essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ 紫の陽に咲く花を紫陽花と

投稿日:

妖艶…
まさにまさにまさに… の
妖しの美しさ
ぱっと見た瞬間にゾクと惚れさせられてしまった…
いいねぇ…
花を見て胸をときめかせるなんて…
好きだな、
この雰囲気、その姿…
こんなこと書いていたら、
馬鹿かこいつ、
ついにいかれてしまったなんて思われちゃうな…
それでもやっぱり美しいものは美しい

スマホカメラって本当に愉しい

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 青葉に浮かぶ石楠花鮮やか

青葉に浮かぶ石楠花鮮やか

スマホカメラを愉しむ 東京の住宅街に朴の実が 

なんと珍しい 東京の住宅街に朴の実が 雅督 秋だねぇ 昔むかし、飛騨高山に行った時、 泊まった旅館で出された朝食に、小さな七輪に網を乗せ その上に朴の葉を乗せ、お味噌を焼いて食べたのを思い出した だか …

渋柿を都会の窓に吊るしたり これは美味 甘くて美味しい天日干し

黙って食べれば言葉はいらない
まさにまさにまさに…
しかし、
俳人と言われる人たちは
17文字で
その味を
その雰囲気を
その情景を
その宇宙を
短い言葉によって伝えようと…
すごい世界だよねぇ…

書の世界もそう
文字によって
味や
情景や
雰囲気…
空気感さえ伝えようというのだから
これも凄いよねぇ
真似事でやればやる程
その奥の深さが分ってくるのである…

美しいとキレイの違い、美しい睡蓮の花

「美しい」とか「きれい」というのは、何を基準に言うのかと、つい思ってしまうが、僕の考えでは、そこに理屈はいらない。
「美しいものは、誰がみても美しい」し、「キレイなものは、誰が見てもキレイ」なのである━と思っているのだが、どうだろうか…
そういう意味で、写真に撮ったこのスイレン、
花びらのどこにも乱れがなく、パリとしたその姿が、僕の心を捉えたのだった。
ならば、それに応えなければいけないよねということで、ポジションを決め、ズームレンズでちょっと引っ張って調整し、露出は、アンダーのギリギリの所まで落とし、背後の黒がうまく出るように調整して、フォトショップで、コントラスト、彩度、明度のバランスを整えて仕上げたのが、この写真。

スマホカメラを愉しむ 風物詩を楽しむ 雪吊りというらしい 松の木にかける雪よけのコート     

頭につけた飾り、合羽の裾の広がり ストライブの縄模様
なんとなく、渡世人という感じ…
はは 楽しいね…
しかしこれ、
光線の具合がよくないと、なかなかうまくいかないんだよね
そんなことをぶつぶつ言いながらスマホカメラを
操作するのがまた楽しい