discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 芙蓉花 神秘の世界を覗いてみれば そこにはなんと仏様

投稿日:

芙蓉とは漢文では蓮の花のことを言うらしい

仏教では蓮の花がよくつかわれている
なぜか、
それは華果同時けかどうじ)だから、
花と実が同時に成る いうこと
それはつまり
「この身のままで速やかに仏になる」ということらしいが、
僕は、思ったら即結果に結びつくと解釈しているのである。
片方で神、仏、そんなんものと否定しながら、
片方で、花の中の仏性を見ているという矛盾
そんな矛盾を同時に持っている僕なのだけど、
その考え方は好きなのである。

花の中に仏性を見る

花の写真を撮っていると、
時々、その中に、仏様、観音様の姿を見ることがあるの、
そういうのもコレクションしているのだけれど、
昨日、
早朝に咲いた芙蓉の花をみていたら、
これは仏様…
そう思えたのでスマホで…

なんとなく
そう見えるよね(思い込み 無理無理の強要)
そして、
そういうのを見る度に、
仏様はこういう処に住んでいるのかと…
魂とか輪廻転生 …
それは全然受付なにのに、スピリチュアルな考え方には共鳴
している僕…
その矛盾がまた楽しいのである
今日も愉し
明日も愉し
やっぱり人間、元気で生きているうちが華、
そして死ねばゴミ
僕の根本はやっぱりこれ…
そんなことを考えているのもまた楽しい

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを楽しむ、今日のタイトルはハンモックでくつろぐ少女

スマホに望遠レンズ
実験として、一応撮ってみたけれど、
これはちょっと、使えないね…
正直な感想
公園に行って、鳥などを見る時の望遠鏡として使えばいいかもね…
でもでもでも
それでも使ってみたいという人がいるかも知れないので、参考までに書くけれど、
望遠鏡をつけると、揺れ幅が大きくなるので、シャッターは高速にしなければならない
(フイルム時代には、レンズの焦点距離、200㎜なら250分の一秒、300㎜なら300分の一秒で撮れと言われていた)ので、
明るい所でないと、手持ちでは撮れない、
三脚とか使って、ジックリ撮れば大丈夫だが、
手軽さ、便利が取りえのスマホに三脚は?…と僕は思うので、
スマホにそこまでを求めるのはやめにした(笑い)

写真を愉しむ あらいいね おはぐろとんぼランデブー

少しづつ、
そう少しづつでも進めていくことが大切なんだよね…
雑文を書いていて教えられた今日の教訓…
手帳に大きく書いておこう…

パンパスグラス、秋の象徴、秋を感じさせる花

教育って、やっぱり大事なんだ
僕はどちらかというと、不良で、落ちこぼれで、悪いタイプの少年、青年時代だったと思うけれど、ギリギリの所で、一線を越えられない弱さがあって、それで大きくなれなかったと思うのだけれど、もしかしたら、多少なりとも覚えている、母親の、そうした教育があったかも知れないと、今頃になって感謝しているのである(笑い)

写真を愉しむ 幻の鶴の舞橋なんてね

知り合いの女性がくれた夏みかんのジャム(手作り)
とても美味しかったので、
「もうなしの」とlineしたら、またつくってくれた。
とっても美味しい…
気軽に、そういうことが言える友達がいる…
それこそ幸せだよね…感謝

黄色いコスモス、なんとなく楽しそうな、そんなリズム感を感じてつい

それにしても、ズームレンズ楽だよねぇ…
フイルム時代は単体のレンズしかなかった(いや、あったけど使わなかった)から必然的に、身体を動かすしかなかったの、だから、今でも、28ミリ、50ミリ、90ミリ、全部体が覚えてるの
これは今でも役立つねぇ、
だって、風景を見て、
これは何ミリだなというのが分るもの…
しかし、しかし、しかし…
そんなことを書いて、お前の写真はそれほどのものかと言われると、
そうだよね…
そう言って頭をかくしかないんだけれど(笑い)

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます