essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ 夏の花 色鮮やかに咲き誇り 紅葉葵に語る内なる心

投稿日:

今日はお休み
習慣で、いつもの時間に一旦は起きたんだけど、
頭が廻らなくてハハハ…
明日が休みとなると、つい楽しくていつまでも起きているから…夜中が好きという感覚は、今だに残っているらしい

夜中の3時頃事務所に帰り、ウトウトとして、5時頃起きて
「ああ、昨日やっとけばよかったと反省しながら、コンンピュータのスイッチを入れて」
そんなことをつい、思い出してしまった。

この花を初めてみたのは、
岡山の日赤病院の近くの公園だった
そう、叔母の介護で、六か月、病院で寝泊まりしてたの
緩和ケア施設
まるでリゾートホテルのようなコンドミディアム、
僕にとっては病院でも快適な生活だった。
そして月に一度東京に帰ってきては、
知り合いとカラオケに行ったりしてストレスを発散していたの
叔母とはとても仲がよくて、
しかしそれだけに言いたいことを言い合ってよく喧嘩もしたよ
「ほんなら、明日俺東京に帰るから」
「帰りゃええが、新聞広告で介護してくれる人募集するから…」
そして翌朝、
キャリーバックに荷物を詰めていたら
「あんたどけぇいくん」
「帰れいううたがな」
「私しゃぁそんなこといわんよ」
そこに看護師さんんがきて
「あんたなぁ、この子 私を放っておいて東京に帰るいうんよと
すると、看護師さん
「いやいや天満屋に行ってくるだけじゃけぇ」なんてね、
「まるで漫才している二人だから…」
そう言って間を持って
もう、何年になるんだっけ…
今でも時々、
「おばちゃんに電話」なんんて思ったりするの…(笑い)
夏の花紅葉葵を見るとつい、思い出してしまった

スマホカメラ本当に楽しい

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

スマホカメラを楽しむ星の中でラッパを吹く女性 童話の世界を見ているよう

この花を見た瞬間僕の脳裏にあったのは、
蕗の葉の下に住むコロボックリの伝説
人に聞いた話なんだけど、
その民族は、
歯に糸をひっかけて、その片方を指で張って
音楽を奏でるのが得意だったと…
聞いた瞬間 
集団で糸を張って素敵な音楽を演奏する小人たちの姿が映像として
ながれ、それが記憶されていて、
星の中でラッパを吹く女性の姿を見て思い出したんだね…
こんな想像ができるのも、写真ならではの世界だよね…

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅す 沙山の間を流れる川 

温かくなったら、やっぱり写真撮りに行かなきゃぁね…
そんなことを考えるのがまた楽しい…

写真を愉しむ 蘭の花面白い、いろんな物語りを見せてくれるの

道具
工夫すれば、代用品でなんとかなるもんだね、
その道具を試すのがまた楽しい…
そうだよね、
こうでなければいけないなんてものは、何にもないんだものね、
思いつきを愉しむ、これも撮影の面白さ…
そう考えると、本当に楽しいことばかり、それがまた楽しい…

見ればつい むべなるかなと 声に出す なんとなく風情を感じるよね この果実

昨日「茶とアン」(阿佐ヶ谷)で
こんなお喋りしていたら
ママに
「ガトクさん どうせやるなら季語とかちゃんとやった方がいいのでは」と

しかし僕は
「そうだよね確かに…」
そう言ってから
「でも 僕は俳句をやるつもりはないから だから575と言っているの 欲しいのはリズムで俳句的でも短歌的でも…自由がいいの
なぜなら僕にとってそれは写真のキャプションだから…」
そう言うと
「なる程 むべなるかな…(笑い)」と
「うまい これはやられた(笑い)」
楽しいね、
こんなお喋り…
だから僕はここへ入りびたっているのである…
そう、
僕にとって、
ここ(茶とあん)はキャラバンサライであり、
オアシスなのである

写真を愉しむ ウキウキと心が弾む 色遊び

まるで金平糖を散りばめたよう 金平糖 わからないか… 安土桃山時代、ポルトガルの宣教師が織田信長に贈った砂糖菓子 星形の尖った形をした鮮やかな色のお菓子 長崎、京都、江戸でつくられて人気になった、 僕 …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます