essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 胸きゅんと甘く酸っぱい柘榴の実

投稿日:

東京の果樹園

昔、岡山の竹馬の友が、東京に来た時、
「おい、おめぇ東京は緑がねぇアスファルトジャングルじゃ思うとったけど、いっぺいあるスゲーノォ…」
そういって驚いていたけれど、
そうなのだ、地方に行けばより分かるが、
東京の緑は充実しているのである。
常々僕も、そう感じていたのだった。
公園もいたる所にあってね…
それでも桃や梨や葡萄を見ると、
「ああ都会の果樹園か」とつい目を奪われてしまう
それにしても、この柘榴凄いね、


とても東京の風景とは思えないよね
先日、
仕事で行った、現場の隣の庭なんだけどね
こんな風景が庭なのだから…
柘榴、八百屋の店先に並ぶと、つい買ってしまう
甘くて酸っぱい柘榴の実
口の中に頬張りながら、キュンと胸の痛んだあの感触を思い出す
筋症?…
説明によると、
強い精神的ストレスの後に、胸の痛みや動機が生じる心筋症の一種で、
血液を全身に送り出す左心室に異常が起きてのことらしい、

恋をすると、胸が痛くなるのはなぜ…

調べてみると、
この痛みには、「たこつぼ心筋症「という名前がつけられていた

心筋症が起きた時の(左心室)の形がたこつぼに似ていることから、そう名付けられているとのこと。
知らなきゃよかった(笑い)
人をを恋うると起こる、あの症状、
甘くて酸っぱくて切ない恋の味、
そう思っている方が、ロマンチックでいいよね…(笑い)
世の中には知らない方がいいこともいっぱいあるんだ…(笑い)
スマホカメラ、本当に楽しい…

-essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

カメラを愉しむ 夏の花 蓮華升麻に会いに行く

逆光の中で綺麗に浮き彫りされた妖精の姿をみると、もう夢中で…
まるで恋人に会いにいくみたい
花の盛りは8月下旬…
それまでには、引っ越しすませて行きたいねぇ…

スマホカメラで撮影、道具として十分使えるということが分かった

高齢者の楽しみとして、経験(写真を上手く見せるコツ)を文字にする
スマホカメラを使いながら、写真を始めた頃のことを思い出しながら、写真をうまく見せるコツ(気が付いたこと)を少しづつ書いていくのもまた楽しい。
高齢になると、何をやっても楽しいのはまさに子供、
こうして書いたことが、一言でも、「ああ、そうか」と、受け止めてもらえれば、とても嬉しい。
いつまで続けられるか分からない連載だけど、とにかくやって見よう、楽しみとして

思いつき料理を愉しむ 懐かしい鯛の塩焼き潮汁 生まれ育った岡山の味

鯛茶漬け
本当は
お刺身でするのだけれど
今回はなかったので、
塩焼きをご飯に乗せ
ワサビを溶き、
お茶をかけて食べたのだけれど、…
満足
とっても美味しかった
すぐきの漬物
小倉屋の塩昆布があったら最高だったね…(笑い)
時にこうして故郷の味を愉しむのもいいね…
「故郷は遠きにありて思うもの」なんてね…

スマホで遊ぶ、今日のタイトルは、宇宙遊泳

僕のスマホの写真術?
写真も同じで、
歩いていて、
「オヤ」
「マー」
「へェー」
といのがあったら、
撮っているのだけれど、
今では、スマホがあるから、
それができると思っているのだ。
「いつも携帯」
「ハット思ったら、パッとだしてすぐ撮れる」
カメラの場合は、意識してそれを(発見)探すが、スマホの場合は、頭、空でいいんだもの…

どこかにエロスのニュアンスを感じさせる写真 なぜかそういう写真が僕は好きなのである

かつて僕の写真(沙漠)に詩を書いてくれ
「沙漠の木」というタイトルもつけてくれた詩人の高橋順子さんは
その本「写真・詩集 砂漠の木」(愛育社)の前書きに
「沙漠とエロスの世界…」という表現を使っていた
もしかしたら、
僕の潜在意識の中にそういうものがあるのかもね…
だって沙獏は風景そのものが
裸婦のオンパレードのように僕には見えたんだもの…(笑い)
しかし、
写真の中にそういう雰囲気が現れるということは、
それは褒め言葉だと僕は受け止めているのである(笑い)