discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 電信柱にできた沁みなんだけど、僕には忍者君に見えたので…

投稿日:

電信柱にできた沁みなんだけどアートだよね…

この忍者きっと修業中だったんだよ
「よし今日は隠遁の術をやろう」と。
隠遁とは隠れること
気配を消して、
何かに同化して存在を分からなくしすること。
これにはかなりの修行と忍耐がいる
しかし、
忍者として生きるには、
それは絶対に身につけておかなければならない術なのである
この忍者君も、
その修行をしてうたんだね…
ところが、
途中で気を失ったか、
事故があって帰れなくなってしまったんだね…
だって、
電信柱は忍者の時代にはいないから、
土かなにかに同化していたんだろうねぇ、
それがコンクリートの電信柱になって、
化石として現れたんだね…(笑い)
そんなことを考えながらスマホで…
隠遁生活
僕にも経験あるけれど、結構つらいものがある(笑い)
だって、歩く時は、常につけられていないかと警戒しながら…
それでもいつの間にか、住まいを突き止められて(笑い)
慌てて引っ越しなんてね…
でも、
結構面白かったけど…
いろんなこと経験しているね…(苦笑い)
そんなことも思い出しながら…(笑い)

でも、どうやったって、バレル
ものはバレルんだ…
何を書いてたんだっけ
どうでもいいことだよねハハハ…
だってね…
一度だけの人生だもの、
いろんなことを経験しなければ…だよね…
人生はだから楽しいのである(笑い)

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラで愉しむ 紅葉と光が創る 幻想の世界 まさに燃える命だな

光りって本当に面白い
幻想的…
輝く命…
燃える命…
燃え上がる命…
情熱…

この美しさ
なんて言えばいいんだろう…
メモ帳を見ると
そんな文字が走り書きされていた…
なんの意味もなさない断片的な言葉だが、
その時の気分を表した言葉として大事にしているのである…
そうして作ったのが

紅葉と
光りがつくる
美の世界

写真を愉しむ 嗚呼とつい黄昏の空模様

薄荷オイルを沁み込ませたテオッシュを詰め込んだ
ピーターソンのパオプを咥え(僕のアロマセラピー)
熱いコーヒーを愉しむ…
今は、そんなわずかな時間さえ楽しい…

no image

スマホかカメラを愉しむ なんとなく宇宙 雨の日に出会った景色 落ちてなお華

よく分らない…
むかしから
そういうものに心奪われる習性がある
こういう世界が僕はなぜか好きなのである

スマホカメラを愉しむ 姫ひまわりというのだそう 暑さの中で咲き誇る その姿は太陽の子と呼ぶに相応しい

「何か書いてるの」と画伯
「毎日やってるよインスタグラムで」
「凄いね、毎日…」
「ウン 愉しみとして」と僕
そう言ってから
「撮らされる写真から 愉しんで撮る写真に変わり、
その写真に、これまた感じるままにショートメッセージを着けてるの
そう、写真を読むためのリードとして
感じたものを感じたままに…」
そういって、インスタグラムを見せると、
「おおこれはいい」
画伯はそう言ってから、
「自分の世界を見つけたね…」
「いやたんなる遊びだよ」
「それがいいんだよ」と
そんなことを話しながら飲むビールは格別えだった

スマホカメラを愉しむ なんとなくどこか切ない人の顔 ペルソナ 

顔 
カメラマンは「顔に始まって顔で終わる」と言われていたの
(僕が写真を始めた頃はそう言われていたの)
実際、
仕事では随分と顔写真撮った
「宇宙の渚で生きる」
(省エネルギーセンター編 海象社)は、
そういう写真の一部だが、
やっぱり人物
好きだな…
でも、
いろんな表情を表現するには
人間よりも寧ろ落ち葉とかを観察している方が
僕が撮りたい表情を見せてくれるので、
今はもっぱら…なのである
アップした写真もその一つ
「なんとなく、
どこか切ない人の顔
化粧しても隠せない心…」というのを感じて…
本当に本当に本当に愉しい