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スマホカメラを愉しむ 人形劇の1場面 そう見えたからそう撮った

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新しいテーマ見つけたり

これは 立ち枯れになったバラの花 
でもね、
僕にとって大事なことは
何を撮ったかではなくて、
どう見たかということ

いわゆる物語りがそこにあるかどうかということが
僕にとっては重要なのである。
そんな前置きは本当はいらないのだけれど、
写真に対する僕の覚書としてメモしておこうと思ってちょっとね…
アップした写真

これ どう見ても、人形劇の1場面だよね

人形使いが二つの人形を操りながら、
「なに 出ていく 冗談じゃないわよ」
「悪い 不甲斐ない奴だと思って諦めてくれ」
「あんたはそれでいいかも知れないけれど私はどうなるのよ」
「しょうがないだろう もう心も通わないし会話もないんだし」
人形を操りながら声色を変えてね

もの語りはもしかしたら反対で
「どうか俺と一緒になってくれ
「あら 嬉しい いつになったら言ってくれるのかと待っていたの私…」
どうも台詞が陳腐だなぁ…(笑い)
しょうがないよね
経験以上のものは出てこないのだから…(笑い)

後悔先にたたず

もう少し 
いろんな経験をしておくべきだった…(笑い)
しかし
 今となってはもうだなぁ…(笑い)
そうか
「遊びせんとや生まれけん」
とはそういうことか…笑い
(勝手な解釈)
癒しの朗読屋アリアさんの
「山本周五郎」を何度も聴いて研究しよう…

ともあれ思ったの

(感じたのかな アツイヤ…気が付いたというのかな…)
写真とはそこにあるものを撮るだけではなく
見えたものを見えたように撮って、
どう見えたかを強調する 
そういう世界があってもいいよねと…

落穂拾いならぬ物語り探し いいね

自然の中で散歩しながら
OHと思ったらスマホで撮って
そこにショートストーリで物語りをつけるの
いいねぇこれ
そう、
そこに気のきいた物語をつけてね…
(考えているの楽しい)
都都逸なんかできたらいいよね…
ヨシ
これ頑張ろう…(笑い)
でもね
意識して作ろうとすると作為的になって面白くなくなるんだよよね
だから探して…
「AH」と思ったのだけを集めてね…
なんだかとても楽しくなってきた
いいね
安楽院気楽居士
今日も愉し
明日も愉し
我思うゆえに我ありだな…(笑い)
大いに楽しまなければ…
楽しみなくしてなんのための人生か…

 

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