ 
スマホなのに完全マニュアルで撮影できるの
驚いてしまった
使ってみなければ分からないが
これはいい…とても楽しみ…

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

望遠レンズを愉しむ 風が吹く 微笑みながら なびく花

オーイ風だぁ
風さんだぁ
何…
今日は8ビート
ジャズかぁ…
ヨーシ楽しく行こう…

スマホカメラを楽しむ、恋の季節なんていうタイトルはどう、ちょっとイラストを意識したの

僕にとって写真とは、心のビジュアル化なのである

喫茶店などで、
時にそういうことを話すと、
なぜかみんな喜んで聞いてくれるの…
写真はだから楽しいの。…
スマホカメラの便利さに気づいて、
最近、
ますます、撮影が楽しくなってきたの(笑い)
小さな発見、
そして撮影…
お気に入りができると、
いつまでもいつまでも、眺めて楽しんでいるのである。
それにしても変なおっさんだよね、
自分でもそう思う。
でもね、
いろんなところに、
いろんな友達がいて、
本当にたのしい。
そろそろ春…
いろんんな物語りが始まるね…

スマホカメラを愉しむ 薔薇の花を君に贈ろう この美しい薔薇の花を

i’ll give you a rose,
this beautiful rose,but you’re even more
beautiful than this rose

スマホカメラを愉しむ ホーとつい 冬ならではの風景と 視点を変えれば新しい世界が…

「ケイドだったらどうするか」といつも
ケイドというのは
「カメラマンケイド」という小説の主人公で
とても変わり者なんだけど、
難物の取材を
知恵と勇気で次々とこなしていくフリーのカメラマンなの…
何度も何度もこの本を読んでね…
おかげで性格までゆがめられてしまった…(笑い)
でも、これ
何かをするためには極めて重要であり、
効果的方法と僕はい今でも、
そう思っているのである…

写真を愉しむ 黒法師 この花をみるとつい「クロワッサン症候群」の女たちを連想するの

クロワッサン症候群の女たち
黒法師を見るとつい、そんな女性を連想するの…
お洒落で恰好いいの大好き、
本もよく読んでいて、自分の意見、主義主張をもっていて、
そういう人と話しているのとても楽しかった