essei flower phone photo

写真を愉しむ 入笠山の湿原を流れる川この水が植物を育むんだね 

投稿日:

ちょっとグラビア感覚で
水を無視して植物を語れないなんてね
この湿原の向こうに花の咲く丘があるというのだけれど、
「湿原には湿原の魅力、見どころがいっぱいあってね…」
水の流れる風景っていいよね
「ゆく河の水の流れは絶えずして…」
思わずつぶやくが、
そこまでしか知らないんだけど…(笑い)
晴れるとやっぱり暑いけど、風は爽やかで、吹き抜ける風がとても気持ちがいいの
僕もここでお茶を一服
この日のために、昨日夜、
知覧茶を魔法瓶に入れて、冷凍庫で凍る寸前までにしていたの…
家で飲むお茶と違って 草原で、豊かな風景を眺めながら飲むお茶には、
また格別のものがある…
「ああ美味しい」
お茶を堪能しながら、ぼんやりと風景を眺めていると、
赤トンボが吾亦紅に…
アッ、アゲハ蝶も来た…
慌ててカメラを持って立ち上がるが、無理だよね…(笑い)
久し振りの高原散歩…
たまにはやっぱり、
こういう所に来て、新鮮な空気を吸わなければと、
つくづく思ったのだった…
カメラ、いいねぇ…
これがあるからどこでも行ける


写真って本当に楽しい…

 

 

 

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

映画 ローマの休日 オードリー・ヘブパーンとグレゴリー・ペック 何度見てもいいねぇ

大スクープをものにしながらあえて握りつぶす新聞記者とカメラマン
スクープを…
しかしそれが愛に変わり
たった一日の楽しいデートを楽しみ
結果的に
スクープをものにしながら
発表しないという選択をする新聞記者とカメラマン…

うん そう… 
なんでも金に換えればいいというものではないよね…
職業もさることながら
あえて発表しない(秘密を守り 彼女の立場を守る)という
人間としての美意識(愛情)…
それが
心と空気感…
見つめる目と目(表情)を通して語られるのだが
「ウー」と思わず…

ここではもはや

スマホカメラを愉しむ 自然は偉大なアーチスト

平坦な道でも、
段々と躓くことが多くなってきた。
やっぱり足、鍛えなければね…

スマホカメラを楽しむ 透き通った冷たい空気の中でひと際目立つ冬の花

艶やかに 紅い椿が 咲き誇る 雅督

スマホカメラを愉しむ 風にゆれその実を落とし呼吸根

一体何を書くのか
実はコンピュータが立ち上がるまで、僕にもわかっていないの
で、
書きあがって初めて、
今日はこんなの書いたのかと…(笑い)
それが亦楽しい…

写真を愉しむパンタナールの月の思い出

あれはいったい何だったんだろうねぇ…
なぜなんだろうねぇ…
と今もって、考えているのである…
運勢というのか運命というのか、
なぜ僕がアマゾンに、
そしてなぜパンタナールにと、
今だにそれが分からないのである…
もしかして、
これを称してボヘミアンというのかもしれないけれど、
そういう意味では僕の人生はまさにデラシネ…
流れに沿っていきてきただけという変な奴なのである