discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 好きだなぁ 大正ロマンのこの香り 銀座シチュウの老舗専門店

投稿日:

目次

好きだなぁこのムード

知らなかった
初めて行った
友達が連れて行ってくれたの
予約なしでいきなりだったんだけれどなんとか…
待っていると
さすがに センスのいいお客さん(女性客)が次々と
僕たちは3階に通されたんだけど、
この雰囲気スッカリ気に入った

大正ロマン
竹久夢二の世界にいるみたい

そうか
そうなんだ
僕の内面にはこの頃の文化を求めているものが多分にあるのだ
言葉を変えれば“モダン“
現代のピカピカの文化の中にはそれがない
なんていううのかなぁ
ちょっと気取って
どこか甘くて
何か切ないものがある

そう
ゆったりと時間が流れていて…
いいねぇ
そうか、
最近、
ちあきなおみ
石原裕次郎が歌う古賀メロディーにハマっているのだけれど…
とってもいい
詩がいいし…
曲がいいし
どこかに柔らかいムードがあって…
ちあきなおみの歌う「上海帰りのりる」 最高
彼女が歌うと、
今まで聞いていたのとはまったく違う世界になって新しい歌に聞こえるの
「ゴンドラの詩」
これは加藤登紀子が秀逸だね…
「さすらい」「北帰行」
これもちあきなおみがいい 
暇さえあればユーチューブでずっと聞いているの
そう
ドトールの肘付きのついた深い椅子に座って
コーヒーを飲みながら…
こうしていると、
体がフワーと開放されて
とても気持ちがいいの…
僕はそれを
至福の瞑想タイムと名付けて、
一日に一回は行って
そこで寛ぐことにしているの…
コーヒーはその為のスイッチかなぁ…
そして最後
冷えて冷たくなったコーヒーをグイと飲んで引き上げるのだけれど
これがいいのだ…
形に拘らない自分流の瞑想法
 リラクゼーション…
なんだってそうだよね
自分流にやるのが何よりも楽しいし寛げる…
そして時々
こういう所(銀の塔)のような
心がウキウキするような処に行って
心を喜ばせるの
これいいねぇ…
美味しいものは時々でいいのだから…
ゆったりとした時の流れ…
そして
フィーリングにあった自分の好みの環境で食を愉しみ
散歩を楽しみ…
いいねぇ…


想像で自分の好みのライフスタイルをつくっていく…
これいい…
これこそ究極の遊だよね…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し…
今日はいい思いつきをした
たったそれだけで喜べる自分が楽しい

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 春色を楽しむ 春には春の色がある そんな色のコレクションも楽しいね

中国の皇帝は、誕生日は決して人には明かさなかったと…
理由はそれによって戦略を立てられるから…
占い そんなもので人生が翻弄されるなんてねぇ…
一時は凝ったこともあったけど、今はそんなことどうでもいいと…
でも、誕生日は大切なんだよね、
ある保険に入ろうと思ったら、誕生日の前と後で値段が変わるんだから…(笑い)

スマホで撮影白椿、夏に咲く白い椿は沙羅双樹とも呼ばれるが

花も調べてみると、いろいろあるねぇ…
白椿、凛として襟を正している、そんな花の姿がいいねぇ…
僕は猫背で姿勢が悪いから、よけいにそう感じるのかも知れない…
それにしてもスマホ楽しいね、
「おじさんこの花、キレイだねぇ、写真撮っていい」
そう声をかけるだけで、誰とでも気軽にしゃべれる(笑い)
いつもはただお金のやりとりをするだけの不愛想なおじさんなのに、
そうやって写真を撮っていると、ニコヤカな笑顔で迎えてくれるようになった。
スマホカメラ、コミュニケーションツールとしても重宝している(笑い)

スマホカメラで楽しむ「茶とあん」(阿佐ヶ谷)もうひとつの顔 筑前琵琶を楽しむ

どこか儚くて
なんとなく物悲しい琵琶の音色
それはもしかしたら

「祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者もつひには滅びぬ
、ひとへに風の前の塵に同じ」
というのを聞いたことがあって、
それが耳にこびりついていて、
そういう思いを持っているから
何か含みをもったあの音の中にぼくは、
そういう感情をいだいているのかもしれない

スマホカメラを愉しむ 芙蓉峰 スッキリとしたその雄姿

芙蓉は富士山の別名
575にするためにムリムリ…
「芙蓉の雪の精をとり、
芳野の花の華を奪い…」
確か、そんな歌があった…
そうか、
あれは、富士山の雪だったのか…

コロナワクチン2回目を昨日。想像した副反応はなく、ホッというところ

二子玉川には叔父の家があって、東京に出てきて暫く、居候してたから、つい懐かしくて。
小さな商店街があって、叔母(僕はおねぇちゃんと呼んでいた)と、夕方買い物に行ったのが記憶にあって、フラっと散歩してみたのだが、風景があまりにも変わっていて見つけることができなかった。

「玉川線、駅巡り」というバスがあるみたいなので、今度、それを利用してみよう。

というのは、「世田谷区の100年」(いき出版本体価格9082円)という本に「変わり続ける風景━都市化の進展」というタイトルで僕がコラムを書いているから、一度写真を撮っておこうと思ってね…