discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ ああ奇麗だねアートだねでもこれに何を盛る

投稿日:

目次

いったいこれに何を盛るんだ

お皿が立派過ぎて、
僕のデータでは
活かす料理が出てこない(笑い)

立派というのも何だね…

何か透き通た料理がいいよね…
冬瓜とかカブのあんかけ、
春雨…
思いつくのはそんなもの…(笑い)
春雨か…
煮て、
うまく盛り付けてポン酢で食べる
ギンギンに冷やして
ひとつまみ位を真ん中に…
その上に大葉を細かく刻んで、パラパラと…
いいかもね…
別のお皿に豚の冷しゃぶ作っておけば…
これいいかも…
今度やって見よう
でも、
そんなに張りきっても、誰が見てくれる分けでもないのに…

イヤ、SNS、その為に作るの、

成功すればアップできるじゃん…
それが楽しいのよ(笑い)
春雨なら簡単でいいや、
春雨好きだし…
今思ったんだけど、
炒めるという手もあるよね…

そうそう
このお皿も90歳の俳句の美人先生に貰ったの…
この先生、
ハイソサエティーの人だから、
持ち物が違うんだよ…

コーヒー茶碗、そのお皿を見ていたら

先生の家には特別なコーヒーがあって、
ウインナーコーヒーにして出してくれるのだけど、
ある時、
コーヒー茶碗のお皿を手に持って裏を見ようとしたら
「お兄ちゃん、日本人はよくそれするんだけれど、ヨーロッパではそれはやってはいけないの、メーカーなんてどうでもいいのよ」
そう言って咎められたのだが、
茶席ではそれが作法になっているから、
なんの違和感もなかったのだけど、
初めて知った
尤も、
作法とはいえ、
お茶碗を両手で持って
前にかがんで
茶碗の銘を見ている姿って、
恰好悪いよね、あれ…
僕はいつも、
そう思ってみているんだけど…
コーヒーを頂きながらさりげなく…
味わいながら さりげなく…
そして心の中で
「ああ」と思っている方が
余程か恰好いい…
僕はそう思っていたから、
先生に言われて、
はいと素直に…
常にランクアップの世界にいた人だから、
一言が
勉強になって、
とても楽しいの…
句会の後、
別の部屋に移ってお茶を飲みながらみんなで雑談するんだけれど、僕はその時間が楽しくて…、
その日は行く前に、
エイヤーで575をつくってね…(笑い)
それでもこの前は
僕の作った
紫陽花の色に浸み込む君はいま
というのを
とってくれていた
今日は13時に藤沢、
朝がゆっくりなのは、
それだけで楽しい…

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ東京の花壇には、いろんな植物があるから、本当に楽しい

実が熟するまで待って、それを井戸水で冷やして
たらいの中にはスイカやトマト キュウウリなども入っていた僕らの子供の頃の夏の風景だった。
写真んを撮りながら、そんなことを思いだしていた

スマホカメラを愉しむ 昨日の仕事の場所、仕事はいろんなところに行かせてくれる、それが楽しい 

この水車
 江戸時代から、あるらしい…
残しておきたい日本の風景だよね…
こういう仕事場なら、すすんでいきたいよね…(笑い)
管理人のお姉さん
「ここには翡翠もくるのよ」
そういってスマホで撮った写真を見せてくれた
カメラがあればどこへ行っても愉しい

写真を愉しむ 枝垂れ咲く紫の藤その色香

俳句の先輩に言われるの
「おしい それが残念…」
「着眼点はいいのよねぇ…」
どうやら、そこから一捻りするらしい
つまり、
苦しみを愉しみ、そして出す時には、
苦しみの跡は消しゴムで消して出せということらしい
そして僕には、それが足りまいらしい
しゃーないね、性格だから…
僕には苦しみは似合わないなんてね…(笑い)

写真を愉しむ 月の明かりで写真を撮ると、神秘な世界が現れる

君は何をしたか…
これと言って誇れるものは何もないけれど、楽しい人生だったとつくづく思う…
そういう僕って、もしかしたら幸せなのかもしれないね…

no image

スマホカメラを愉しむ 雪の日は雪を愉しむ 雪の日のスケッチ

僕の寒さ対策
ベストの背中にホッカイロ4枚貼って、
カシミヤの薄手のセーターをその上に着て、
さらにその上に最近流行りのポリエステルのフワフワしたジャンバーみたいなのを着て
さらにその上に薄手のダウンのジャンバー着ており、
両方の靴下
両方の手袋に貼らないカイロを入れ、
首には毛糸のマフラーをグルグルに巻いているから…
服の中はホッカホッカなの…(笑い)

それにしても、
最近の服って、
薄くて軽くて暖かくていいよねぇ…
それに
夏はいやだけど冬はマスク防寒になるしね…
タダ耳が冷たくての困るから
ヘッドフォンをつければいいかななんてね…
ボーズの小型のいいヘッドフォン持っていたのだけれど、
どこかに忘れてしまったらしい…

そんなことを考えているのもまた楽しい