essei phone photo

スマホカメラを愉しむ武蔵野の空とたわわに実る柿

投稿日:

美しいねぇ
青い空とたわわに実る柿の実の配色のコントラスト
スマホカメラは、チャンスを逃がさない…

写真は一期一会なのだから…
アッと思ったその時に撮っておかなければ、
この風景は二度と再び見ることはできないからである
だって、直後には、雲がかかって、まったく別の風景になっているのだから…

やっぱりね、
青い空でなければ、この写真は成立しないんだよね…
それが写真の奥深いところでもあるんだけどね…
そう、
この微妙な、瞬間の綾のやりとりが…
そこに写真の面白があると思っているのだ…
昨日 
外国のある人が、僕の撮った古い写真をシエアしてくれたの
そしたらなんと、
いいねが131も、
そしてメッセージの書き込みが42件も、
驚いてしまった
それもまた、楽しからずや…だよね
写真は本当に楽しい
スマホカメラ、本当に便利
いつまで撮れるかなんだけど、楽しいね…

-essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 目を愉しませる、感覚を楽しませるって、やっぱり凄いことなんだ

写真って、本当に楽しい
シャッターを切りながら、いいねを連発しながら…
遠い昔の記憶を呼び起こしては、懐かしさを忍び
そうだった、そうだった…と
夏になると、
家族総出で、葦でつくった、襖を蔵から出してきて、
雑巾がけをして…
そんな風景が思い出されるのだった
この後は決まって、
うどんを茹で、いり干しでとった出汁醤油で、
ニラをたっぷりいてた出汁に、冷たいうどんを浸していただくの…
みんな笑顔で本当に楽しかった…
写真って、本当に楽しい…

写真を愉しむ数日前、国立の花屋さんでみて思わず、へーもう紫陽花が咲いているんだと

雨に咲くあじさいの花その風情 雅督

思いつき 豚の角煮にサルサソース OH絶妙 これはイケル

友達の所に持参して試食を
冷蔵庫に入れていた角煮と
サルサソースをフリーザーパックにいれて
お気に入りの墨の絵の全粒粉の粒麦パン(フランスパンみたいに長いの)を買って
中野のブロードウエイのマンションに持って行き
「美味しいと言ってね」(笑い)
そう言って試食してもらったのだけれど
「エーッ これ、爽やかとても美味しい…」と
そして
「これ、あなたが作ったの」
「料理人ですか」
「アッ イヤイヤ、単なる暇人 遊び人です…」
「いや、そんな風には思えない 普通の人ではないですよね…」
「アッ いや警備員です…」
すると友達が
「この人、
今皆にあげた写真集般若心経を作った作家さん」
そうい言って紹介してくれたの
で、ついでに、
「本 5冊注文して」と頼まれたの…(笑い)

スマホカメラを愉しむ まるで宝石サボテンの花 咲いてまばゆきその姿

「おお。竜骨よ散り砕けよ ああ我は海にゆかん」(アルチュール・ランボー)
親父の書き残した日記帳の断片ね、こんな詩が書かれていた
そして
「引き裂かれた心を持って白紙に臨もうとする覚悟…」(第二次放浪の思い出)というフレーズが書かれていた
なにを書こうとしたのか、よく分からないが、
そのフレーズのなかに、僕は何かを感じていたのだった
僕が自由気ままな人生を歩んだのも、どうやらそのへんに理由があるようだ…
楽しいね、スマホカメラ
そんなことまでも思いださせてくれるのだから…

スマホカメラを愉しむ キレイな花なのにこの花は雑草らしい

それならば、
社会に対して何の役にもたってまい僕なんかも、駆除対象で
雑人というのかもしれないなと、フと思ってしまった
そして写真を見ながら
「君も雑草 僕も雑草 それならば、踏まれても 踏まれても
命の限り生きてやろう」と、花に向かって語りかけていたのだった