discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 鷺草羽の数が多いの…難しいねぇ 花の名前

投稿日:

目次

一時は名前に拘ったけれど、
最近はもう、それ止めたの

名前が知りたければアプリを使って調べればいい
そういう時代なんだから…(勝手な言い分だけど)
だから
Kindleのペーパーバックで作った
「写真集般若心経」
(豆しば書房編集 Kindle)は
横210㎜×縦15,3ミリの横長のスタイルで
縦書きの本だから
右閉じ
本文を開くと
見開き右ページに般若心経50のフレーズ
例えば 色即是空・空即是色というのがタイトルになっていて
それに僕はこう思うという解説をつけ
見開き左ページに宇宙観
そういうイメージで撮った花の鞘眞で構成されているの
それが僕の行きつけの
「茶とあん」(阿佐ヶ谷の和カフェ)のママさんが
お客さんに紹介してくれて人気になったのだけれど、
親しい人の何人かが
「惜しい、何で花の名前つけなかった」と、
僕は、すかさず答えた
「それは宇宙観を表したもので、花の写真を撮ったという意識がないから」と
そうしたらアーチストで女優の中路美也子さんがたまたまそれお聞いていて
「私もそう思う」とすかさず言ってくれたのが、
とても嬉しかった…

花の名前ポイントは葉っぱにあるらしい

そうなのだ、
この本は花を花として見ると、
僕の意図とは変わってくるので
色即是空・空疎苦是色
それはこういうことかと、
そういう見方をしてもらいたかったか
名前rはあえて入れなかったということにしているのだけれど、
花の名
断定するのが本当に難しいのだ
まして僕の撮る
その頃の花の写真には
葉っぱが写ってないから、
その写真を専門家の人に見せ
「これなんという名前の花なんですか」と聞いても
難しいのである
なぜなら
専門家の人たちは、
葉っぱの特徴を一つの決め手にしているからである
だから先日も、
「薊」
そう言って撮っていたら
「これはアザミに似ているけれど、アザミではなくてキツネ…
葉っぱにトゲがないからと…」
アッキレイだから撮ろう…
そういう感じで撮っている僕には、
名前は本当に難しいのである
その変わりに、
その花から受けた印象を
言葉にして遊んでるの
それがまた楽しくててね…

575を始めたのもそのため

そう、
575はまとめ易いから
あら可愛
白鷺さんの
娘さん
なんてね(笑い)
これは今
おもいついたの…
今日も愉し
明日も愉し
遊びの世界は本当に楽しい

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

電子書籍とペーパーバック、この組み合わせいいね、よし、これでいこう

ブログで儲けるのは、病院のベッドの上でも稼ごうという魂胆
高齢でも、僕まだまだ元気だし、日銭稼ぎの警備の仕事も、行けば、それなりに楽しいこともあるし…だから、自分の意志で、「よし、今日はブログで稼ぐぞ」というのができるようにというのを思いながら、
今はブログ「撮って書いて」を楽しんでいるのである。

旬を愉しむ 目で感じ舌で味わう春楽し これこそまさに究極の遊び

齢をとるということは決して悪いことではない
いや、
寧ろ
そうした文化や伝統と同化して
その奥行が感じられ
その良さが味わえるようになってくるのだから
それは素晴らしいことではないか…と
人生を経験してこなければ
そういうことはできないものね…(笑い)

カメラを愉しむ ヒマラヤ桜 キレイだけどなんかちょっと違う

櫻 桜 サクラ やっぱりサクラは春をがいい あの薄いピンクの儚くて色っぽい桜がいい そう 都都逸にうたわれた あの櫻 「櫻という字を分析すれば2かい(貝)の女が木(気)にかかる」 いいねぇ… お座敷に …

カメラを愉しむ 夏の花 蓮華升麻に会いに行く

逆光の中で綺麗に浮き彫りされた妖精の姿をみると、もう夢中で…
まるで恋人に会いにいくみたい
花の盛りは8月下旬…
それまでには、引っ越しすませて行きたいねぇ…

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 

50年前のフイルムより
「女が髪を梳かす時」
この言葉
気にいったの
だからタイトルに…