discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 半纏の背中ににじむ達成感 男の背中 いいねぇ

投稿日:

夕暮れ 通りかかたら、丁度…

白い半纏に墨で描かれた花文字
OH恰好いい…
そう感じて
慌ててスマホで…

男の背中…
いいねぇ…
そう言えば昔
あるファッション雑誌で、
「後ろ姿の美しさ」に拘った服づくりをしているファッションデザイナーを取材をしたことがある

商品は銀座
宝塚のショウーウインドーによく出ていたけれど…
丹後の縮緬に拘ってね…

なぜ丹後の縮緬…

なんでも、

斤量があってシボが大きくて<、
それで洋服をつくると、
ストンと肩から真っすぐに落ちるので、
後ろ姿が美しくみえるという説明を聞いたのを覚えている
後ろ姿か…
いいねぇ…
自分では見えない、
そういうところに気配りをしてこそお洒落なんだねぇ…
そう言えばサンローランのスーツだったかな、
ちょっと猫背がよく似合うというのを何かの本(雑誌さったかなぁ)で読んだ記憶がある…
通常はブティックに行って
あら、これいいわ…
そういって選んで買うのだけれど、
作り手は、
どういうシーンで着るというのをイメージしているんだよね
洋服ではないが、
北海道富良野の富田牧場の富田さんに
香水をつくる時のイメージメイクというのを聞いたことがある。

例えばバラ、
香水の元となる精油(エッセンシャルオイル)は1トンで1CCしか採れないんだってね、
香水はそれを調合して作るんだけど
イメージは
例えば夜の銀座
ワコウの前の交差点の所に佇む女とか
そういうう風に
かなり
具体的にイメージしてつくるのだと…
そういうのて、
結構記憶に残ってるんだね…(笑い)

マリリンモンローの伝説
「寝るときにはシャネルN°5を数滴」
というのも忘れられないフレーズである
あれ、
いったい何書いてたんだっけ…
そうそう、
後ろ姿だったね、
ちょっと背中に哀愁を感じさせながら、
カウンターでドライマッティーとか飲むの
いいよねぇ…
そう、
タバコ燻らしながら…
だがそれはもう、
昔のイメージ…
僕なんか
それどころじゃない…
かなり意識して歩幅を大きくして歩かなければ、
すぐにチョコチョコと、
年寄りの歩き方になってしまう…
僕は元々猫背で姿勢が悪いんだけど、
背筋を伸ばし胸を張って
腰からスーと脚を出す
時々思い出したように意識するんだけど…難しい
ああ もう 収拾つかなくなってしまった。
この変でやめとこう…
今日も愉し
明日も愉し
失った保険証の再交付の申請に行かなけれあばならないから
月曜日
休ませてと言ったら、
配置してガチガチだから駄目と、
だから今日は仕事…
雨でイヤなんだけど、しょうがないね…

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

映画 ローマの休日 オードリー・ヘブパーンとグレゴリー・ペック 何度見てもいいねぇ

大スクープをものにしながらあえて握りつぶす新聞記者とカメラマン
スクープを…
しかしそれが愛に変わり
たった一日の楽しいデートを楽しみ
結果的に
スクープをものにしながら
発表しないという選択をする新聞記者とカメラマン…

うん そう… 
なんでも金に換えればいいというものではないよね…
職業もさることながら
あえて発表しない(秘密を守り 彼女の立場を守る)という
人間としての美意識(愛情)…
それが
心と空気感…
見つめる目と目(表情)を通して語られるのだが
「ウー」と思わず…

ここではもはや

スマホカメラを愉しむ 枯れてなを 華を咲かせる すすきかな 好きだなこういう抽象の世界 

目次枯れてなを 華を咲かせる すすきかな逆光 スポットライト…スマホカメラ… 逆光をどのように捉えるのか心配だったけど うまく捉まえてくれただから写真はやっぱり楽しむもの…なんだよねアリアさんの朗読 …

栗飯に 舌鼓打つ 夜の秋 風流だね ハハハ 思い込みの世界だけど… 

料理
やっぱり楽しいよね
多少見てくれ悪くても、
プロのものとは一味違う好みのものが食べられる
だから料理は
究極の遊びだね…

栗飯に
舌鼓打つ
夜の秋
それにつけても
一人は侘し

ナツメ バスの中では何もすることがないから袋からナツメを出しては食べていた中国の思い出 

トイレ休憩っていったってトイレは何処にもないよ
男はこっち
女はあっち
そう言って、
適当に沙漠の窪地に身を沈めてという状態なのだが、
果物を売っている店はあって、
ナツメなんか100円も出すといっぱいくれるの…
でも中国の果物って、
何を食べてもお美味しくないの
日本の果物は特別だね…
そこでタバコを吸っていたら先生が来て
「久保君タバコはどの位我慢できるのか」というので
「いくらでも 一日でも二日でも三日でも…」
そう言うと、
「そういう訳にもいかないから一時間か2時間走ったら休憩とるから」と。
そして
それから何時間か走ったところで
沙漠がひび割れて亀の甲のようになったところで
その状態を調査している時だった
ガタンとかすかに列車が走っているような音が聞こえた
先生が言った
「列車だ沙漠に列車いいね」
すると理事長の石村さんが
「ここを走っているのは包頭と蘭州を結ぶ包蘭線 一日に何本かしかないので違うと思いますよ」
ところが、
ぱっと見ると列車の姿が
先生は走った
先生が走った以上
僕も走らないわけにはいかない
見ると先生は丘を目指して走っている
僕はその手前の平地に走ってシャッターを3枚切った
振り向くと先生が丘から降りてきながら
「久保君列車は前からでなきゃダメだよねぇ」と
先生はどうやら間に合わなかったらしい。
そして歩きながら
「ドイツに留学している時に教授が使っていたカメラ、マガジン換えれば同じ位置でカラーとシロクロ同時に撮れるカメラ、それを君に上げよう」と。
「もしかして先生 そのカメラ ハッセルじゃないですか」
そう言うと
「そうハッセル」
「凄い 高級機の中の高級機ですよ」

スマホカメラを愉しむ 木犀を部屋に飾りてリラックス

撮って書いてワヤで笑える人生日記 
後数日で、365日、連続投稿になる
今はそれがまた楽しいのである

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます