discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 秋の光を愉しむ…

投稿日:

目次

写真って面白いね 光ひとついで見慣れた風景がまったく別の世界になるのだから…

ウワッ凄い…
手で目の上に庇をつくって
一旦は通り過ぎたのだけど、
気になったので、
再び帰ってスマホで…

逆光が作り出すシルエットの面白さ…

なんとなく哲学的
どんな風に
「光の中へ…」
「光の向こうへ…」
そんな感じ
どう受け取るかは
それぞれの感性だけど、
僕の読み方の道しるべとして
「秋の光を愉しむ…」と、

画面の真ん中に文字を入れる

それだけで
写真がガラリと変わったものになるのだから面白いねぇ…
こんなことをして遊んでいると時間がいくらあっても足りない…
何…
ここはどこかって
ここは阿佐ヶ谷の区役所の前
しょっちゅう通っている道なのに、
昨日は特別 光が強烈で…


若い頃、
神代植物園に行っては
「今日は光…」
「今日は風…」
「今日は空気感…」
そんな風にテーマを決めて遊んでいた時期があったの
こんなこともやったよ

これはとても難しかった

「自分に出来上がったパターンを崩すために 無茶苦茶をやっるの でもそれ なかななかなかできないの…」
なぜそんなことをやるのかって
そうしないとね
これがいいとなると、
すぐにパターンって出来上がるの…
しかし
それを崩さないと、
いつも同じ写真になってしまうから…
そんなアホなことばかりして何年も何年も
光の写真を撮りながらそんなことを思い出していたの…
今思えば
あれも一種のブレークスルーだったんだね、
出来上がってくる形を破るための…
その感覚がまだ生きていたんだ…(笑い)
楽しいね写真…
面白いね写真…
いつまでこんなことして遊べるのかねぇ…

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

オハグロトンボ 子供の頃 夏休み 早朝 宿題していると、ヒラヒラと最近見なくなったねぇ

オハグロトンボは俳句にもおおく読まれていて
季語は夏と。

ところでなぜオハグロ…
どうやらそれは全体が黒いから
昔 江戸時代?
女性は結婚すると、
歯を黒く染めていた
そういうところから来ているのではと推測する
結婚するとなぜ、
歯を黒くそめたのか
そこまでは今はちょっと
だって今日は仕事行かなければならないもの…
そう、だからとりあえず何か書いといて
時間がある時にゆっくり書こうと思ってるの
ブログ
これができるからいいんだよね…

スマホカメラを愉しむ お神輿を気合で担ぐ秋祭り

目次 お神輿を気合で担ぐ秋祭り 阿佐ヶ谷  パール街にあるレトロな雰囲気の喫茶店でお茶していたら、 ワッショイワッショイという掛け声が… それを聞いて、 「ああ、お祭りか」と思いながら、コーヒーを飲み …

黒法師おしゃれ 、なんとなくそんな雰囲気。こういうムードに僕は弱いの 

クロホウシから連想した記憶に残る歌手
好きだな、こういう雰囲気、どこかに陰を持っていて…
黒のドレスの似合う女性(勝手に思っているのだけれど)…

北原ミレイとか浅川マキ、カルメン・マキ、そんな感じ
エッ 知らない、そりゃそうだよね、時代がちがうものねぇ(笑い)
でも、懐かしいから、時々聞くよ、そうすると、青春時代を思い出してね、それがいいんだよねぇ…
そう、過ぎ去った遠い日々…

思いつき料理を楽しむ 筑前煮 なぜだかつくる お正月

着物を着た美女たちを相手に酒を飲む
いいねぇ…
しかも正月
まるで山本周五郎の世界にいるみたい(笑い)
こんな正月初めて…
「コイツアー春から縁起がいいや」

江戸川区の名所荒川ロックゲート この写真は貴重なの。だってこのアングルから撮っているのは、僕とどこかの新聞社のカメラマン二人だとて思うから

ロックゲート(閘門)は水位の違う二つの川を船が行き来することができるようにするためのもの
水位の高い荒川と旧中川の最大差は約3.1メートル
荒川(前扉)と旧中川(後扉)
いずれかから船が入ると
両ゲートを閉じて
ゲート間の水位を調整した後
運航方向の扉を開けて船を出す。

この閘門 日本で最速の船のエレベーターといわれていたのだが…

通行可能な船の大きさは
最大長55m
大幅12m
最大高45m
江戸川区小松川
ロックゲートの後ろに左右(南北)に流れるのが荒川

これ、2009年に出した本だから相当古い
風景 多少変わっているかも知れない
それにしても、
たまにこうしてデーター耕さなければ駄目だね
探せばお宝の写真いっぱいあるはずだから…