essei flower phone photo

写真を愉しむ チョコレートの香りのする花 コスモスの仲間らしい

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チョコレートコスモスというのだそう
コスモスか、
風にゆれるコスモスの花…
心に沁みる何かがあるよね…
昔、岡山の山陽新聞(出版部)が出していた雑誌に「マイオカヤマ」というのがあった。
岡山の見どころを紹介するタウン誌なんだけどね、
その本の最後の1ページに、「花物語り」というのを書いていたことがあるの…
そう、
花の写真を大きく載せて、その花に関する物語りやエピソードを紹介するの
言ってみれば、
今こうして書いているような、そんなスタイル…
言い換えれば、
その頃も今も同じスタイル、進歩してないね…(笑い)
その何回目かに、
コスモスを紹介したことがあって、それ思いだしたのだが、
ラグーザ・玉という女性のことを書いた記憶がある


ラグーザ・玉(清原玉)は明治時代初期の人で、
西洋美術を教えるために招かれた、イタリア人彫刻家と結婚した
日本人女性として、初めて国際結婚した女性
画家の彼女は、彫刻家の愛弟子となり、やがて結婚し、イタリアに行って、
女流画家として活躍するのだが、
コスモスは彫刻家の家の庭に咲いていた花、
その花を 彼女のためにわざわざ取り寄せたという話
そのコスモスが時代とともに広まり、多くの人に愛されるようになったという物語り…
チョコレートコスモスとはなんら関係ないが、
コスモス繋がりということで…
ハハハ…いい加減
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」だから…
写真って本当に楽しい…

-essei, flower, phone, photo

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水位の高い荒川と旧中川の最大差は約3.1メートル
荒川(前扉)と旧中川(後扉)
いずれかから船が入ると
両ゲートを閉じて
ゲート間の水位を調整した後
運航方向の扉を開けて船を出す。

この閘門 日本で最速の船のエレベーターといわれていたのだが…

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最大長55m
大幅12m
最大高45m
江戸川区小松川
ロックゲートの後ろに左右(南北)に流れるのが荒川

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風景 多少変わっているかも知れない
それにしても、
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