discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 池に舞う 枯れ葉のリズムについ見とれ

投稿日:

シンクロナイズドスイミング今はアーティスティックスイミングというのだそう

知らなかった テレビ見ないし…
しかし
言い方は変わっても内容は変わらないわけだし、
僕には、シンクロナイズドスイミングの方が心地がいい…
まぁ そんなことはどうでもいい…

池で見た枯れ葉の舞に感動し…

一昨日、
太公望が釣り糸を垂れている目黒区の公園の池のベンチに座って
ボンヤリと、水面を眺めていたら、こんな光景に…

気が付くともう、写真を撮っていた。

そう、スマホカメラで…

シンクロナイズドスイミング
嘗て何度も取材したことがある、
その頃のイメージが甦ってきたのである。
まるで水の上で舞う妖精…
僕にはそのように思えたのである
ゆっくりと風に乗って、
組み合わせのパターンをいろいろ変えながら…
なんとなく音楽 聞こえてくるよね…
そう思うのは僕だけか…(笑い)
そんなことを思いながら変化するその姿を眺めていたのだが、
実に楽しい…
でも、
こういうのは、年寄ならではの遊びなのかもねぇ…
しか しかし しかし…
もっと早くに、こういう遊びのあることを知っておけば、
沢山写真、撮れたのに…

気が付けば自然って本当に素晴らしい…

なにげない日常のささいなことに目をむければ、
そこには題材(写真にする材料)がいっぱいある…
写真を撮る
俳句をつくる
1行詩を書いてみる…
そういうものに対する感度を上げることによって、
これまでには見えなかったものが見えるようになってきる
これが楽しい…
そうか、
遊びせんとや生まれけんとは そういうことだったのか…
今日も愉し
明日も愉し…
人と会い
おしゃべりをしていると、
そういうことに気づかせてくれるから、
それがまた楽しい…
まさに まさに まさに…
遊びせんとやだな…(笑い)
ひと齢とらなければ、見えないものがある…
これいいね…(笑い)
これいいね…
しばらくはこれで遊ぼうか…

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

カメラを愉しむ 路地のトマトは夏の味

しばらく、
「あえて今日は何もかかない」をやっていたら、
それに慣れちゃって、ハハハ…
やっぱり楽させちゃ駄目だね、使ってやらなければ…
だから今日はウォーミングアップで…

スマホカメラを愉しむ 下野は花少ない夏の花

今日は久々の俳句の会
これからエイヤーで5句…
この写真でいこうか
あの写真でいこうかと思いながらコンピュータを

深山幽谷 まるで漢詩の世界 雨が創ってくれた風景なんだけど、好きだなこういう写真

アマチュア時代 二回位かな公募展に応募して賞を頂いたことがある。
その写真は夜とか雨の中で撮ったものだった。
コンテンポラリーフォトグラフィー
(意識的欠陥写真)が全盛の頃だった。

振り返ってみると
トライXという白黒のフイルムを入れて、
ほとんどノーファインダーで
「ハッと思ったらシャッターを切っている」
そんな感じで撮っていくのだけれど
露出計なんか使わないで適当で…
そうして撮った写真を高温の現像液に入れてて…
(写真の常識から言えばもう無茶苦茶)
ところがそれが素敵な写真をつくってくれるんだなぁ

そういう中から何点かを選び公募展に応募したの
全倍という大きなサイズのプリントにして
そういう時には写真屋さんにプリントしてもらうのだが
ネガを先生の知り合いの写真屋さんに持ち込んだところ
「先生 あれは無理ですよ無茶苦茶だもん」
そう言って先生のところに電話が来たらしい
しかし先生は
「イヤ、大丈夫、仕上がりを見れば分かるよ」
そういって焼いてもらったのだが
出来上がったプリントを受け取りにいくと
「驚いたよ あのネガからこんな写真ができるなんて…」
コンテンポラリーも初期の頃で、
岡山の田舎では誰もそんなことしてなかっつぃ(笑い)
その写真が入賞ししたのだが、
以来公募展というものには参加していないのだが、
思い出として残っているのである。

写真を愉しむ 古いフィルムの中を旅するスイス フランスの国境の町で 

国境を駆ける夢」は若いカメラマンが主役だから…
でも、
ほとんどのシーンは、カメラで顔は隠れているの(笑い)
それでも、主役は主役、履歴書にちゃんと書けるのだ(笑い)
フイルムを見ながら、そうやって、思いでを振り返るのも
結構楽しい

沙漠 そこはまさに別世界だった 何にもない空間 でも数日ここに居れば ヨガも瞑想も必用なくなってくるよ 

先生沙漠に3日も行っていれば無我の境地すぐ分かりますよ
沙漠から帰って
しばらくしてから
中村天風(有名な思想家)の鞄持ちだっという合気道の達人お会いにした時
「先生無我の境地を知るには 沙漠に何日か一人で行ってくると一発ですね」
そういうと
「確かにそう」
「そういう極限の所で体験してくれば会得が速い」と。
しかししかししかし…
理屈も掴んで
実際に無我の境地に入るまでならスンナリいけるんだけれど、
その後、
それをどう活かすかが分ってないからどうしようもないね…(笑い)
それでも若い頃は、
呼吸を整え、
イメージすることによって、
思いを現実にしていたこともあったんだけどね…
体力(気力か…)が落ちると、
そのパワーも衰えてくるのか、
最近では、
そういうパワー
必用なくなったからか
いつの間にか忘れてしまっていた…
ハハ…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます