discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 気が付けば蝋梅の花真っ盛り 

投稿日:

そうか 一月ももう終わりかぁ…

1月は去ぬる(いぬる)
2月は逃げる
3月は去る
子供の頃に聞いた言葉だが、
暇人なのにそれを実感する
そういう意味で蝋梅は僕にとって春を告げる花だった。
最近ちょっと散歩サボり気味だものね…

微笑ましい老夫婦の会話

昨日 
ある学校のフェンスのところにボケの花が咲いているのを見て
通りすがりの老夫婦が
「あら、あなた ボケの花がもう咲いているホラ」
「温かいからねぇ…」(ご主人)
「でも名前がよくないよねぇボケなんて…」(奥さん)
そんな会話をしながらしばらく花を楽しんでいたのが微笑ましかった

蝋梅 山茱萸 万作…
冬の花の代表

昔の写真を見れれば 随分撮ってると思うんだけど、
探すのが面倒で…(笑い)
微かに変化している季節の変化を知るのには花 いいよね…
そうか
今気づいた
花は季節の変化していく様子をビジュアルにして見せてくれているんだ…
今 気がついた
そう、
何年も何年も
年々歳歳 歳歳年年と撮ってきながら…(笑い)
そうとなったら何かやりようがあると思うんだけど
今は気がつかない…
でもね、
こういう
なんでもない所に関心がいくようになったのは
つい最近のこと…
やっぱり
齢をとっていろんなことを経験しないと、
そういう境地には至らないだよねきっと…

こういう年寄りの感性
僕はいいなと思う

だってそれによって、
楽しみの幅が随分広がるのだもの…
ところで今日は一体何を書いているんだ…
気がつけば文字数だけは増えているけれど
読み返すのが怖い…
だがそれも僕の心の中…
後でゆっくりと、
コーヒーを飲みながら読んでみよう(笑い)

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ マーガレットキレイだね パターンにして遊んでみると

その対岸にいたのが、林忠彦氏 
だって人物でもなんでも、ワイドレンズで撮って
「ワイドの忠さん」という異名を持っていたのだから…
銀座の酒場ルパンでスツールにリラックスした太宰治
書きつぶした原稿用紙が散乱する部屋で原稿を書く
坂口安吾の写真などなど、有名な写真が随分ある。
僕はそういう作品を通じて、レンズの効果というものを知ったのだが、
先輩から聞く
そういう写真談義がとても好きだった。

スマホカメラを愉しむ なんとなく ちょいと気になり スケッチを

本を出すのに出版社はいらない お金もかからない
今年は2冊かな
「写真集  般若心経」(ペーパーバック)
(これは花で宇宙観を表わしそれに般若心経50のフレーズに僕流の解釈をつけたの)
もう一冊は
「そら 空 宇宙」(ペーパーバック)
(感じる心を育むために)
Kindleで出してAmazonで販売しているのだけれど、
少しずつだが、売れているみたい
本作りは僕にとって、
究極の遊びだし
これがあるから
廃人同然の僕でもなんとか尊厳を保っているわけだから、
言葉を変えれば生き甲斐だから
頑張っているのである…(笑い)

黒法師おしゃれ 、なんとなくそんな雰囲気。こういうムードに僕は弱いの 

クロホウシから連想した記憶に残る歌手
好きだな、こういう雰囲気、どこかに陰を持っていて…
黒のドレスの似合う女性(勝手に思っているのだけれど)…

北原ミレイとか浅川マキ、カルメン・マキ、そんな感じ
エッ 知らない、そりゃそうだよね、時代がちがうものねぇ(笑い)
でも、懐かしいから、時々聞くよ、そうすると、青春時代を思い出してね、それがいいんだよねぇ…
そう、過ぎ去った遠い日々…

わらび 山菜 激減しているんだってね…理由はビニール袋とか

ちょっと想像してみた
駕籠を背負ったどうしが、
道端でで会って
「あら…」と言って会話を楽しむ
笑う…
その振動で
わらびの胞子が編み目からこぼれる…
なる程…
そういうことか…
それでもちょっと調べてみよう

「背負い駕籠」検索窓に打ち込

水のある風景、いいよね、心が和む、紅葉だけが秋ではないよね

水と言ってすぐ思い出すのが吉井勇作の
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
うまいよねぇ…
なんとなく、なんとなく、なんとなく、心に響く
こういう表現が、その場その場でできたら楽しいよね…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます