discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 僕は旅人雲が流れるように水が流れるように

投稿日:

目次

水に写る風景か

いいよね
じっと眺めていると、
スーッ心が吸い込まれて
いつの間にか無の境地に…

風景は時に禅的境地へといざなってくれるの

時にこうして禅的境地になって
ただひたすら風景を眺めていると、
なぜか心がスッキリするのである。
もしかしてこれを瞑想というのではないだろうか…

フッと目を奪われて
静かだなぁ

いや
そうなのかどうなのかは分からないけれど、
そう思って眺めていると、
その静けさの中に
グッと引き込まれてね…
自然と一体になっているような
そんな気持ちになれるのである

無の心か…

実際には公園を流れている川だから
人の声もするし、
鳥の声や
もしかしたら虫の声も聞こえているかも知れないのだけれど、
実に気持ちがいいのである

こんな楽しみを喜ぶ僕は変わり者…?

こういう風景に出会うと、
本当に楽しい…
誰と語るのでもない
ただ立ってじっと眺めているだけ…
そんなことに喜びを見出せる僕って
やっぱり変わり者なのかなぁ…(笑い)
別に求めていくわけではないけれど、
散歩とは言え、
歩くからには
何かを期待しているのだとは思うのだけれど、
こういう風景に出会うと
それすら忘れてしまうの
そしてまた
何かを探して歩いていくの、
そう雲が行くように
水が流れるように…
これってまるで雲水だよね…
時にこうして
そういう心境になれるのがまた愉しい…
スマホカメラって本当にいいね…
僕が心奪われたものを素早くスケッチして
ビジュアルにしてきれるのだから…

改めて知る自由の素晴らしさ

たった二泊三日の入院生活だったけれど、
昨日退院して
やっぱり病院は不自由
全ての行動が時間で管理されていて、
ボヘミアンを気取ってきた僕には不自由この上ない場所だった、
それに比べると、
自由はやっぱり素晴らしい
僕にはやっぱりデラシネが似合っているのである
そう
時間に関係なくフラフラと…
うれしくて、
もう嬉しくて…
もう
眠る時間さえもったいない…
今はそんなような心境なのである

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

忘れられない鮪の味

仙台の知り合いが気仙沼の鮪船の船主と知り合いで
その船主が
寿司屋に連れていってくれたのだけど
それは見事な鮪で
色 
艶、
箸を伝わってくる弾力…
今だにあの味は忘れられない…
だけどだけどだけど…
あれは、
僕たちだけで行ったのでは
口に入らないものだったね…
だって、
寿司屋だって、
客を見てるものね…’笑い)
しかししかししかし…
たった1回でも、
そういうの経験しているということは、
貴重な体験だったと、
思っているのである。
やっぱり経験
体験はしておくものだね…
体験こそが知恵の元
僕はそう思っているのである(笑い)

ブドウ 商店街を歩いていると ブドウかとつい目に留まるけど買ってまでとはねぇ

長男が産まれる時など、
カミさんは岡山に帰っての出産だったから
新婚ホヤホヤの友達夫婦のところに数か月も居候したりしてね…
今思えば無無茶苦茶な生活だったけど、
よくやってこれたなと、
つくづく思う(笑い)
通常なら、
こんな生活だとドロップアウトのパターンなんだけどね、
巡り会った人が良かったのか、
余程ラッキーな星の元に生まれてきたんだろうねぇ、
奇跡につぐ奇跡が次々に起きて、
気がつけば雑誌社をやり、
編プロ、
プランニング会社をやりと、
「俺の人生 いったいどうなっているの」という位いろいろ変化して、
気がつけばやっぱり元の世捨て人(笑い)…
でも、
その間には何冊も本は出したし、
写真集も何冊か出したりして、
普通ではなかなか体験できないこともいろいろさせてもらった…
しかし、
考えてみれば自分自身で
「こうしよう」と思ったものはなにもなく、
ただただ流れに乗って生きてきただけ…

スマホカメラを楽しむ ケセランバサラン 面白い名前 御呪いみたい

スマホカメラって、本当に楽しい
写真を撮ってると、いろんな不思議に出会えて
本当に楽しい
こういう世界で遊んでいると、世間のわずらわしさが
スッカリ消えて本当に楽しい

ハロウインの飾り、今や国民的行事の秋の収穫祭、ハロウイン

展示されたこういうもの(作品)を見て、
「あっ、これいいな、これいただき」というのはありだと思う。
だから昔の人は「盗む」という表現で、それを表わしたのだと思う。
そういう意味では展覧会やイベントでいい作品を見るのは、いいことだと僕は思っているのである。
そう、
そういうところに行って、心に刺激を与えることがいいことだと思って、時折、そういうところに出向いていくのである。
「全ての芸術は模倣から始まる」という格言もあるしね…

写真を愉しむ 櫻とヒヨドリ こういう写真はもう撮れないだろうな、精神力と集中力がついていかないもの

僕がコンピュータに興味を持ったのは、
大量にあるスライドをデータにするため
だったのだが、
それから何十年たってるんだろうね…
今だにダンボールのなかに眠ったまま、
そろそろやらなければだよね(笑い)
ゴールデンウイーク 頑張るか…なんてね
そう、始めなければ何も始まらないから…