essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ ヒンヤリとした空気の中で菊の花が美しい

投稿日:

長寿とは何歳のことを言うのだろうか…
調べてみると、
60歳の還暦からを言うらしい
そうすると、
後期高齢者の僕は、完全なる長寿者…
そりゃそうだよね、
「人間50年」なんていう有名な言葉もあるものねぇ…
だから僕は、
自分のことを仙人と言っても可笑しくないんだ…
好き放題やって、
人生を楽しんで、
いつ逝ってもと思っているのに、
ハハハ…
ウン 
まだまだ元気
元気なうちは、
生きるを楽しまなきゃだよね…
写真を撮って、雑文を書いて、
たまに美味しいものを食べ、
たまに友達と酒を呑み、歌を歌う
僕はそれでいいの…

ただ一つ残念なことは、
自分で幕引きができないということ、
こればっかりは、どうしようもないね…
でもでもでも…
そろそろ
そういうこともちゃんと考えておかなければだよね…
しかし しかし しかし…
今日も元気、
薬は飲んでいるが、病気という程のものはない…
昔 美しく老いるという言葉が流行したことがあるが、
今は、僕よりも先輩で、
ウソーという程に若い人いっぱいいる
見習わなくてはだよね…

 

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 嗚呼とつい黄昏の空模様

薄荷オイルを沁み込ませたテオッシュを詰め込んだ
ピーターソンのパオプを咥え(僕のアロマセラピー)
熱いコーヒーを愉しむ…
今は、そんなわずかな時間さえ楽しい…

スマホカメラを愉しむ 陶芸家展示会場からのレポート 雨は降ったけれど、大勢の人が…

実はね…
そういって、…
また話題がひとつ…
これがまた楽しい…

スマホカメラを愉しむ あらとついペチュニアの花 色かわい

スマホカメラって本当に愉しい
発見
花との対話
集中力
面白いね
たかが写真
されど写真…
そこにはいろんな要素が組み込まれているのだから…

お洒落なドレスだね ベニモンアゲハというのだそう

花、昆虫、鳥などの写真を撮っていると、
そういう方面(デザインなど)にも興味がいって、
コレクションしていると、
それがまた楽しいの…
知合いに草木染で染めた着物に後描で模様を入れている染色家がいるが
その人が僕と会った時に常に聞いていたのがボケの出し方だった…
ボケ
長いレンズで、
あるいは明るいレンズ
例えば開放F1,2とか1,8のレンズで花などをクローズアップすると、
ピント幅が狭いのでピントを合わせた所以外はボケてしまうの
そのボケ具合を一生懸命研究していたけれど、
着物にはそういうのが大事なのか━と思いながら工房を見せてもらったことがあった。
ちなみに専門用語で

「花に匂いを入れる」という言葉があるのだけれど、
それは花芯を描くということというのは、
その人から教えられたことだった…
「この花の、この匂いの部分がいいよね…」
そんなことを言うと、
なんか物知りのように思われるじゃんねぇ…(笑い)

スマホカメラを愉しむ櫻咲き春爛漫の西野川

スマホカメラって本当に楽しい
雰囲気を 風景をそのまま持って帰れるんだもの
楽しいねぇ…
なんとなく、
生まれ育った故郷(庭瀬)の風景を思い出していた
「ふるさとは遠きにありて思うもの…」か