essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ サボテンの花の魅力にナンパされ

投稿日:

サボテンの花ってどれもみな美しい
なぜと調べてみるが、納得できる答えには、行きつかない
が、どうやら花として生きるための手段ということらしい。
だって、植物、しかも乾燥地帯で生きる環境は極めて過酷
それでも、永遠に生き続けなければならない、そのためには、昆虫の助けが必要なのだ。
でも、ただじっとしているだけでは、昆虫はやってこない…
引き寄せるためには、魅力がいるのだ、
どうするか、
やっぱり美しさだよね、
綺麗な衣装(色)で目を惹き、
芳醇な香りで魅力を訴え
美味しい蜜の味で男(昆虫)を惹きつけなければならないのだ…
そうか、花の世界も大変なんだ…
でも、時々。
その魅力に引き付けられて近寄っていく、爺さんがいたりすぅりから大変だ…
爺さんじゃなんの役にもたたないものね…(笑い)
体内に水をため、
保湿効果で瑞々しく若々しく…
人間の世界も一緒だね…


そんなことを考えながら、
今日も愉し、明日も愉しと、
喜びを見つける旅(散歩)こそ愉しなんてね…(笑い)
君たちがいるから僕は元気なんてね…
ハハハ…今日も一日頑張ろう…

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ ほんわりと優しさ醸す木瓜の花

575にする場合は、やっぱり、
漢字ではなく ひらいて
ほんわりと 優しさかもす木瓜の花 なのかな…

写真を愉しむ やっぱり無から有は生まれないんだ 出てくる言葉は、すべて過去の経験体験だと気づいたのである

もうひとつ話変わって
無印良品のフリーズドライ
5種類の野菜のミネストローネ
とっても美味しい
墨の絵の全粒粉粒麦パン(バケットタイプ)にとてもよく似合う
これ、僕の朝の定番なの
今朝は特にうまいなんてね…

スマホカメラを愉しむ 気が付けば漫ろ歩きの七夕際

気が付いたの、
お祭りは、
恋人と連れ添って、そぞろ歩きを楽しむのがいいのだと…
でも、一人では、
とてもこんなところ行けないよね…
幾つになっても女性と歩くのは楽しい…
勝手に口が回りだす…(笑い)

スマホカメラで遊ぶ 熱帯の宝石(メディニラ・マグニフィカ)というのだそう

昨日、僕のブログ
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」にとっても嬉しいメッセージが届いたの
かいつまんで紹介すると
僕のブログ 写真と記事をいくつか見てくれたようで
「ブログの記事と写真を拝見いたしました。
とてもすてきで、文章も写真も魅力的でした。
写真のワクワクさ
文章の味わいを好ましく思いました」と。
嬉しいねぇ、
見て読んでくれる人がいるというだけで感激なのに、
さらに…
何度も何度も何度も読み返した…
頑張って続けなければと、
改めて思ったのだった…感謝…
本当に本当に本当に嬉しい…

いいよねこのムード 大正ロマン なんとなくそんな雰囲気の喫茶店

「ロマン」とは、
19世紀を中心にヨーロッパで展開した精神運動の『ロマン主義』が語源で
夏目漱石が「浪漫」という当て字をつけたといわれているらしい。
大正時代は、
鉄道や道路網の発達と交通手段の発展により都市化が進み、
印刷や電話、
録音や活動写真など
新しいメディアや技術が発展した時代で、
大正デモクラシーなど
民主運動も盛んに行われている。
大正ロマンの代表的な文学者として、
谷崎潤一郎や志賀直哉、
芥川龍之介などが挙げられる。
この時代の象徴として
竹久夢二や高畠華宵などが描く美人画があげられる
退廃的というけれど
モダンでとてもハイカラ…
この時代を僕は
そのように捉えているのだけれど…
閉鎖された江戸時代から西洋文化が一気に入ってきて
それが見事に融合して生まれた新しい時代の波
大正ロマンを僕はそのように捉えているのである