essei flower phone photo

写真を愉しむ 白いバラの印象「彼女は白いハンカチにヘリオトロープの香水をつけて三四郎に別れを告げた」 

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僕の脳裏に浮ぶ「美しい十代」
「白い野ばらを捧げる僕に君の瞳が明るく笑う…」
この歌、病院のベッドの上で聴いてたの、トランジスターラジオで…
高校1年の頃だった
なぜそこにいたのかは忘れたけれど、
中学校の体育館で、男女が混合で、バレーボールをしていたの。

スパイクするのに、おあつらいのボールが僕の頭上に来た。

僕は飛び上がり、渾身の力を込めてスパイクの態勢に入った
ところが…
打つ瞬間に女性の頭が僕の目の前に…
打てば彼女の頭ももろともにということになる…
僕は打つ体制を取ったままドスンと、正座する形で床に落ちた
その時、左足、踝の腱が、骨をちぎってしまったのだ。
僕はそれで、約一か月だったかな、入院することになったのだった。
その時
退屈しのぎに持っていったラジオから流れていたのがこの曲だったのだ…
その古傷は、今でも痛むよ、新しい靴を履いた時、ちょうど踝にあたって、
でも好きな女の子だったので、ハハハ…
そんなことを思いだしながら
「美しい十代…」なんてね、
後期高齢者の老人が…(笑い)
スナックのカラオケでも時々ね…
実は今日も誘われてるの…(笑い)

 

-essei, flower, phone, photo

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