
陶芸作家土歩さんの作品から
今日もあえて何も書かない
70代の高齢者が毎日の生活を楽しむブログ
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今日もあえて何も書かない
執筆者:gatokukubo
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スマホカメラを楽しむ ユスラ梅には思い出がある 懐かしい子供の頃の思い出が
大体
夕方5時頃
近くのドトールにいくと、
いつもいるメンバーがそこにいて、
2,3日サボっていると、
「顔を見せないからどうしたのかと心配してたよ」
なんてね…
そういう仲間も嬉しいねぇ…
メルヘンかぁ
憧れるね
「おじさん遊ぼうよ」
「君どこから来たの」
「分らない」
「時々ね、フワっと体が浮いてヒューと飛ばされるの」
「そうか風に運ばれてきたのか」
「でも今日は穏やかだし しばらくは大丈夫だね」
「風さんが来たら御免ねだけどね」
「よかよか じゃちょっと写真を撮ろう せっかく出会ったんだから」
「可愛くとってね」
「 そのままでいいそのままで」
「ホラ」
「ヘー これが私なの 可愛いい」
「そう とっても可愛い」
よし今日の575は
「可愛いね どこから来たの 落ち葉さん」と書いておこう
スマホ写真を愉しむ この道はいつか来た道 初めて見た道なのに懐かしい
思いだしても、40年代以前の日本は実に素晴らしい
夢があり希望があり、希望に燃え、国全体が活気づき、街には人情が溢れていた…
あんな時代は、もう二度と帰ってこないね…
そんなことを思いながらスマホで…
写真って本当に楽しい…
花 風景 道…
そして路傍の石までもが、いろんな記憶や想像力を触発して楽しませてくれるのである。
そこには僕が体験した、人生の諸々があり、それをを思い出させてくれるのである
紅葉、どういう写真を撮るかによっても変わってくるけれど、やっぱり神代植物公園かな
やっぱり光線を意識しなければね
紅葉の場合は、午後3時から日没までの数時間と、逆光で撮ることが多い。
なぜなら、秋、冬の午後の日差しは赤みをおびてくるから、紅葉の色をより強調して鮮やかにしてくれるから…
そして逆光で撮るのも同じで、葉っぱの色を鮮やかにして、いい雰囲気にしてくれるから。
写真をやってる人はおそらく皆そうだと思うけれえど、ベタ光線、順光(カメラの方から写すもの全体にあてた光)では、ほぼ撮らない。
なぜなら、仕上がりが平凡になることを知っているから。