essei phone photo

写真を愉しむ 日本最古の学校足利学校

投稿日:

ここでは 孔子の教えが講義されていたらしい
室町時代には、
儒学、特に「易」について学んだ僧が多くいたらしい
易とは周易のこと
周易
簡単に言えば易占いのことで、
中国の周の時代に作られた 世界最も古い占いのこと
伝説では、
伏羲という人が編み出し、孔子が解釈をつけて完成させたと言われている
スイスの心理学者 ユングはこの占いに心頭して、
駅占いを
「変化の書」と題して、ヨーロッパに普及させ
今なおインテリアの間んで人気となっているらしいのだ…
僕も 易占いが好きで、随分研究したの
易占い
簡単に説明すると、
易占いは、
自分を取り巻くエネルギーのバランスを見る占いで、エネルギは陰と陽という二つの極で成り立っている、
自分を取り巻く、陰陽のそのバランスが今、どういう状態にあるのかを知る手段として成り立っているのが易占いなのある。
そしてその、
エネルギーの状態が64通りの形になって現れるのだが、
その形(卦)の一つ一つに孔子が言葉を添えて解釈しているのだが、
そうか、そうなのかと頷かされるのである。
しかし易は、神託は出さない
あくまでそれは、潜在意識と会話する手段で、
潜在意識に従いなさい、答えは心の中にあるというのが、この占いの特徴で、
知ればしる程神秘的で、驚かされるのだが、
とくに僕が参考にしてうるのは、
「マーフィーの易占い」という本なのだが、
本当に素晴らしい
楽しいね、易占い
実は
占いの卦辞を写真で表現しようと試みたこともあるのだ
それが後に変化して
「そら 空 宇宙」(感じる心を育むために)という本
(Kindle 豆しば書房編集)のペーパーバックになったのである
写真 本当に楽しい

 

-essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 弾ければ白木蓮の白い花

デラシネ
ボヘミアン
憧れだったからね…
漂白
旅人
流離…
その日…
その時…
その瞬間(僕は旬間)を愉しむの…
とっても楽しい
そうだ、そうなのだ、こういうスタイルを、
こういう人生を僕は求めていたのだ…
断捨離とは、そういうことと悟ったのだった…

写真を楽しむ 孤高 いいねぇ でも ちょっぴり寂しそう

つまり孤高は、
意思、 考えを持って そうしているのである
いいねぇ、孤高の人…
憧れるよね…
そうか、意思の違いか…
そうすると、君の場合は、孤独だな…
なんで…
だって成り行きだもの…
ハハハ…
言うな、
黙ってりゃわからないよ
そうはいかない、
顔にちゃんと書いてあるんだもの…
そうか、
俺のはすべて気取りか…
でも、楽しい方がいいもの…(笑い)
時にこうして、古い写真に光を当てるのも楽しいよね

スマホカメラを楽しむ 色鮮やかに燃え盛る武蔵野の秋

先日、俳句の会で、スワトウの刺繍の話をしたら、
「ハンカチならあるわよ」(先生)
そう言って
白いハンカチを2枚くれたの
しかしこれは、普段使いはできないよね…
額縁買ってきて、飾るのがいいのかな…
僕にはちょっと高級過ぎて…(笑い)

カメラを愉しむ 楽しいねそして可愛い唐綿花 なんとなくミュージカル なんとなく人形劇

困っているのが、
自分のしてきた仕事が載っている雑誌や本
どうしようかと、
元カミに相談したら、
「そんなの持っていてどうするの、記憶の中にあればいい」と、
アッサリと…
確かにそうなんだけどね…(ハハハ)

写真を愉しむ白いブラウス ツリ花の実を胸に垂らして 可愛いね  

男として振る舞うよりも、
女性の感覚を取り入れた方が感性がよくなると、思っていたのである
それは今も変わりはない…
特に写真を撮る時には、
チャンネルをそちらに切り替えて撮った作品の方が、納得できるものができるのである
本当かどうかは知らないが、僕はそう思っているのである