essei fruits phone photo

スマホカメラを愉しむ 善福寺川の川沿いの花壇で見つけて小さな白い花 スノードロップ

投稿日:

ちょっとお洒落をして散歩を愉しむ

スマホカメラを首にかけ、ブルートゥースのイヤホンで、
音楽や朗読を聞きながらあてもなく…
あれ、あの白いのはハクモクレン
いい位置まで移動して、パシャリと一枚
また音楽をききながらブラブラと、
小さな花壇が目にとまる
あの白いのもしかしてスノードロップ…
近づいて確かめる。
雪の雫、まさにそんな感じ

いい処にバス亭が

首からスマホを外し、カメラにしてかシャンと一枚
気が付けば、荻窪駅行きのバス停
よし、荻窪に行き、ケンタッキーフライドチキンでジンジェーツとチキンをひとつ

JRで中野に出て、サブナード(アーケード)の
お気に入りのレトロな喫茶店でコーヒーを飲む
ブロードウエイの住人に電話する
いた。
「すぐ行く」
ひとしきりお喋りを聴いて、阿佐ヶ谷に帰り、お気に入りの空間。
僕はそこを勝手にパリのカフェと呼んでいるレストランで、
ハンバーグを食べ、
しばらくジャズを愉しんでから、パール街を抜け、
杉丸(バス)で南阿佐ヶ谷に。
そこから歩いて帰宅
そんな散歩なんだけど、本当にたのしい
目的のない、行き当たりばったりの散歩本当にたのしい

-essei, fruits, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

スマホカメラを愉しむ 竹竿を口あけ捻り柿をとる 

阿佐ヶ谷 
知り合いが多くいて、とても楽しい…
こんな処に行っていいのだろうか…

木の皮がつくるアート、今日のタイトルは「女が階段をあがる時」

昨日、僕の出版したペーパーバック(Kindleで出してアマゾンで売る、一冊からでも注文できる紙の本)を見たいという女性がいて、阿佐ヶ谷の「茶とアン」で、
その女性も、電子書籍「私の和菓子帖 まめしば書房編集)を出していて、本づくりの楽しさや写真の撮り方(苦労話など)とても楽しかった。

いやだもう なに見みてんのよ!自然はいろんな物語を見せてくれる

この写真 スマホカメラでなかったら撮れてなかったかも…
そう思ってアップしたの…
だって写真は
「一期一会」
その時
その瞬間を逃がしたら
二度と再び
その絵は撮れないんだから…
散歩の楽しみは偶然の発見というのがあるのだけれど
そういう意味ではスマホカメラ
本当に素晴らしい

スマホカメラで楽しむ 白モクレン の透明感のある白色、難しい 

「ハクモクレンの白色と太陽に透けた透明感が勝負…」
そう思って撮ったのだけど、
思い通りには、
なかなかいかない…(笑い)
それでも、本人は
「スマホでこれだけ撮れれば十分」
と思ったりしているんだけどね…(笑い)
だって使うのはイメージだし、
頼まれたものではないし…
自分で
「よし」と思えばいいんだもんねぇ…
だから、
現役を退いて
(自然に仕事がなくなったんだけれど)
愉しんで写真が撮れるようになったの…
そうしたら、
写真を撮って
そこに雑文を載せるのが楽しくなってね…
それで電子書籍に目を向けたの…

電子書籍なら、自分でやればタダだしね…
版元(出版社)いらないし、
KindleのISBN(書籍コード)がついてAmazonで売れるので、
高いお金をかけて自費出版するよりはいいと、
僕は思っているの…

スマホカメラを愉しむ あら可愛 踊り子草の晴れ姿

病院
こんな環境にいると、
病人でなくても、
病人になっちゃうよね…
でも僕にはスマホがあり、
タブレットがあり
コンピュータがあるから
雑文を書いたり、
ラインでチャットを愉しんだり
映画を見たり…
することがいっぱいあるからいいのだけれど
そういうものがなかったら本当に大変だよねぇ…(笑い)