discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 道端で見かけたサボテンの花 エッなんでサボテン…

投稿日:

可愛いね、キレイだね…

なんかマカロニーウエスタンに出てきそうな大きなサボテン
楕円形の丸いのが、
そのさきっちょ、さきっちょに次つぎに付いているサボテン
かなり大きい…
マンションを出て
新宿と四谷の境にある道路を
通称柳通りとか
花園通りと呼ばれる道とぶつかった交差点のところ、
郵便ポストがそこにあって、
それで時々行くんだけど、
こんな可愛い花が幾つも咲いているの…
可愛いとか
綺麗というのはやっぱり目を惹くんだよね…
で、
写真を撮ろうとするんだけど、
その中でも形のいいのがいいよねぇ…
これ、いいんだけど
花びらの一片が気に入らないとか、
もうちょい開いてくれるといいんだけどなぁとか
そんなことをいいながら撮ったのがこの花

名前はよしこ 
なんとなくそんな感じがしたから…
そんなことを思っていたら
「ゆうこ あいこ りょうこ…
似たような名まえはいくらもあるけれど…」
確か中島みゆきだった、
そんな歌を口ずさんでいた…
花の名前、
普段はそんなのはどうでもいいと思っているのだけれど、
その花に向かって何か語ろうとすると、
やっぱり名前があった方がいい(笑い)
だから僕は、
気に入った花には
小百合とか凛とか優しとか…
そんな名前を勝手につけて、
会話を楽しんでいるの(笑い)

今日の黄色い花は、
なんとなく雰囲気的に“よしこ”そう思ったの、

あら可愛いね、
今日もきれいだね、よしこさん
今日はね、わざわざ君に会いにきたの…
あら、気持ちが分かるの…
嬉しいねぇ…
I like よしこ
I love よしこ
君を見ているだけで幸せになれるよ
花に向かって…(笑い)
でもね、
気持ちの問題だと思うけど、
花もそれに答えるように、輝いて綺麗になってくるの
で、いいところで、
「よしもらった」
そういって、
サンキュウ、また来るよ…
そう言って帰るんだけど、
話相手の誰もいない休日なんか、
それだけで結構、
気持ちが落ち着くんだよね…
一人でいること、
決してきらいではない
いや、寧ろ好きだけど、
たまにどうしようもなく誰かとお喋りしたくなるの、
でも、そういう気分の時に男の友達に電話してもねぇ…
だけど幾ら知り合いでも用事もないのに女の人に電話して
何…
とか言われると、
アッ イヤ…アノーその…
なんか間違えてかけたみたい…
やっぱり気が引けるよね…
lineのチャットだと、
電話よりは気楽だけれど、
やっぱり用がないとねぇ…
そう言えば何人かの知り合いに、
会っている時は気楽によく喋るのに、
電話では必用なことしか言わないと、何度も言われた
ぶっきらぼうな電話は、
昭和時代の人の特徴なのかもしれないね…

今日は有楽町の交通会館に、
知り合いの書道の作品を見にいくの

交通会館にそんなギャラリーがあったなんて知らなかった
だって僕の記憶では
交通会館は、
海外に行く時の予防接種する場所だもの
そう、
昔はイエローカードというのがあってね、
予防接種をしたという証明がないと、外国へはいけなかったの
僕の友達はそれで肝炎になってね…
だって、
その頃は、
脱脂綿に沁みこませた消毒液で、シュッシュと拭くだけで、針は使いまわしだもの…
今から考えれば病気になりに行っていたようなもんだね…
そう、高いお金を使って…

そう言えばパスポート貰いにいかなければ…
しばらく外国、行ってないから…
行きたいねフランス…
「フランスへ行きたいと思えども、フランスはあまりにも遠し」
なんちゃってね…
アメリカもサンフランシスコは行ったけど、ニューヨークとシカゴは飛行場に降りただけ…
ブロードウエイ、歩いてみたいね…
よし、
パスポート、いに行こう…
今日も愉し
明日も愉し…
僕の知り合いは80歳になって
「10年のパスポートくを申請したら笑われた」
そう言って苦笑していたが、
やっぱり10年だよね…(笑い)

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホ写真を愉しむ この道はいつか来た道 初めて見た道なのに懐かしい 

思いだしても、40年代以前の日本は実に素晴らしい
夢があり希望があり、希望に燃え、国全体が活気づき、街には人情が溢れていた…
あんな時代は、もう二度と帰ってこないね…
そんなことを思いながらスマホで…
写真って本当に楽しい…
花 風景 道…
そして路傍の石までもが、いろんな記憶や想像力を触発して楽しませてくれるのである。
そこには僕が体験した、人生の諸々があり、それをを思い出させてくれるのである

スマホカメラを愉しむ 光と影と…陶芸作家土歩さんの作品から

光りと影と…

スマホカメラを愉しむ 紫の陽に咲く花を紫陽花と

好きだな、
この雰囲気、その姿…
こんなこと書いていたら、
馬鹿かこいつ、
ついにいかれてしまったなんて思われちゃうな…
それでもやっぱり美しいものは美しい

コンデジで遊ぶ、僕の春の印象

写真は本当に奥が深い
写真を撮って、
こうして遊んでいると
あっというまに時間がたっていく。
疲れたら、
近所のドトールに行ってコーヒーを飲み、
隣の安売り屋に寄って
ちょっと喋って
うん、
昨日は「カステラ」
(ひと箱1000円のカステラが398円)
買ったんだけど、
とっても美味しいの。
そう、
適当な大きさに切って
牛乳かけて食べるの

喫茶店の後はお風呂でリラックス

スマホカメラを愉しむ アイディアだね 藍染めの反物に花瓶をつけて うまいもんだね なんとなくなんとなく

ビジュアルをメモするのにいいよねぇ…
でもせっかくだから、
どうせ撮るならコレクションになるようにしておかなければね…
本作りの一つの秘訣は写真を大切にすること
本来ならばエッセイというのは本になりづらいの、
だって売れないもの…
でもね、
コンピュータが発達してくれたおかげで、
電子書籍というのが出来るようになって、
しかもペーパーバックだけど
紙の本になって、
Kindleのコード(ISBN)を使えば、
ただで出版できるの
(自分でやればの話だけれど)
僕の場合は 自分ではできないから
「豆しば書房」さんにお願いして編集レイアウト装幀の一色をやってもらってアマゾンで販売しているのだけれど、
結構これが人気になったりしてね、
それが生き甲斐になって、
こうして写真のコレクションをしているのだけれど、
写真さえあれば文章はどうでもなるし、

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます