essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ 日本の夏 透かしの文化 なんとなくそんな感じ

投稿日:

紗合わせの着物をうまく着こなした
ひと齢とった女性の姿…
粋だねぇ…
オーガンジーでは出せない独特の日本の文化を感じる
独断と偏見が強いかも知れないが僕はそう思う
優雅な平安文化の粋を今に引き継いだ、そんな感じの着物文化
この着物だけは、若い人が着ても、似合わない
そんな気がする
そんなことを考えると、歳を重ねるということも悪くはないんだよね…
年相応という言葉もあるものね…
いったい何がいいたいんだか…
写真を見ていたら、ついついそんな言葉が浮かんできたの…


年齢と文化の調和…
そんなことを考えているのが亦楽しい…
いいね、暇人…
窓を開け、涼しい風が吹き抜ける畳の上に寝っ転がって…
山本周五郎、アリアさんの朗読を聴きながら…

 

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむスポットライトを浴びて浮かびあがる黄色い彼岸花 

驚いたね、スポットライトで浮かび上がる黄色い彼岸花
ただ、黙って撮ればいい

スマホカメラを愉しむ 楽しそう笑顔を誘うシクンシ花

仙人になるのも大変なんだよ…
いろいろ通過してこなければならないからねぇ…
時々、フッとそんなことを思いだすの…
人生は愉しい…
本当に楽しい…
流れ流れて落ち行く先は…
鶴田浩二のこの歌 いいねぇ…
つい口ずさんでしまう…

古本屋、古書店、なんとなく惹かれて、つい立ち止まってしまう

今の時代、ネットで調べれば、ほとんどのことは出ているから、ありきたりのことをありきたりに書いても、なんの感動も与えないよね、
しかし、しかし、しかし、
見せ方、読ませ方を工夫すると、それはまた、楽しい世界になってくる(笑い)
古本屋には、こういう発見があって、とても楽しいのである

イカ 泳いでいるの見たの初めて イカの握り大好き 

寿司と言えば森の石松だよねぇ
「食いねぇ食いねぇ、寿司を食いねぇ」
あれ
いつ頃の話

ついでに調べると
この話は
虎造の十八番の一つ
「石松三十石舟」の中で語られる台詞(もの語り)
石松が、
たまたま舟に乗り合わせて客に、
次郎長一家の中で、
有名なのは誰かというのを語る場面で、
旅人に石松の名と噂を思い出させようというシーン
サビのところで、
「あんた江戸っ子だってねぇ」
食いねぇ、食いねぇ寿司を食いねぇ」
そう言いながら、
「有名なの、誰か一人抜けちゃーいませんかと」
促すあの台詞…
あれは
虎造の創作だから、
歴史とはまた別ということらしい。

望遠レンズを愉しむ 色いろな彩どりを愉しむ春絵巻

目次 ウン こんな感じ そう 狙っていたイメージ… しかし、 思い通りにはなかなか撮らしてくれないねぇ… 一枚で完璧を目指す必要はないし… いろんな角度からの写真でアンソロジーにすればいいのだから… …