discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 陽光に白く輝く木蓮花 春らしい雰囲気それが撮りたくて

投稿日:

目次

春らしい雰囲気それが撮りたくて

フンワリ 仄かに…なんとなく…
一言でいえば
「はんなりと…」
ということになるのだろうか
そんな雰囲気を狙ったのだけど…どうかな(笑い)

的の絞れない
范洋(ぼうよう)とした景色
茫々とした景色…
こういう景色を見ながらボーとしているの
僕、好きなの…
ボーとした人は、
同じようにボーとした雰囲気を求めるのだろうか…
そう言えば僕は4月 春生まれだった
あるところで、そんなことを言ったら
「私 雅督さんと一日違いなの」という女性がいて、
「よしそれならあなたの日にちで墨の絵のレストランで誕生日ランチしよう」と…すかさず(笑い)
新しくなった墨の絵のレストラン 僕はまだ知らないのだけれど、とっても楽しみ…
だって素敵な女性とランチなんて、
何十年もやってないもの…(笑い)
アッ でもこれは書いておかなければ…

その女性は春生まれだけれど、
僕みたいにボーとしてないから…(笑い)

やっぱり春だね春 眠 不 覚 暁 

寒さでちょっとちじこまっていた心と体が、
スーと溶けて、
開放されたら急に眠くなっちゃって…(笑い)
今はまさに
春 眠 不 覚 暁(春眠暁を覚えず)
そんな状態
昨日
写真撮ってちょっと疲れたので一休みしようと
ドトールに行ったら
たちまち異次への旅
目覚めて飲んだ
冷えたコーヒーがとても美味しかった(笑い)
やっぱり春はいいね…
何もしなくても
ボーとしていても気持ちがいい…
スプリング…
ポンポン跳ねて大いに楽しまなくては…だね…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
明日は肩書を外したワインパーティーの日
月一回の集まりなのだが、とても楽しみ…

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 秋は実物が面白い どこか楽しいカマズミの実

アカズミの赤がひきたつ午後の秋 雅督

写真を愉しむ 古いフィルムの中を旅するスイス フランスの国境の町で 

国境を駆ける夢」は若いカメラマンが主役だから…
でも、
ほとんどのシーンは、カメラで顔は隠れているの(笑い)
それでも、主役は主役、履歴書にちゃんと書けるのだ(笑い)
フイルムを見ながら、そうやって、思いでを振り返るのも
結構楽しい

スマホカメラを愉しむ ある葉っぱの表情

写真を見ながらの空想
「イヤ そんなにきつく噛んじゃ…」
「アッ ゴメン 痛かった」
「ウン ちょっとね…」
 こういう感覚を言葉にすると
「痛 気持ちがいい(イタ キモチガイイ)」というらしい
 知り合いに快楽マッサージ師がいて、
 その人から表情を示すいろんな表現を沢山聴いたの…
 その道にはその道の専門用語があるんだね…(笑い)
 

スマホカメラを楽しむ 砂漠のバラ アデニューム・オスベスム 見るたびに撮らされる 

小さな鉢植えでも窓際にあると楽しいよね…
サボテンだから根は大きいよ
丸い水瓶を持っているみたいなの
その姿がまた楽しいの …
今頃の季節、
毎年、見る度に撮らされているのだが、
写された花の表情は、毎回違うの…
それがまた楽しいんだよね…
スマホカメラ 本当に楽しい

スマホカメラを愉しむ スモークツリーというのだそう

錆の写真は堕落論か…
サバクの視察で、
土が風化して砂になっていく様子を随分見てきたが、錆の写真をみながら、そんなことを思い出していた、
堕落論(坂口安吾)
彼女(錆の写真)と話していたら
頭の中に、フッとそんなことを思いが
しかし、これ、
分からせるの難しいよね…
こういう話を聞かせてもらうのも、また楽しい